チェリッシュ
全体的には、ゆっくりめのテンポで演奏されるバラードなのだけれど、静寂やロックの部分もあるし、アルペジオのピアノの伴奏が入ったりして、一曲の中で、様々な顔を見せている。
seaは、特に大塚愛のファンではないけれど、『プラネタリウム』に続き、『Cherish』の曲はとても好きだ。ピアノの音色がとても良く合っている。
歌詞は、良くある恋愛の話だから、特に如何って事もない。
一昨日から、韓国人の友人から借りたドラマを夢中で、夜中に見ているが、韓国ドラマにも使えそうな曲なのだ。曲と映画やドラマ、またはドキュメンタリー物との相乗効果は、大きい。
そういえば、友人が「韓国ドラマの中で、最高なのはやはり『冬のソナタ』だと思う。」
と言っている。ストーリー、音楽、キャスト、ファションとそのバランスが、考えてみると、他のドラマを寄せ付けない。必ず、意地悪な人と、面白いお笑いの様な人や、良い友人が登場すのが韓国ドラマだ。《韓流ドラマ・ハンリュウドラマと普通は呼ぶけれど》
今、観ているドラマのタイトルは『男が愛するとき』と言って、DVDが4枚なので、すぐに観終わると思っていたら、一枚のDVDに4話入っていて、1時間×4話=4時間・4時間×4枚=16時間となり、短くはなかった。
ヒロインがチェリストになるので、ちょっとだけ、面白いが、ホテルの買収が絡んで来ていて、ビジネスの話が増えてきている。
と言うわけで、ドラマも後半を迎えているので、昨夜遅く、つまりは今朝なのだけれど、ウイスキーの水割りを飲みながらいい気持で、観ていたら、外はすっかり明るくなっていた。
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