アナコンダ2
ストーリー: 不老不死の血清の素となる神秘の蘭、ブラック・オーキッド。ある科学者チームがインドネシア・ボルネオの密林地帯へ、そのブラック・オーキッドを求め旅立つ。
アナコンダ1を見ないで、2に跳んだけれど、
ストーリーを期待してみたのではなくて、
その場限りの娯楽映画を楽しみたかった。
娯楽映画は疲れた頭を使わずに、気楽に見る事が出来るので、
だらだらしながらでもいい。
この手のストーリーには、
必ず目的の為には手段を選ばないエゴい奴とか、
気持ちが真っすぐな善良人間、
いつでもキャーキャーわめくうるさい女、
最初から殺されるインパクトのない人、
最後まで生き抜く強い人、
などがONパレードする。
そして、ハッピーエンド!
ボルネオのジャングルやアマゾンのジャングルといった所には、
例え、3億円貰ったって絶対に行かない。
だから、冒険は映画だけで十分に楽しんでいる。
インド、ベトナム、インドネシアと、東南アジアでも
日本に比べると、おかしな虫類も多いし、
水から感染する寄生虫や、目の中に卵を産み付ける蚊の様な
虫もいるし、調べていたら気持ちが悪くなった。
戦争中、私の父は中国にいたのだけれど、
夕方薄暗い時に、直径が30cm位はあるヘビを見たと言っていた。
大陸にはどんな生き物がいても不思議ではないだろう。
ヒマラヤの雪男然り、
少しは夢もあった方が良い!
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