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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

今朝、最近になって下痢続きのパグを隣町の女医さんに診てもらおうと連れて行った。

1週間位前には、近くの一般的な獣医に診て貰い、大した事はないからと言われ、投薬で下痢は止まったものの、また再開してしまったのだ。

それに、このパグの主治医はあくまでもこの女医さんなのだから、やはり診て貰いたかった。

5,6年も前になるが、パグが脊椎損傷で下半身不随になった時には、レーザー光線治療(弱い光線をつぼに当てるだけ)をボランティアで施してくれた赤ひげ先生でもある。
営利目的の獣医師が多い中で、医者本来の姿を保つ事にプライドを持って生きる姿をみると、何とも嬉しい気持ちになるのは私だけではないから、この先生のファンは多い。

脱水症状もあるので点滴もお願いして、20分位の間、時々動き出すパグを私は抑えていた。

そして、先生に この間の言うなれば虐待されている犬の事を話し始めた。

イギリスでは短い紐で繋がれている犬がいると、すぐに<虐待>として訴えられるのに、日本では普通の事として問題にもならない。犬を飼う歴史が違うのだが、ヨーロッパのように、犬と共存する事が自然に出来る国はうらやましい物だ。


犬の世話が出来ないのならば、出来る人にゆだねれば良いと思うけれど、虐待する人はどうも手放さないようだ。
人間の場合も同じで、自分の子供を虐待する親は、子供を手放して施設にでもお願いすれば良いと思うが、決して子供を手放さないそうなのだ。

不思議な心理だと思う。(とほほほ・・・・・)
ぞっとする話でもある。


先生はその辺の心理のセミナーを今日の午後に受講する予定だったので、また訪ねた時に聞いてみたいと思う。






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# by sea1900 | 2007-01-20 23:46 | 現在
昨年の11月頃からどうしても気になっていた事があった。
そして、それは昨日のクライマックスを迎えて、私の脳から吹っ切れたのだった。


知人の家に行く度に見かける裏どおりに面した家の、狭い庭につながれた犬の事だった。

リード1m分の自由しかなくて、散歩に連れて行ってもらう気配さえないし、周りは一面便だらけ。壊れた小さな木製の犬小屋は、既に壊れかけていて、正にホームレス状態。軒のある場所ならまだ良いけれど、家の壁の隅っこだから、冬は陽の当たらない寒さが小さめの犬の体温を下げる。

3年くらい前には、この犬小屋に中で子犬を生んだようで、少し経つと身の自由な子犬達は、母親にじゃれ付いていたのだった。

1mの自由の中での子育ては、やはり哀れで可愛そうでならなかったが、まだ、この時が温かい時期だったので良かった。

2週間ほど前の土砂降りの日、犬は壊れた犬小屋に入る事も出来ずに、全身びしょぬれになっていて、この時ほど、<何とかしなければ成らない!>と思ったのだった。


そして、ごく最近になって、犬小屋が犬のリードの範囲から遠くに動いてしまい、入る事も出来ずに、寒い朝を迎えたのだった。

昨日、この家の女主人にドアホン越しに、「犬を譲ってください。」
と頼んでみたが、答えはno!で、<番犬にしているから上げられない。>という。
そして、初めてこの犬の年齢を聞いたのだった。

『14歳』うめずかずおの漫画じゃないけれど、もっと若そうに見えても『14歳』を迎えた老犬だったのだ。
この際、譲ってもらえれば何歳でも構わないし、せめて余生をNOリードで、私の住む家の庭で自由にさせてあげたかったし、家の中では冷暖房で快適に過ごさせたかったのだ。

昨日犬を譲ってもらえたならば、まずは虫下しを飲ませ、シャンプーをして、おいしい物でも食べさせ、3日位したら獣医の所へ連れて行って、フィラリアの検査を含む健康診断を受けさせたいと思っていたが、この犬の状況が変わる事はなかった。
勿論、私の時間やお金がかかる事になったとしても、救えないよりも良い。


動物を飼うなら、「それなりの思いやりをもって可愛がらないといけない!」なんて、今更言うのはあほ臭いが、「今にバチがあたるぞ!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、私はアフリカの黒人差別を思い出した。

昨年受講したアフリカについての講座を思い出すと・・・・・

白人達はアフリカの人を人間として扱わなかった。と言うよりも人間として思っていなかった。
という一節があったが、人間として思う気持ちがあったなら、奴隷として利用するなんてあり得なかったわけだ。

アフリカは日本からは実際に遠くて、存在さえ遠のいている。

しかし、2回目の天安門事件の原因が、実はアフリカからの留学生の待遇に原因を発していた事を知る人は少ないのではないだろうか?
世界は繋がっていて、微妙な関係を保っている事を思わなければ成らないと思いながら、この辺の事をここにまとめてみたいと思いながら、何日も経ってしまった。


犬を生き物として接する事も出来ない人間を見ると、その家の子供達の将来さえ、危ぶまれてくる。この辺も切れない糸で繋がっている事実なのだと思う。
<命の大切さ>の授業を受けたとしても、家に帰れば汚くて触る事も出来ない犬を見て、一体どんな愛情を感じるかと思うのだ。






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# by sea1900 | 2007-01-19 01:43 | 現在

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50代後半になるアニエスカ・ホランド監督が描いた<ベートーヴェン>は架空の写譜師アンナという23歳の女性から見た姿を描いている。
ベートーヴェンには、実際には何人かのお気に入りの写譜師を抱えていたようで、それが如何してアンナという若く美しい女性に変えられたのだろうか?

それは監督が女性なので、女性が共感出来る<ベートーヴェン>を描きたかったのだとしか思えない。

アンナには恋人がいるけれど、橋の設計をする彼には、アンナの音楽の世界は理解出来ないし、アンナも彼の作った橋のサンプルを見て、心が動かない。
アンナがベートーヴェンの身体を洗うシーンはやりすぎだと思うが、こういう風に、2人は<音楽>を通じて心が結ばれていくのだが、この流れは女性監督ならではの流れだと思う。

真ん中に「第9」の初演が20分間入り、この映画のハイライトに成っている。ここは誰が見ても一番の感動を覚えるだろう。
真ん中に入れた事が最初、新鮮に思えたが、今思うと後半が尻切れトンボになっていて、
受け入れてもらえない<大フーガ>の話になり、あれよあれよと、終わってしまった。

ベートーヴェンを敬愛する方には、ベートーヴェン像に物足りなさを感じると思うが、ダイアン・クルーガーの燐とした美しさが自立を目指す女性の姿として印象的だった。
そして30曲以上のベートーヴェンの音楽の中を通り抜ける映画でもあった。







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# by sea1900 | 2007-01-18 01:26 | 映画
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18世紀フランス革命寸前のパリの貴族社会に君臨するメルトイユ侯爵夫人(グレン・グロース)が仕掛ける愛と性の罠に落とされたドンファン・ヴァルモ子爵(ジョン・マルコヴィッチ)、セシル(ユア・サーマン)、トゥールベル婦人(ミシェル・ファイファー)の姿を描いた作品。
恋愛ゲームと言えばそれまでの話だが、ゲームがゲームではなくなった時に見えてくる姿は、深刻な物だった。
退屈で仕方ない貴族達の時間のつぶし方でもある。

原作は1782年にコデルロス・ド・ラクロの書簡体小説。
簡体小説(しょかんたいしょうせつ、epistolary novel)とは、登場人物の書簡を連ねることによってストーリーが展開していく小説の形式で、18世紀からフランスでは多かったそうだ。

トゥールベル婦人がヴァルモ子爵の情熱に負けて恋してしまい、振られて重病になり、死を迎える時に、ヴァルモも別の場所で死んで行く所は、死が2人を結び付けてしまうと言う古臭いラストだった。
フランス語ではなくて、英語なので、重みのない仕上がりだと思う。



この映画と、昨日が最後の公演だった『カルテット』を比べると、凝縮されたセリフのてんこ盛りだった『カルテット』は、メルトイユ侯爵夫人の絶望感が半減していたように思えた。

『カルテット』が終わり、外に出ると東京タワーが金閣寺の様に光輝き、きれいだった。






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# by sea1900 | 2007-01-15 23:20 | 映画
<魚が出てきた日>と言う映画があったけれど、こちらは<毛布が出てきた日>だった。

胃と十二指腸にまたがって毛布もきれっぱしがあり、手術で取り除いたラブラドールは、おとといの夜の手術から眼が覚めて、点滴を受けている。

とりあえず、手術の麻酔からの死は免れたので、ほっとした。
生きていく事に危険がまとわり着いているという事実をかみ締めさせられた事件だった。

ちなみに、この犬の名前は<アリス>で、名付け親は私。
名付け親になると、犬への愛情が増す物だと再確認した。





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# by sea1900 | 2007-01-13 01:51 | 現在
昨日、友人のラブラドールのメス犬が事件を起こした。

犬小屋の中に敷いてある毛布を口から吐き出したのだった。
という事は、胃の中に入ってしまった場違いな毛布もある訳で、すぐに獣医の下でレントゲンを撮ったが、よくわからず、朝入院したのだった。

今日の夜8時頃、獣医師から「手術を始めます。」との連絡を貰ったそうで、その後の事はまだ解らない。


この犬は毛布を今までに食べる事がなかったのに、一体どうしたのだろうか?


室内犬が丸めてあったストッキングや靴下を飲み込んでしまい、開腹してみると、消化器系に張り付いて取れなくなっている事があって、そんな時は部分的にカットするしかないそうだ。
靴下類ならば、人の臭いが刺激になって口に入れる事も考えられるが、自分しか使わない毛布を口に入れるなんて、余程暇だったのだろう。

ところで、この獣医師はよく夜手術するが、疲れてミスが無い事を祈るだけだ。

毛布を食べる犬は、大型犬に多く見られ、私のチワワやパグ達にはあり得ない事だ。
この辺は、顎の力と比例しているのだろうか?

ペットがいると、楽しい事も多いのだが、事件も多くて、刺激的な毎日なのだ。







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# by sea1900 | 2007-01-10 23:59 | 現在
オゾン監督は何故かはっきりした答えを自分では出さないで、観客に委ねる。
委ねられた観客の自由な発想が、どこまで監督の考えの範囲なのかと思ってしまう。

この映画は、夫婦の出会いから離婚までを、時間を逆にして5つのショートとして描いている。
もしも、これを普通の時間の流れとしていたら、また、別の見方をしたのかも知れない。


観たのはおとといの夜中だったので、時間が少し経ち、もう一度考えてみるとその時には見えなかった事が見えてきたのだった。
<ふたり>と言っても、女はごく普通の女で、問題は男にあった。

男は潜在的な同性愛者なのに、それを認めたがらない。あるいは、認めないのだ。
妻が子供を産み、その父親が自分ではないと感じて、それが原因になっての離婚だとしたら、普通のお話で、悲劇的な男の話に終わってしまうだろう。

根本的に女性を愛せないのだから、心から満足出来ない男が主役だと考えると、納得出来る。
この男は離婚後にも女性との恋愛を重ねるだろう。(現に恋人の存在をほのめかせていたけれど)何時になったら、自分に素直になるのだろうか?
素直になれないのならば、不幸が続くだけなのだ。

謎解きの5つの話の時間を逆にする事で、何度か前の話を振り返りながら、この5つの中にある共通の物を探り当てる事が出来た。
時間の流れは、時として人の目を惑わしてしまう。それは、<先入観>が事実を見せなくなるのだろうか?

「僕を葬る」や、さっき見終わった「まぼろし」は、同じ監督の作品ながら、心に残るが、それは<解りやすい映画>でもある。勿論、名作には違いないけれども。。。。

表面だけではつまらない映画だけれど、さすが、オゾン監督の作品だと思った。
サスペンス仕立ての流れは、最後には海に放たれている。

フランスではこの映画はどう受け止められたのだろうか?
ヨーロッパでは如何だったのだろうか?







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# by sea1900 | 2007-01-07 02:50 | 映画
どう考えても永いタイトルのドラマだ。
新聞の番組では「明智光秀~神に愛されなかった男~日本史が変わる!?本能寺の変史上最大の謀反の真相とは!?信長を打ち秀吉に討たれた男ー悲劇の武将波乱の生涯そして愛と涙・・・・・・」と書かれている。

せめて「明智光秀~本当の姿」等と成らないのだろうか?

唐沢寿明演じる明智光秀は、<神に愛されなかった男>と言う訳ではないし、<織田信長についていけなかった武将>のようだ。
相性もあるし、考え方の違いも大きい。

歴史とは、後になって歴史の好きな人によって調べられ、思いをめぐらされる大きな流れだと思うと、時の流れと共に、解釈にも変化が生まれるし、それが正しいのだと思う。


徳川家康、織田信長、豊臣秀吉とこの3方はよく比較されるが、こんな句がある。

鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス   織田信長
鳴かぬなら鳴かせてみようホトホギス  豊臣秀吉
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス   徳川家康

ちなみに・・・・・
鳴かぬなら、それでいいじゃんホトトギス  と言ったのはフィギュアスケートの織田信成。

織田信長の短気さが遺伝しなかったようで、何よりメデタイと思うのは私だけだろうか?






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# by sea1900 | 2007-01-04 00:30 | 映画
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写真は2004年11月に撮影された、凍った海を大行進するアデリーペンギン

過去・現在・未来・・・・・・
2007年はただ平和な年であって欲しいと思う。

                        sea1900
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# by sea1900 | 2007-01-01 00:00 | 現在
今日まで最後の仕事に追われて、ひいひいと息をしていたけれど、
ほとんどの仕事がやっと終わったので、今夜は『大奥』を見に行った。

<絵島生島事件>をラブストーリー仕立てにしているので、迫力がなかった。
その分、高島礼子と杉田カオルの迫力が旬に輝いているのだから、仲間ゆきえの可愛らしさでは到底かなうはずも無い。


それと仲間ゆきえの打ちかけが何度も金魚柄で同じ物だった点も気に成った。

女だけの世界で、嫉妬心とライバル意識だけに縛られている女性達を見て、疑似体験を通して面白いと思うのは、ストレスだらけの現代女性なのだと思う。
観ていたのはほとんどが女性だった。








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# by sea1900 | 2006-12-29 00:03 | 映画
『オ・グラン・モゴル』での仕事がやっと終わったと思ったら、Xマスイブの夜だった。
久しぶりに一眼レフを出して写真撮り。

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                              全長70CM
『孫にも衣装』と同じで、<人形にも衣装>
全て装飾の中でこそ、こういう人形は輝く。


人形本体の出来は悪くて、欠点だらけだった。
しかし、その欠点も、今思うと自分の履歴のようだ。

どうして人形を作り始めたかというと、おそらくは気分転換の一つとして考えたからだった。
自分の時間の余裕が有り余る訳ではないけれど、時間をひねり出してみたかったのだと思う。

初めての人形はフランス人形で、名は『マリー・アントワネット』
マリーにとって、自らに課せられた責務は余りにも重くて、国王としての力量を持たない夫を一人で支えていかなければ成らなかったのだから、悲劇の王妃だった。


人形は20代の楽しい頃を想像して作った物。
何も知らない平和な時代のマリー・アントワネット。
知らない事は罪だとも言えるが、幸せだとも言える。。。。。
(顔に皺の無い時代)








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# by sea1900 | 2006-12-25 01:52 | 現在

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今週はどういうわけか人形作りに燃えていて、それと並行して出来上がっているマリー・アントワネットの人形のドレス作りを始めている。

さながら、『オ・グラン・モゴル』
王妃マリー・アントワネットの御用達デザイナーのマダム・ベルタンのお店の様だ。

人形のドレスと言っても、時代考証を繰り返しながらの作業なので、楽しいと言えば楽しいけれど、進みも遅い。

そんな訳で、『オ・グラン・モゴル』は年内無休なり。。。。。









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# by sea1900 | 2006-12-20 21:19 | 現在
デパスとは精神安定剤で、イブは鎮痛剤。
20代の友人は頭痛が酷くて、医師から貰っていたデパスを生理前の一週間、イライラを防ぎたくて毎日飲用していた。それも規定以上の量だった。副作用によって段々効き辛くなるという。
そして、おとといの夜、この2種類の薬をほとんど同時に飲用したのだった。

その後、私はそんな事を知らなくて用事があって、仕事の話をしていたのだが、どうも様子がおかしい。
泥酔状態の様で、目つきも異常だ。
動きも普通ではなくて、やっとこ歩いているようだった。
それは、自分の身体ではないようで、脳からの指令が末端まで届いていないのだった。

そして、昨日は一日眠り、さっき帰宅したのだった。
帰宅と言っても、新幹線を使う距離なので、駅まで送って行った。

<毒を以って、毒を制す>と言うくらいだから、薬とは恐ろしい物だ。
しかし、薬がなければ現在の人間は生きてはいけないだろうから、あくまでも使い方と、自己の管理や免疫力を高める努力をするしかないと思う。

知人の薬剤師は昔私に言った。
「薬なんか、自分は絶対飲まないよ!」と。



今年は病気とか、死とかが私の周りにはたくさん訪れたが、そんな年回りだったのかと思う。








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# by sea1900 | 2006-12-17 16:08 | 現在
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『王の男』のイメージは、ゲイ映画としての物しかなかったが、実際に見てみると、歴史物として韓国人が好む映画ではないかと思われた。
ゲイ映画と言っても、人間的な精神的愛情が根本になっていて、面白かった。

映画ブログに、

無謀にも『王の男』を読み解く

があり、細かく時代考証がなされているので、ゆっくりと読んで見ようと思う。


王を演じるチョン・ジニョンは榎本明の様な表情をしながらも、笑うと別人のように成る。
16世紀に実在した暴君燕山君と、時代に翻弄される旅芸人の話だが、王朝物としてみると、
宮廷や宦官、暮らしなどが良く解り、きれいな色彩や、打楽器の音楽が良かった。
特に音楽は印象的で、サントラ版が欲しいと思った。

ゲイ映画と決めつけると、期待はずれで、美しい女形コンギル(イ・ジュンギ)と共に芸を披露するチャンセン(カム・ウソン)は、コンギルを愛しながらも、決してそれを言わずに、見守るように寄り添い命掛けでコンギルを守って行く。

王は、コンギルの美しさや優しさに、亡き母親を思い、心癒されるひと時を持つ。
コンギルの身体を求めるのではなく、2人で指人形をして遊んだりするだけなのだけれど、そこでコンギルは王の孤独や寂しさを知るのだった。

案の定、宮廷物は何処の国でも、嫉妬や陰謀が渦巻いていて、ここでもコンギルを亡き者にしようと思う人も出てくる。

結局、身分が高ければ高い程、一人では生きられなくなるのだろう。

最初も最後も、綱渡りのシーンで、これが見事だった。


見終わって『王の男』と言うタイトルはこの作品には不適当で、興味本位に付けられたのではないかと思われた。







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# by sea1900 | 2006-12-14 22:59 | 映画
<満月病>とは、ステロイド投薬によって顔がmoon faceになってしまう病気のこと。
実は知人がアレルギー体質のために、4月頃から飲んでいる薬のために顔がまん丸になって、体も随分太ってしまった。
鼻水じょろじょろは治ったようで、気分は爽快らしいがあのお顔を見ると何とも言えない。
薬としての効き目はあるのだけれど、副作用を思うと危険がいっぱいだ。

この場合、紫外線を避けないとシミができやすいそうだ。おまけ付きなのだ。
<毒>を以て<毒>を制す。とはよく言った言葉で、正に薬とは<毒>なのだ。

長期戦で使える薬には、急な効き目を期待出来ないのも事実。

それで、基本的な体質改善が必要になる訳で、食べ物とか環境とか、これはアトピー体質にも当てはまると思う。

結局、自分の生活を見直して、科学物質を極力減らし、例えば、服も化学繊維ではなくて、天然繊維の物にするとか、添加物の多いファーストフードや既製品をやめるとか、するしかないのだろう。
仮に何のアレルギーなのかを調べてもらっても、10以上の物に対するアレルギーだとすると、実際にそれらを避けて暮らす事はとても大変になってしまう。


増え続ける<現代病>のひとつだと思う。











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# by sea1900 | 2006-12-13 15:51 | 現在

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たった8分間の短編アニメ『岸辺のふたり』を見た。

父と娘が2台の自転車に乗って、岸辺にやって来て、父はボートに乗って去ってしまう。
そして、何年経っても娘にとっては<岸辺>は大きな存在となり、思い出の場所になった。
何度もここに来る内に、おばあちゃんになった娘は、奇跡に出会うというお話。

アコーディオンとピアノだけの音で語られ、セリフは一つも無い。
セビリア風のアニメが独特の雰囲気を作っていて、ノスタルジックだったが、時折ユーモアを含んでいて、心温かくなった。

無駄が全く無くて、かといって余裕が無いわけではない。

本当に上手く作られていて、映画の時間の長さは関係ないと思った。

音楽がとても良くて、映像と合わせた時に狂いが生まれなかったように思う。
久々に見た素晴らしい短編だった。







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# by sea1900 | 2006-12-11 00:30 | 映画

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今日は今週最後のお出掛けとなった。

2時半開場、3時半からは、ビデオを使った紹介が始まり、実際にデビッドが登場したのは4時近くだった。
デビッドは、白いTシャツの上に、ブルーのごく普通のYシャツ、黒いパンツ姿で、このファッションは最後まで同じだった。

マジックとは違って、全てがショーで、観客を楽しませてくれた。
それは、秒刻みに考えられていて、緻密な計算がされていなければ成らない。

観客の中から何人もの人を舞台に上げて証人にする事が多くて、<種も仕掛けも無い>事をアピールしながら、観客をショーに参加させている。

何も無い所から本物の自動車を出したり、スクリーンの中の海辺に行ったりと、ダイナミックな事から数字当てまでいくつかのショーが繰り返された。

そして、最後に大きなボールを舞台から客席にいくつかが手から手に運ばれて、ボールを最後に持った人が舞台に上がった。
私は今度は自分かな?と思って荷物をまとめて心の準備をしていたが、隣の若い女子がボールをつかんだので、あえなく希望はかなわなかった。

隣の女子は前半のほとんどの時間を眠って過ごしていたのだった。

8人位の女性が舞台にある椅子に座り、幕を掛けられてから、10秒位して、誰もいなくなった。
アガサ・クリスティの「そして、誰もいなくなった」は、一人づつ消えたけれど、これは全員が一緒に消えたのだった。
何処に消えたのだろうか?

隣の女子が席に戻ったら、聞いてみようと思ったが、終に戻る事は無かった。

不思議だった。。。。。。

種も仕掛けもあるわけだから、知りたいけれど、そんな事よりもショーに酔ってしまい、楽しめたから充分だと思った。
世界中で一番チケットの売り上げが多いのは、マドンナを抜いてデビッドだというのも、納得出来る。
デビッドはロシア系ユダヤ人で、堀の深いハンサムないい男だった。









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# by sea1900 | 2006-12-09 22:12 | 現在
言葉は時に残酷だと思う。

言葉が一人歩きしたり、人を傷付けてしまう事もある。

もしも、一枚の写真だったら、こうはならない。

もしも、一枚の絵だったら、こうはならない。

写真や絵を見て、心の中に広がる思いや、限りない想像は宇宙的だ。


言葉で繋がるブログのアクセス解析をしたら、思わぬ方のご訪問を知って、正直驚いた。

ennnuiな私のブログに、朝が来たようだ。(ありがとうございます。)







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# by sea1900 | 2006-12-09 00:11 | 現在
# by sea1900 | 2006-12-08 21:38 | 現在


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この間の人形教室での話。

帰りの時間が近づいた時に、Tさんが、
「seaさん、漫画読みますよね~」と言って、袋に入った漫画2冊を貸してくれた。
これまでに、一度としてこんな事を言われた事のない私は、<あれれ・・・・>と思ったが、好意を受けて家に持ち帰ったのだった。

Tさんは、一般的な本の読書家で、速読が得意。
私が時々持っていく本をいつの間にか、読みきっている。
夢は、たくさんの本を読んで生きる事だという。
このあたりはいいと思うけれど、読みきるのに時間を要さないので、教室の読書好きのメンバーと本の交換をしている。

そのメンバーではない私に、初めてお声がかかったのだから、驚かない方が可笑しいってものだ。
<本当にどうしちゃったのだろうか?>


漫画は佐々木倫子、原作は綾辻行人
北海道を舞台にした鉄道マニアの殺人の話で、やはり2冊分だと短いからお話が単純だった。

それでも、たまにこんな本を読むのも悪くないと思った。







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# by sea1900 | 2006-12-08 20:11 | 現在
TORCH SONG TORILOGY
"トーチソング"とは、感傷的な失恋の歌だという。
トリロジーとは3部作と言う意味。

愛情豊かなアーノルドというユダヤ人のゲイの話で、1972年、1973年、1980年の時代に分かれている。

アーノルド(篠井英介)とエド(橋本さとし)は恋人同士だったが、エドはバイセクシャルで、ローレル(奥貫薫)と結婚する。
それからアーノルドは若いアラン(長谷川博己)という恋人を持つ。
更に5年の月日が流れて、既にアランを事故死でなくしてしまったアーノルドは、離婚するエドと
養子のデイビッドと暮らしている。事故死とはゲイ嫌いのチンピラに殺されてしまった事だった。

そこに、アーノルドの母親が現れ、ゲイを理解出来ない母親との葛藤を描いている。

ストーリーはこんな所なのだけれど、流暢なセリフから生まれる<笑い>がとてもおかしくて楽しい。それがこの話の根底を流れるゲイの苦しみを和らげている。

篠井英介のアーノルドは、愛さずにはいられない程の魅力でいっぱいだった。
女形の篠井の演技は、つるっとした感触があって、灰汁が無い。灰汁がないからどこまでも引きずりこまれてしまうのだ。
ただ者ではない役者だと感じないわけにはいかない。



話の時代は、今から少し前なので、ニューヨークでもカミングアウトは難しかっただろう。
アーノルドもエドも、ローレルもアランも、デイビッドもベッコフ婦人(アーノルドの母親)も、
全ての人が迷いながら進み、悩みながも愛し、愛される事を受け入れて、真剣に生きている。

エミ・エレオノーラのVOCALとPIANO が合っていて、これが力強くてぐっと来た。

1980年を過ぎて、彼らは如何生きたのだろうか?
おそらくは、小さな幸せを大切にして、愛情豊かに過ごせたのではないか!
そんな風に、温かく思えてくるのだ。



パルコ劇場9階へのエレベーターの前で、昼2時開演の1時間前には、橋本さとしと、長谷川博己を見かけたが、橋本氏は舞台で見るよりはずっとダンディで渋めだった。長谷川氏は、細身で今時の若い人なのだけれど、何か光って見えた。






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# by sea1900 | 2006-12-07 00:17 | 現在
昨夜は、赤坂で集まりがあり、集まりって事は、酒を飲む集まりで友人と出かけたのだった。

目的のバーに行く前に時間があったので、どうせ食べ物は少ないだろうと思い、夕飯を食べたのだった。しかし、これが大きな間違い。

女性は合計5人で、飲むのが大好きな人ばかりで、初対面の2人ともすぐに打ち解けて、会話が弾み、酒もすすんだのだった。
もしかしたら、この人の前身はビールの泡か~?
もしかしたら、この人の前身はブドウの種か~?
と思える程の浸りようだ。


エキゾチックな女性と、イタリアの話になったら、イタリア映画についても詳しかったので盛り上がった。更に人間の身体のバランスについても説明してくれたのだった。
一緒に行った友人は、一般的な本をたくさん読む人で知的なのだけれど、いつもおっちょこちょいなので、<この人は本当に頭が良いんだろうか?>と思ってしまうのだ。
そして、どこかその軽さがユーモラスに思えて成らないのだ。


エキゾチックな美人は、帰宅後ネット検索したら、エキゾチックな楽器の奏者だと解った。

再会を楽しみにするとしよう。






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# by sea1900 | 2006-12-05 22:02 | 現在
久しぶりに手紙を書きます。

昨日は朝からからっとした風のある日でした。
こういう風に、このあたりは冬を迎えて行きます。



朝10時に、貴方の家が火事で全焼したと友人が教えてくれました。
友人は貴方のママが消防署の人と、興奮して話しているのを聞いたのです。
だから、貴方のママは無事でした。

友人は、近くの駐車場に車を止めて、貴方を探しに庭に入りましたが、貴方の姿は見つかりませんでした。
私はそれから少しして、貴方を見つけに行きましたが、そこで警察の人から聞いた言葉に愕然としました。
既に貴方は2階で亡くなっていたのでした。

ママとは昨日は会えませんでしたが、1週間位前に、電話でお話したばかり。
オックスフォード大学への留学経験もあり、来年には、また他県の大学での仕事に就くと言って喜んでいましたっけ!

貴方は、すぐ裏のママのお姉さんの家で暮らす予定だったのですね。

貴方と最後に会ったのは、ひと月前になりますね。
百科事典を背中に乗せられる程に太って、ゆったりと幸せな時を過ごしていた姿が忘れられません。

ママは、夫を亡くし、高校生だった娘を亡くし、そして、娘が大切にしていた貴方を、
昨日は亡くしてしまった。

余りにも可愛そうで、言葉が出ません。
何度も<さよなら>を言わなければならない運命は、何故なのでしょう?

私は一日クラクラとしていました。
突然の悲報に、<さよなら>という言葉は余りにも、真っ白に聞こえてならないのです。
けれど、<さよなら>という言葉しか浮かばない・・・・・・・・・・・



私の脳裏に刻まれた、貴方の姿はいつまでもかわいらしくて、唯、それが辛いのです。
心の中では永遠に生きている、けれど、それが辛いのです。



         6歳を迎えたゴールデンレトリーバーのリンちゃんへ

                                       
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# by sea1900 | 2006-12-04 01:31 | 手紙
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『プラダを着た悪魔』の公式サイトより
intoroduction・・・・・・

2003年4月、20代の新人女性作家が書いた1冊の本が、刊行と同時にベストセラーになった。タイトルは、「プラダを着た悪魔」。作者は、ヴォーグ誌の女性編集長のアシスタントをつとめた経験を持つローレン・ワイズバーガー。作者自身の実体験が多分に反映されているとおぼしきこの小説は、瞬く間に同世代の女性たちの間で評判を呼び、ニューヨーク・タイムズ誌のベストセラー・リストに6カ月間ランク・イン。世界でも27カ国語に翻訳され、何百万人もの女性たちの熱い支持を集めた。本作は、その待望久しい映画化。華やかにして苛酷なファッション界の裏舞台を垣間見せながら、誰もが社会に出たときに痛感する驚きや迷いをユーモアあふれるタッチで描き出し、たっぷりの共感を味わわせてくれる新感覚のトレンディ・ムービーだ。

        ・・・・・・・・・・・・
ファッション界の雑誌社には元々興味の無かったアンディが、とりあえず入社したのが人気ファッション誌の『RANWAY』だった。
大学時代にジャーナリズム賞を獲得した経歴を持つアンディ(アン・ハサウェイ)は、自信を持って入社したが、そこで彼女を待ち受けていたのは、編集長ミランダ(メリル・ストリーブ)の強烈なデビルぶりだった。
ストーリーとしては、シンデレラ物語のような単純さがあり、だからこそ、女性には共感を呼んだと思うけれど、ラストにはがっかりさせられた。


アシスタントとは名ばかりの雑用係で、これもあれも仕事という風に、プライベートも何もありゃしない!ミランダの双子の娘達に、「まだ発売されていない『ハリー・ポッター』を読ませたいから4時間後には用意しなさい!」なんて、ぽんぽんと言われ、天性の回転の良さを発揮していくアンディは、みていて楽しい。

ミランダのよきアシスタントとしての成長を眺めながら、それと共に、洗練されて垢抜けしていくファッションを見る事が出来る。ファッション界で働くには、自分のファッションセンスは自己アピールになるので、大切な要素なのだ。
勿論、ピンヒールの動きにくい靴を履くことだって当然だと思うし、形から仕事に入る事も当然だ。

ミランダは言う。
「今までの子はみんな形ばかりで、おバカだった!」
ミランダをサポート出来るアシスタントなんて、アンディが初めてだったようだ。

ミランダの要望が高すぎるかと言うと、決してそうではなくて、本当のプロ意識を持って仕事に取り組んだアシスタントが今までにはいなかったという事だろう。

ミランダは仕事を大切にする余り、また離婚になるが、責任のある仕事をしながら、家庭との両立なんて、現実にはあり得ない。
簡単な仕事なら両立も出来るが、ハードな仕事を続けるには、それなりの犠牲が生まれてしまう。主夫に徹してくれる夫でもいなければいいが、そうも行かない。

この映画はアンディのサクセスストーリーでありながら、キャリアのあるミランダの姿を描いている。ミランダを演じたメリル・ストリーブの何でもこなせる演技力と美しさにすっかり魅せられてしまった。

この映画はしばらく前に、営業職で永い間、優秀な実績を挙げ続けた女性と一緒に見たのだった。見た後で、私達は、アンディが最後に仕事を捨てて、恋人を選んだ姿に絶望したのだった。

現実を考えてみよう。

自分の成長と共に、恋人は変えた方が良いと思う。
話の合わなくなった恋人なんて、捨ててしまえばよい。
そして、その時々で自分に合った恋人を見つければ良いと思う。

どうして、ミランダに認められるようになったのに、仕事をやめてしまうのだろうか?
元々、ファッション誌志向でなかったともいえるが、もったいない話だ。

「RANWAY」の社内や、ファッション界に渦巻く陰謀に、嫌気がさしたのだろうが、こんな事は、社会の常だと思う。

そう思うと、ミランダが気高く思え、アンディが唯の子供に思えてしまった。
この辺は、現実のアメリカ社会を皮肉っているのか?それとも、アメリカの理想を描いているのか?

何人かのデザイナーやモデルもプロ意識をもっているからこそ、逞しく生きていくのだと思う。
最後にはミランダのアンディへの思いやりが見られて、ミランダの仕事という仮面の下の姿を思うのだった。


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# by sea1900 | 2006-12-02 22:01 | 映画
毎年11月末から12月中旬にかけて、輸入犬具の問屋のプリペイドキャンペーンなる物がある。これは、いつでも入金さえすれば、プリペイド会員になれるが、この期間に更に入金すると、
おまけがつくのだ。
おまけはグリコのおまけよりもデラックスだ。


犬具関係の買い物をするのに、先に10万円入金すると、プリペイド会員になり、欲しいものがまとまったら、電話をして送ってもらうと言う方法で、この時に2万円以上ならば送料は無料になる。
私の様に何匹かの小さな犬と暮らしていると、イヤーローションも1ガロンのアメリカ製を使うし、
犬用のミルクとか、ベッドとかをまとめると、2万円以上になるのは早い。
最近では、パオと呼ばれるベッドを2つ買った。それに、友人用の皮のリードを何本かまとめて買った。

パオというのは、モンゴルの家の事で、パオもどきの可愛らしい丸いハウスで、リバーシブルだったが、内側をボアにして組み立てた。
かまくらのような温かい雰囲気がして、ここには老齢で失明しているマキちゃんが入っている。

本物のパオならば、私だって入りたい。

昔、通販生活に、<庭にパオの離れを作ろう>という企画があって、一部屋増やす方法としては面白いと思ったものだった。お値段は100万円だったと思う。

しかし、雨の多い日本では、いつの間にかパオの屋根部分がカビだらけに・・・・
なんてこともあるのではないだろうか?

とりあえずは、かわいいミニチュアで我慢、我慢・・・


ところで、デラックスなおまけとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神戸の三田牛すき焼き肉500グラム(2口なら200グラムのステーキ肉5枚を選ぶ事ができます。)
生ズワイセットのどちらかお一つをお届けします。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、あなたならどうする?

おもわずニッコリ!口でとろけるあまりのおいしさ!!
一家団欒食卓での会話も弾みます!

           OR
ロシア産、生ズワイガニの足だけを、、ぎっしり詰め込んだものです。
やきガニ・鍋4人家族でお腹いっぱい充分楽しめます。




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# by sea1900 | 2006-11-30 23:02 | 現在
昨日、来週の「トーチソングトリロジー」のチケットをget!
ローソンで買った割には、良い席だった。

昔、パルコ劇場で立て続けに3本位見た事があって、一番好きだったのが「ベント」だった。
「トーチソングトリロジー」は、特に印象が残っていないが、年月を経て、また思うこともあるかと思っている。

12月9日は「デヴィッド・カッパーフィールド」の腹きりを見る予定。
これは、何ヶ月も前にチケットを買ったので、しらけムード。
どちらも双眼鏡持参です。

それから映画を見る予定、これは相変わらず。

私は忙しいと燃えてきて、<ふんにゃ!>と何処からかいつも活力が沸いてくる。
<ガッツ!>なんていう模範的なものではなく、<ふにゃにゃにゃ~>です。
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# by sea1900 | 2006-11-29 00:58 | 現在
今日は最後の講義だったので、先生も生徒も熱の入れ方が違っていた。

テキストから

     *     *     *
平和の定着
★平和定着会議の開催:06年2月エチオピア会議(73カ国/38機関)
★スーダンなど重点地域に6000万ドルの支援
★国内難民の帰還・再統合促進、人間の安全保障を重視したコミュニティ開発(水・衛生・教育  分野等)の為の資金協力・技術協力の実施。03~05年に3億5000万ドルを超える支援。
★06年6月にダルフール向け人道状況改善の為の約1000万ドル支援
★UNHCRを通じ、難民・避難民支援のため約5300万ドルを拠出
★地域機関を通じた支援ーAUの平和基金への継続的拠出
★05年にAUのダルフール問題に関わる活動支援に約500万ドルを拠出
★06年5月の小泉総理のAU訪問時に約870万ドルの支援実施
★アフリカで活動する国連PKO(現在7ミッション)の費用の2割を負担(05/06年に約7億58  00万ドルの貢献)
★「人間の安全保障基金」による国づくり支援
(これまでに47件7069万ドルの支援。現在7件937万ドルを準備中)

       *      *      *

日本はアフリカに既に1000億円の支援をしている。ものすごい金額だ。
ところが、小泉政策の一つとして実施された公務員の削減は、アフリカの53の国に対して、大使館を置かずに、やっと30の国においているのみなのだ。

ところが、中国は53カ国全てに大使館を置いている。

大使館の役割は、現地の情報収集と分析を行う事の出来る点にあり、やはり力を入れるべきだ。
例えば、日本大使館を置いてない国で、日本人の事故死を誰が日本に伝えているかと言うと、
<トヨタ通商>とかの商社だそうだ。

1000億円もの大金を使いながら、大使館さえ置けない日本は人的交流のネットワークを作る事が出来ないのだ。

   つづく・・・・


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# by sea1900 | 2006-11-27 23:11 | 現在
昨日は人形の下着作りで、半日が終わってしまった。
クラシックに作り出したので、時代考証を入れての衣類になった。

レースが足らないので、近くのスーパーに行き、コーヒーを飲んでいると声を掛けられた。
それは、現在都内の中学校で英語を教えているリザだった。

週末だけこの町に帰ってきているそうだ。
リザはフィリピン人で、国では国家公務員だったリザは、この町で再婚して、最初の結婚の夫との間に生まれた子供を皆、日本に呼んでいる。

フィリピンよりも日本が暮らし易いそうだ。
日本人には理解出来ない大家族制の中で生きているから、大らかなところもあるので、
そこはフィリピン人のよさだと思う。

最近、市内の中学で公演をした時、都内の中学と違うのは、良い意味でも悪い意味でも、ラフだと言っていた。
都内の中学の方が、びしっとしていた様子だ。
リザはマニラの大学院を卒業しているが、大学院卒業という看板は、この町では無用の長物になっていて、大学卒業だけで十分だと言われていたそうだ。
でも、これは単にこの市の便利主義から来ているだけだと思う。

リザの博学には驚かされる事が多くて、漢字の読み書きが早いので、おちおちしていられないと思うこの頃だ。


来週都内で会う約束をしたのだった。



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# by sea1900 | 2006-11-26 21:24 | 現在
昨夜はメールの英文を私流で訳して、ざっと意味が解ったのですが、あまりの難しさに驚き、<やっぱり私には韓国ドラマを見て頭を空っぽにする方が向いている。>と思ったのでした。
メールを送ってくれた人は、学者ですから、専門知識と雑学で頭の中がいっぱいです。
そして、何処かへんちくりんですね~

それでも、知らない世界の事を知りたい!でも、難しい。良くわからないけれど、付いていきたい!と、まるで、昔流行った、ハイマンナンのコマーシャルのようにも感じるのです。

ハイマンナンのCMは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食べたい!けど、太っちゃう。
太っちゃうから、食べられない!
だけど、食べたい!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで、フツーは決断が迫られるのに、ハイマンナンは優れもので、カロリーを抑えたこんにゃくが主原料なので、食べても太る心配が無いのです。

あれから何年も経って、ハイマンナンという名前さえ聞かなくなったのは、おそらく、おいしい物ではなかったからでしょう。
2ヶ月位前に、キャベツダイエットに後光を感じた友人は、毎日大量のキャベツを1分間チンして、食前にまずそうに食べていました。

まずい物をおいしいと信じるのは、ストレスの芽を育ててしまいます。

案の定、私にもしつこく勧めていた割には、あえなくダウン!

あのしつこさは、今思うと何だったのでしょう?(ちんぷんかんぷん)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、何でもあきらめが付くまでは、譲れません。
そんな訳で、遠い世界の難しいお話を楽しみにするとします。



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# by sea1900 | 2006-11-23 23:47 | 現在
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怪!?数万匹のサンマ、知床の海岸埋め尽くす
<ヤフーニュースより>


この秋刀魚、どう処分するのでしょうか?
おそらくは、肥料か堆肥か?
そんな所でしょうね~

1967年のギリシャ映画「魚が出てきた日」のようです。
そして、キャンディス・バーゲンだけ思い出すのです。


くじらが陸に上がってしまったり、秋刀魚が集まってしまったりと、海の生き物達も、
方向感覚が狂ってしまったようです。

最近、隣町には個人で核シェルターを持っている人がいる事を知りました。
一つ作るのに、1億円は係るそうですから、勿論お金持ちに決まっています。

皇居や、政府の要人達の為にも用意されているそうですが、果たして、シェルター内で生き延びる事が幸せなのかどうかを思うと、私なら止めときます。



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# by sea1900 | 2006-11-22 01:39 | 現在