写真
2人とも、戦争と言う大きな波に呑まれながらも、自分の生きる証を
写真に見出して、多くの写真を残してくれた。
私は、一枚の絵を描くよりも,写真を撮る方が好きで、これだったら、
一枚の絵に対して、100枚の写真が撮れると思っている。
勿論、枚数ばかりが物語る訳ではないけれど、人に伝える功績は在ると思う。
水中写真に夢中だった頃は、世界中の海を全て、潜りたいと思った。
沖縄のエイサーの写真に凝った事もあった。
犬の写真にも夢中だった。
ジャンルはどうでも良いが、人の心に食い入る写真は素晴らしいと思う。
芸術という名の、尊き宝。
今は、一眼レフをやめて、デジカメの虜になった。
これも、時代の変遷なのか?
ドヴォルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」の音色が切ない。
→クリック御願いします