ラヴァーズ・キス
徹していた。これは、吉田秋生のよるコミックで、持参したのはその
文庫だ。
買った時に、一通りサッと読んだのだが、はっきり言って、私に薦めて
下さった方のようには、感激しなかったのだ。で、何度か読もうと思い、
バッグの中に入れて置いた物だった。
2度目の今日も、涙が出るほどの感激は受けなかったけれど、高校時代
の解らない感情<あえて言うならば>については、未だに、それを言葉
には出来ないし、言葉という表現が適切ではないと思うのだ。
そして、それは、その時の事、その時の感情として、しまいこむ方が良いのだと
思える。
あえて、現時点に持ち込まない!現時点で考えない!
そうする事で、穏やかにそこで、生き続けると思えて成らない。
ところで、2日前に、このDVDを借りてきているので、今夜のブログ周り
は明日に回して、見ようと思った。
おそらくは、原作の方が良いと思うが、どれだけに作られているのかが
知りたいのだ。
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