そして誰もいなくなった
私が行くシネコンは3つ在るが、最近行くシネコンは、
大体すいている。
ここの劇場は10あって、きれいだけれど、この間の『人形霊』の時に、
よ~く見たら、スクリーンがカーブしていなかった。
という事は、端の席に座ってしまうと、見えにくくなってしまう。
それと、ここのトイレだけは、携帯(私は、ボーダフォン)が使える。
通路と劇場内は、使えなかった。
通路が広くて良いと思ったのもつかの間で、人の姿を見ないと、
なぜか不気味なのだ。
要するに、とても暗いシネコンだ。
車で5分は、魅力的なので、一人でもレイトショーに行くぞ!
と思っていた事もあったのに、怖すぎるので、不可能!!!
一人,取り残されたら、迷路でもある通路。
そして、誰もいなくなったら、と思うと、ガランとしたお化け屋敷のようだ。
今朝、映画を観る友人から電話があり、このシネコンの感想を言うと、
彼女も同様だと言っていた。
今度、行った時には、見取り図を頭に叩き込もうと思った。
それと、非常口を確認しなければならない。
この間のレイトショーの後、まだ、10時前だったのに、
受付の人間は誰も居なくて、男の従業員が3人しかいなかった。
急いで、駐車場まで行き、人が誰も居ない道を走った。
田舎は良いけど、人が少ない映画館なんて、淋しい物だ。
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