かにを食べながらの会話
それで、さっき、全部ゆでて、そこに来た別の友人と食べた。
残りは、夕方来る予定の20代前半の食いしん坊のK君に食べさせようと
思っている。
この家は、人の出入りが多いので、コレはコレで、楽しい。
かにを食べながら、如何してポン酢が一番合うのかとか、かにに切り口を
入れて食べると、食べ易いだとか話しながら、最近の私の電話の受信メール
の事を話した。
受信したメールは、去る宗教に凝ってる友人からのもので、このメールを
最後に私とは切れたのだ。
宗教の話以外、よく聞くと彼女はしていなかったようだ。
頭\もいいので、このまま付き合っていたいのだけれど、彼女からしたら、
私はただのターゲットだったようで、そこが悲しい。
宗教の話を抜いて、話がしたいのだけれど、それはすでに無理だった。
そんな流れをこの友人(男性)に話したら、珍しく同意していた。
この友人は強い精神力を持っているので、ハッキリと物事を言うが、
ここの所、仲が悪くて、話しをするのが億劫だった。
かにの味にご満悦で、名古屋への出張の時には、いつもかにを食べていた
私は、このゆで汁でかに雑炊を作る方法を良く知っているので、夜は
かに雑炊を作る予定でいる。
かにはともかくとして、友人との相性って、色んなパターンがある。
今日の友人の場合、けんかになるとしばらくの間、会う事がなくなる。
K君は、私からみるとお子ちゃまなのだけれど、なぜか、楽しい。
U君は、自我が強いのでこちらとしても気が抜けない。が、裏表が全く
ないから、こういうのも気を回さずに済むので,私は楽だ。
色んなタイプの男性との会話は、いつも何か食べながら続いている。
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