ネットストーカー
理由は言わなかったので、私はてっきり飽きたのかと思っていた。
もしかしたら、彼が書いている映画の感想について、私が
「違うんじゃない!判っていないんじゃない!」と言っていた事にご立腹
だったのだろうか?とも考えていた。
それにしては、繊細すぎるし、人は見かけによらないと思っていた。
しかし、たかが映画の感想についての事位で、ブログをやめるようなら
根性が無いとも思う。
ところが、昨夜、それが判明したのだ。
しつこいネットストーカーにやられて、疲れきっていたのだった。
私の責任ではなかった事で、少しは安堵したけれど、結構深刻だ。
そういえば、無言電話を私は半日、受けた事があった。
それは、何と、身近な人間からだった事が解ってから、私は思った。
言葉で表現できない人が、道具を使って表現するのだと。
最近、友人が言った。
友人の友人がおとなしい主婦で、スーパーのレジで少し嫌な思いを
すると、その場では相手に言えずに、帰宅してから店長宛に電話して
不平不満を言うそうだ。
それで、とてもすっきりするのだそうだ。
しかし、こんな事してすっきりする人間の、人間らしさは何処にあるのだろうか?
見えない相手に向かって、言葉の暴力ではないのだろうか?
自己表現をするのは、自分の勝手だが,人を傷つけてまでする事ではない。
共存共栄が人に課せられた物ではないのだろうか。
友人よ。立ち迎え!
お引越ししても何でも、方法は幾つかあるだろう。
でないと、私はきつ~~い、一言を誰に言うんだ!
また、言葉のキャッチボールを楽しもうじゃないか。
メールよりも楽しいと思うよ!
ブログの世界に自分の家を構える事は!
私は今、被害がないけれど、もしもあったら、ド~~ンと受けてやる。
体力・気力、つけておくぞ!(付けすぎだったりして・・・・まずい)
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