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海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

リンクしているBLOGのその先をたどると、興味をそそる内容のBLOGに出会った。
出遭ったのは今朝(真夜中)で、一人で大笑いをしてしまった。

そのBLOGには、面白いYOU TUBEがあって管理者も楽しんでいる様子が伺える。
3つのTUBEの内、一番笑えるのが
ワン・ツー・スリー・・・・(この番組知ってるかな?)
      ↓


http://www.warewaredan.com/

外山恒一氏の演説で、まさか最近の物だとは思えなかった。

YOU TUBEの方では、バックに加古隆氏の『パリは燃えているか』が流れているので、もっとドラマチックで雰囲気に流されそうだった。まあ、流れる訳には行かない話しだけれど。

とりあえず、笑いたい方にはお勧め!

ジョークじゃありません、ジョークじゃ。









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# by sea1900 | 2007-04-21 18:44 | 現在
『ハラグロ』じゃなくて『ノドグロ』。

先週、美味しいもの好きの知人から頂いた凍りついた魚は『ノドグロ』といった。

この知人は、時々私に美味な物を用意してくれるが、この時は、知人宅からロードショーに行く予定の時間だったが、折角のご馳走だと思い、一度帰宅して冷凍されていたノドグロを冷蔵庫に入れて出かけたのだった。


そして、自然解凍してロースターで焼いて、その時に自宅に来ていた友人達に食べさせた。

赤い外見は、どうも私の嗜好でなかったので、私はスルーしてしまったが、淡白な白身がカリカリした皮から覗いていた。

実は、昨夜遅く、私がリンクしていない方のブログを読んでいたら、料亭で『ノドグロ』を食した事が書かれていたので、ググッってみたら、この魚は高級魚で深海100M以上に生息しているとの事だった。

高級魚だったか・・・・・・
高級魚=高価のイメージが強いけれど、味も比例していただろう。

人にばかり食べさせないで、一口私も味わった見ればよかったのに・・・
と、後悔した。

別名『アカムツ』しかし、スズキ科だった。







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# by sea1900 | 2007-04-17 11:45 | 食べる
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昨日は厚生年金会館でミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を観た。

ヘッドヘッドのファンは見かけなかったけれど、オープニングは総立ちとなった。

身長179cmの山本耕史君が10㎝以上のヒールのブーツを履いて、飛んだり歌ったりするのだけれど、映画のジョン・キャメロン・ミッチェルとどうしても比較してしまった。
ヤマコーは体育系のヘドウィグを演じただけに過ぎない。


ジョン・キャメロン・ミッチェルの魂から発するような歌声は、一つ一つの言葉の意味を超越している面白さがあるが、ヤマコー(山本耕史)の歌は単なる声で、心の奥までは届かない。
「う~~~ん!」と、私は頭を下げた。

歌が上手いとか下手と言う前に、人の心の機微を何処まで理解出来ているのだろうかと思う。

全部の曲が英語だけれど、全く同じようにしか聞こえない。
ヤマコーの声は、ついでに言えば、語尾が割れてしまうのでドラムのリズムに消されかねない。声がかすれ気味で、中村中ちゃんの声が救い舟を出していた。


ヘドウィグを篠井英介(ささいえいすけ)が演じたとすると、もっと妖艶さが生まれただろうし、
演出にもっと山があれば、観客と舞台とが上手く溶け合えたと思う。

人の心の機微やそれを包む状況を把握出来る能力のある演出家や、
俳優はいないのだろうか?

今日は辛口にて失礼。。。。。。







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# by sea1900 | 2007-04-08 23:39 | いい女
まだ夏ではないけれど、この間『お化け屋敷』のプロモーションビデオを見る機会があった。
其の中には富士急ハイランドのお化け屋敷の様子が撮られていて、何とも面白かった。

全長700mを歩いて進み、その恐怖に何処まで耐えられるのか?という雰囲気ではあるけれど、その恐怖をどこまでも楽しむ気持ちがなければ、足がすくんで、腰が抜けるだけ。

病院の廃屋を作り、血まみれの人や人形が訪問者をお迎えです。
『病院』というイメージは、一般社会から少し隔離されているし、メスや手術台という不気味な道具類もあるからタチが悪い。

今までに私が見た映画を思い浮かべると、恐怖映画と言うのは、閉鎖的な空間から外に出られない状態が最も怖いのではないかと思ってしまう。
閉じ込められると、出口を求めるのは人間の本能だろう。そして、それが自己防衛の術なのだと思う。

すぐに思い浮かぶ恐怖映画は、『テキサス・チェーンソー』だが、これなんか狭い家の中から出られれば、とりあえずにげられるわけだし、室内が恐怖という臭いを放っていると思う。
『キューブ』ではそれが頭脳戦になっているので、体力だけでは解決出来ない定め。



お化け屋敷の入り口に並ぶのは、20代を中心とした年齢層で、入り口に並ぶ人の近くに700mの恐怖を楽しんできた人達の出口がある。
強風に押されるかの様に中から走って出てくる人達の顔は、生き延びた安堵感ではちきれそうだった。

そして口々に「怖かった~!」と連発。

さて、この話を身近な男女4人にしたところ、このお化け屋敷にチャレンジしたいと言うのは男1人しかいなかった。

私は疑似体験をしてしまったようなので、これで十分・・・・・








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# by sea1900 | 2007-04-03 22:54 | 現在
現在使っている2台のノートパソコンの内の1台のウイルスソフトは、ノートンアンチウイルスで、これが良く出来ているものの、反面、パソコン自体のスピードを遅くしてしまうので、昨日は削除して、新しいウイルスソフトをダウンロードした。ダウンロードの方法はとても簡単だった。
これはパソコンのプロのお勧めによる物で、機能的には十分なのだそうだ。

ノートンが1年間使用で4000円だったのに比べて、今回のソフトは無料。
4000円浮いた事になる。

これからの10年間を計算すると4万円得する事になるけれど、最近私は過去10年間に60万円損した事に気がついたのだった。
市役所への届けを出さなかった為に入るべきお金が入らなかったのだ。
既に期限切れで、今更どうしようもないので忘れることにしよう。









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# by sea1900 | 2007-04-01 22:36 | 現在
昨夜、都内から戻るとすぐに電話があった。
それは、お世話になっている獣医師(女性)から、お互いに共通の友人が急死したとの連絡だった。

急死した原因は心筋梗塞で、朝、自分の車の中で亡くなっていたと言う。

突然の死を目の前に、実感が沸かないのも事実。
「元ダンナには電話した方が良いですか?」と聞くと、
獣医師は「あんなの、どうだって良いけどさ~!!」と投げやりの返事。

離婚後、友人は専門学校の講師をしていて、愛犬3匹と暮らしていた。獣医師は3匹の内、日本犬の老犬は自分が引き取るしかないだろうと考えている。

この電話の後で、私は別の知人に電話すると、既に急死の連絡を受けていて、実は『過労死』だったらしいと言うのだった。
何度か倒れたり、最近は体調が悪かったようだ。おそらくは、仕事が一段落してから病院で検査しようとしていたのではないだろうか。

自分と愛犬が住む為の家が完成したばかりで、実際には住む事が出来たのだろうか?
そういえば、結婚して何年か経って念願の家が出来上がる直前に離婚に至った経緯もあり、家に縁が薄かったのかも知れない。

反対に同性の友人達にはすごく恵まれていた。

東京生まれ、東京育ち、山田花子に似た外見、マイクを持ったら司会でも歌でもピカイチだった友人。
「お先にどうぞ~後から行きます。」と私は言った事がないのに、先に行ってしまったんだ。








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# by sea1900 | 2007-03-23 14:31 | 現在
水の結晶が、人間の言葉に反応するという本がある。
私が知ったのはかなり前になるけれど、初めて見た時には、水の一滴一滴が愛おしく感じられたのだった。
川や沼の水、そして身近な水道水、井戸水と、全ての結晶が人の声掛けや文字を書いた紙によって変化すると言う不思議さに、心のどこかで「やっぱり!」と思っていたのも事実だった。

ところが、昔からこの学者が宗教に入っていて、どうもそれよりの本ではないかとの憶測が聞こえていた。
日本人が何事も信じやすい事に眼を付けて出版されているようだ。

まあ、信じる人は信じれば良いさ!と思う反面、本を媒介としての宗教の布教を断じたい思いも湧き出てくる。
真相は何年か後でないとわからないと思うが、その時では遅すぎないようにしなければならないだろう。
そういえば、松本サリン事件から12年の時間が流れている。







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# by sea1900 | 2007-03-21 00:05 | 現在

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コミック『岳』を読み終えた。発売されている3冊は、文字通り『山』を描いている。
読者に伝える役目は、ボランティアで山岳救助をしている島崎三歩という青年で、日本アルプスを基点にしている。
一話づつの完結で、非救助者が助かる時と助からない時があるのに、そこに焦点がなくて淡々としている様に思えた。
それは、大自然に包まれた人の命の終わりを見続けた人の見方でもあり、島崎三歩が主役では無い事も示している。
あくまでも『山』を描いている。勿論、色々なケースを盛り込んではいるけれど、そこに感情移入をする事は無かった。

過去に私が北アルプスの夏山を縦走した時に、山に登った人にしか見えない表面的な山の美しさはそれまでの疲労を拭い去った。
澄んだ空気や風が、それまで埋もれていた人間の感覚を呼び起こしにかかった。
大自然の前で初めて人は『謙虚』さを実感する。
そうなると、命さえ落としかねない登山で、逆に不必要な感情を捨て去る事に走るのだろう。

生・死・登る・降りるという単純な事しか選択出来ない登山は、人の人間としての感情を図るようだ。そう思うと、三歩の一見単純そうな明るさは、山から得たのだと思えた。

遭難については、現実にあった事柄を参考にしている所がある。


読んだ後で、なぜかすがすがしささえ覚えるのだった。







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# by sea1900 | 2007-03-17 22:52 | 自然
昨日の昼間、よく訪ねるブログに書いたコメントがさっき見たら消されていた。
何でだろう?どうしてだろう?

管理者が気にさわるような事を書いたという事になるけれど、推測していると疲れるので考えない事にしよう。

たかが、ネット上の出来事だし、自分とは視点の違いのある人のことだ。
ネットでしか知らない人をああだ、こうだ!と言うのも間違いだけれど、
管理者のピリピリした感覚が私の皮膚に突き刺してきた。

管理者が自分からのリンクを外したり、こうしてコメントを削除したりする姿を想像すると、
キャパシティのない人柄を想像する事しか残らない。

『落城』しても心の中には、天晴れだった日の思い出が残るはず。
私の心の中では、その人の『落城』を見届ける事もない。







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# by sea1900 | 2007-03-11 02:35 | 現在
おとといの事だった。
場所は人形教室。

人間の足のサイズと顔の長さの関係や
足のサイズと腕の長さのバランスについて何人かで話していた。

何人かっていうと、時々会うおばちゃまや、おじちゃま。そして、タトゥー嬢、sea,
キャパシティのすっごく狭い、身体の幅もすごく狭い男。
タトゥー嬢(背中にバッファローの彫り物あり・手首にも2重の彫り物あり)が細い声を張り上げるものだから、彼女はいつも興奮しているように思えてしまうのだが、実は、至って冷静。

結局の所、足のサイズと他の部分とのバランスは、あってないような物だと結論が出たのだった。

それでは、「手の長さと顔の長さとでは、どうなのだろうか?」と言う話になった時に、
博学なT氏が私に向かってこういったのだった。

「seaさん、手で顔が隠れないでしょ!」

言われた時にはすぐに反応出来なかったが、顔がでかいって事なんだ!

<・・・・・ぐやじい・・・・・>
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# by sea1900 | 2007-03-09 01:26 | 現在
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何年か前に見た香港映画『インファナル・アフェア』のリメイク版だと聞いていたので、どうも気が進まなかったが、見てみると『インファナル・アフェア』とは別物だった。

監督も舞台も脚本も違うのだから当たり前だと思うけれど、何といっても、マフィアのボス役の怪優ジャック・ニコルソンが凄い。
この人の私生活もこういう風なのだろうとダブらせてしまう迫力だ。
どこまでも悪、どこまでも狂っているという怖さは、マフィアの奥の深い怖さに通じているのだろう。

同じ時期に警察官になった2人、レオナルド・ディカプリオとマッド・ディモンは、それぞれが2重の生活をする運命だった。
レオは育った環境が悪かったために警官になったが、その育ちを逆に上司に利用され、警察のスパイとしてマフィアに潜入する。一方、マッドは優秀だがジャックが育ての親で、警察の情報をマフィアに流す為に警官になった。
2人ともねずみ(スパイ)なのだ。

2人を束ねるジャック・ニコルソンの狂気のまなざしは、レオの正体を最後まで知らなかったのだろうか?気が付いていて静観していたとも思えてしまう。
マーク・ウォルバークの意地悪な台詞は凄まじい物があって、助演男優賞の候補に名前が挙がった事だけはあると思う。


表裏一体とならない2人の運命にヒヤヒヤさせられながら、2人が同時に一人の精神科医師を愛するのは行き過ぎていたが、この辺はご愛嬌だと思う事にした。
精神科の医師にしては、人を外見で判断し易くキャリアの欠落を感じた。
結局は理論だけでは精神科は難しいという事だろう。


人は外見で人を判断しやすいしその方が簡単だが、これは危険だと警告しているようだ。


つづく・・・・






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# by sea1900 | 2007-03-02 16:52 | 映画
全部門受賞リスト

■作品賞
「ディパーテッド(The Departed)」

■監督賞
マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese) 「ディパーテッド(The Departed)」

■主演男優賞
フォレスト・ウィテカー(Forest Whitaker) 「ラストキング・オブ・スコットランド(The Last King of Scotland)」

■主演女優賞
ヘレン・ミレン(Helen Mirren)「クィーン(The Queen)」

■助演男優賞
アラン・アーキン(Alan Arkin)「リトル・ミス・サンシャイン(Little Miss Sunshine)」

■助演女優賞
ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)「ドリームガールズ(Dreamgirls)」

■脚本賞
マイケル・アーント(Michael Arndt)「リトル・ミス・サンシャイン(Little Miss Sunshine)」

■脚色賞
「ディパーテッド(The Departed)」

■長編アニメ映画賞
「ハッピーフィート(Happy Feet)」

■短編アニメ映画賞
「ザ・デニッシュ・ポエット(The Danish Poet)」

■外国語映画賞
「善き人のためのソナタ(The Lives of Others)」(ドイツ)

■長編ドキュメンタリー賞
「不都合な真実(An Inconvenient Truth)」

■短編ドキュメンタリー賞
「ザ・ブラッド・オブ・インズー・ディストリクト(The Blood Of Yingzhou District)」

■短編実写映画賞
「ウエスト・バンク・ストーリー(West Bank Story)」

■視覚効果賞
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(Pirates Of The Caribbean: Dead Man's Chest)」

■美術賞
「パンズ・ラビリンス(Pan's Labyrinth)」

■衣装デザイン賞
ミレーナ・キャノネロ(Milena Canonero)「マリー・アントワネット(Marie Antoinette)」

■メイクアップ賞
「パンズ・ラビリンス(Pan's Labyrinth)」

■撮影賞
ギレルモ・ナヴァロ(Guillermo Navarro)「パンズ・ラビリンス(Pan's Labyrinth)」

■編集賞
セルマ・スクーンメイカー(Thelma Schoonmaker)「ディパーテッド(The Departed)」

■作曲賞
グスタヴォ・サンタオラヤ(Gustavo Santaolalla)「バベル(Babel)」

■音響編集賞
「硫黄島からの手紙(Letters From Iwo Jima)」

■歌曲賞
"I Need to Wake Up" 「不都合な真実(An Inconvenient Truth)」

■録音賞
「ドリームガールズ(Dreamgirls)」

■名誉賞
エンニオ・モリコーネ

昨日は朝からそわそわして『アカデミー賞』の授賞式に臨んだ。
勿論、TVの前での話。

上の受賞作品の中で、私が見たのは『リトル・ミス・サンシャイン』と『ドリームガールズ』だけなので、比較する事は出来ないけれど、気が付いた事を挙げたい。

助演女優賞のジェニファー・ハドソンは演技が光ると言うよりも、歌声と何者にも負けない風情の体に圧倒される。演技はメリル・ストリーブが受賞するのにふさわしいと思った。
助演男優賞のアラン・アーキンの爆発するようなパワーは面白かったし、この人でなければこのおかしさは表せないと思ったので受賞は納得。



女優達のドレスUPした姿は美しいけれど、自分に似合っているかどうかが問題だと思う。
ペネロペ・クルスのシックさが良かった。


一番問題なのは、WOWWOWで進行を務めた小林真央とキムタクだった。
映画を見ている真央ちゃんはまだ良いとして、ダンスチームのパロディに気が付かないキムタクにはがっかりさせられる。
映画も見ていない様子がありありとしてくだらない話ばかりしていて、映画への情熱を感じられない。
バラエティ番組ではなく、年に一度の生中継なのだから適任者にするべきだと思った。





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# by sea1900 | 2007-02-27 14:47 | 映画
県立とか国立とかの大学がやたらと目立つけれど、日本には公立大学が多すぎると思う。
其の分、税金が大学に使われる事に成ってしまう。

私立だと授業料が高いので、其の分を奨学金で補えるようにすれば良いと思うのだ。
卒業生の中にビル・ゲイツのような金持ちが生まれたら、ビル・ゲイツ奨学金と言う名をつけた奨学金制度を発足してもらいたいと思う。勿論、資金源はビル・ゲイツで次世代を担う人材を生み出す事にもなる。

国立大学の推薦なんて意味が無いと思う。
受けろよ!試験





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# by sea1900 | 2007-02-23 23:20 | 現在
最近見た映画は、

リトル・ミス サンシャイン
墨攻
世界最速のインディアン


DVDでは、
ウォーク・ザ・ライン
ヴェラ・ドレイク

買ったDVDは、
ハムレット ¥290


アカデミー脚本賞にノミネートされている、<リトル・ミス・サンシャイン>の面白さは格別だったから<墨攻>は既に記憶から消された。
<世界最速のインディアン>は、一年以上前から楽しみにしていた映画だ。

アンソニー・ポプキンスのイメージが、それまでの『暗い』『不気味』『変人』と言うイメージから時速310km以上でぶっ飛んで『明るい』『楽しい』『良い人』と言うホンワカ~としたイメージに180度変わってしまった。

<ウオーク・ザ・ライン>は劇場で見逃してしまった映画で、リース・ウイザー・スプーンのファンとしては後悔していた。
思っていたよりも良かったのは、ホアキン・フェニックスの存在感や音楽映画だった事だ。
リバー・フェニックスの死後、ホアキンは素晴らしい俳優になったと思う。

<ヴェラ・ドレイク>は、何といっても素晴らしい作品だ。
安直な答えの見つからない道徳的ジレンマについての問題提起している。
家族の愛情や法律、倫理、良心を上手く重ねていた。
人間がより良く暮らす事の出来る様に<法律>があるが、
その法律によって、黒白と決めることの出来ない事柄が決められてしまう事に意味があるのだろうか?








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# by sea1900 | 2007-02-18 23:14 | 映画
今夜は時々集まる面々に夕飯を作らなければ成らないと思いながらも、ネットサーフィンにはまってしまい、作るのが面倒臭くなってしまっていた。

7時を過ぎた時に、もう限界だと思いマカロニをゆでて野菜を切って盛り付け、サラダを作った。そして最初の一人が訪ねて来た時、前日の残りのチキンカレーを思い浮かべて、『これを食べさせればいいや!』と思い盛り付けて出した。
ついでに前日に煮て置いたゆで小豆をデザートにして出した。

この友人は忙しいので、食べてすぐに帰った。

それからいつもの3人が来た。
チワワと遊んでもらっている内に、私はラーメン屋から買っておいた冷凍の餃子を焼いた。が、冷凍室でカチカチに凍っていたままだったから、くっついたままで皮が離れない。
水をかけて木へらでかき回す内に、餃子の中身と皮とがお好み焼きのようにぐちゃぐちゃになってしまった。
「食べちゃえば同じだよ!」と言って出すと、皆さん文句も言わずに食べてくれたのだった。
(カンドー)

そして昨年買って置いたイタリアワインのコルクを抜こうとしたら、オープナーの金具だけがコルクに残り、オープナーは変形していた。
ほんの時々、オープン時には失敗するけれど、今夜は悲惨だった。



他のワインを飲んでも良いか~と思ったけれど、やはり間抜けな風情になってしまったワインのコルクを何としても取りたくなった。
ニッパーではさんで2人がビンを支え、一番バカ力の持ち主がコルクに刺さった金属をニッパーで上に持ち上げようと力を入れた。
2度目のチャレンジで、無事にコルクは開いたのだった。時折味わえる小さな<カンドー>の瞬間だった。


皆さんは食後の片付けをして帰っていった。







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# by sea1900 | 2007-02-17 22:44 | 現在
日曜日の事だった。

何年かぶりに同じ町に住んでいる従兄弟の子供に会った。
3姉妹の末っ子のAは中学1年生になっていて、私と待ち合わせをしたスーパーの入り口で会った時はあまりの変わりように気が付かなかった程だった。
小さな時は健康優良児のような雰囲気だったのに、随分とおしゃれできれいに成っているのには驚かされる。

Aは何だかほんわかとしているけれど、力強くて面白い性格で、<繊細>とか<シャイ>という言葉とは完全に無関係のようだ。

プリクラを撮る時のポーズのとり方やノリの良さには圧倒されるが、決して私も引けをとらないから互角だった。
でも、タイムを競う書き込みにはもたつくのでAに全てお任せした。
書き込みは慣れていないと、タイムアウトしてしまうのだ。


私が勉強を見ている親戚の女子は、同じ中学1年だけれど、Aとは全く違う性格で、進学校から大学を目指している。
それぞれの中学生に共通しているのは明朗な事で、よく笑っている事なんだけれど・・・・

これから5年後にはどうなっているだろうか?

Aは<パソコン関係の短大か専門学校に行って、家の近場に就職出切れば良いかな~>と言う。
Aの話を聞くと、皆が皆大学に進学しなくても良いさ!と思えた。当たり前なんだけれど、生き方なんか色々で良いし・・・・と再確認の日だった。そして、若さを頂けた日だった。(ありがたや!)








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# by sea1900 | 2007-02-13 22:28 | 人間
免許証は次の日に別のバッグの中から発見されたので、不携帯運転は2回だけで済みました。
(やれやれ・・・・)
モーツアルトの戴冠式ミサ曲を聴きながら読んでいるのが、桐生操の『世界性生活大全』で、
フランスに留学した経験を生かしての歴史と文学から歴史の裏側に隠された知られざるエピソードを様々な形で紹介している物だ。

曲の重さがこの本にのしかかって重厚さを生んでいるけれど、
最も桐生操の作品の中では、比較的残酷とは言えないだろう。

但し、どうせ書くならもっと深く書いて欲しかったと思う。
これじゃあ、興味本位にしか読まれないだろう。
3月3日から上映される映画『パフューム』を見る前に読むと良い本だと思うよ。





→この本を読んでみたい方はクリック!
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# by sea1900 | 2007-02-12 00:40 | 現在
昨夜遅く、今日の為のバッグにそれまでのバッグの中身を入れ替えようとして、中身を全部ベッドの上に出した時に、車の免許証が見当たらなくなってしまった。

仕方なくそこらへんをくまなく探し、ベッドの下までどかして探したけれど、見つからない。
そして夜中になって諦めた。

朝、また気になって探したが無理だった。

懸賞金を出しても良いから早く見つけ出したい。

今日は駅までの往復しか車の運転はしなかったけれど、免許証不携帯だからヒヤヒヤもの。
特に帰りの時間は家の近くでよく検問をしているので、道を変えて家まで帰ったのだった。

そして、この1時間、また探しているが見当たらない。

きっとツイン・ピークスの様に、4次元の世界に入り込んでしまったのだろうか?






→押してwan!
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# by sea1900 | 2007-02-07 22:59 | 現在
昨日は特に予定もなく、のんびりと過ごそうと思っていたらアンサンブルフェスティバルに誘われ、出掛けてみた。
特に期待もせず、マンネリ化した思いを背景にしてリハーサルから観ていた。

中学生から成人までのフェスティバルだと勝手に想い込んでいたら、小学生がどっと繰り出して来て、近くの町の15,6人位のヴァイオリンで始まった。

これがまずかった・・・・・・
下手過ぎて、早く終わってくれ~~~としか思えない。
楽器ではなくて、のこぎりの音の様で・・・・・

他の楽器を組み合わせないと、まだまだこういう席への出場には及ばないレベルだ。

その後続いた吹奏楽は何度も聞いているので、なじみの深いものばかりなのだが、担当の先の交代によって、微妙な変化を見ることも出来た。
それだけ、小学生は環境に影響されるという事なのだ。

成人のチームは、<安定>というメリットを持ちながら、<面白さ>から遠のき、生の音色と言うよりも古いCDを聞いているようなカッタルサさえ生まれている。

この辺が、子供と大人の大きな違いなのだと思う。
小学生の吹奏楽がオペレッタ「メリー・ウイドー」を奏でて、ヴィクトリアの歌を赤いドレスの女性がソプラノで歌った。これが意外にも良かった。
声のまろやかさは感じられないものの、はっきりした切れが解り良かった。
女性はseaの高校の時の同級生で、当時はピアノを弾いていたと思うし、音大もピアノ科だったと思う。どこかで歌を歌うようになったのだろう。

そして、一番良かったのは中学生4人による打楽器四重奏で、曲名は<4人のパーカッションのためのノームの森の物語>ほとんどがマリンバによる曲だ。

4人は県の大会の金賞受賞者なので、その実力も伺えるが、パーカッションの美しさが他の楽器にはない良さを教えてくれた。

叩く、叩く、叩く・・・・
それが、4人の音楽なのだと思った。






→押してアン!
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# by sea1900 | 2007-02-05 10:00 | 現在


今私が作っている人形は、『ナルニア国物語』のルーシーちゃんだ。
12月に作り始めたので何とか2月中に仕上げたいと思っていたものの、思ったように進まない。モデルが子供だと思い、なめて係った私が悪かったのか・・・・・・

そんな現実とは裏腹に、実はルーシーの次の作品の構想が時折頭の中を駆け巡っている。
それは「ヘンリー8世の6人の妻」を好色で変な男だったヘンリー8世を抜いて作る事だ。
それで、大先生に話すと、
「6人一緒に作るのだったら、型を作って流し込めばすぐに出来るから早いもんだよ!」とのお声。

ひゃ~~~!待ってました!これはやってみたかったスタイルだから、このチャンス逃しません。。。。。。。

一体づつ作らないで
たい焼きの型を作ってしまえば、同じサイズの人形がポンポンと生まれ、顔と服の変化さえつければ出来上がりという半既成品的なものだ。


ところが、
1番目の妻  キャサリン・オブ・アラゴン
2番目の妻  アン・ブーリン
3番目の妻  ジェーン・シーモア
そして、問題なのは
4番目の妻  アン・オブ・クレーブで、幼少期の天然痘の後遺症の為に、あばただらけの顔はそれでなくても整っていなかったし、身体は小さく貧弱、そして、一番問題だったのが壮絶な体臭の持ち主だったそうだ。
47歳の女好きのヘンリー8世でさえ、いくら24歳という若さの名家の令嬢であっても、この臭いには勝てなかったそうだ。
終に一度もヘンリー8世はアンの身体に指もつけなかったそうなのだ。

5番目はキャサリン・ハワード
6番目は真の良心を持っていたキャサリン・パー   と続く。


もしも6人をモデルに人形を作るとすると、アンだけに特別の工夫を施さなければ成らないだろう。
とりあえず、seaは思案に暮れる毎日を送りそうだ。。。。。。。。
もしかしたら、この案は、アンのおかげで考え直す事荷なるかもしれない。






→押してアン!
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# by sea1900 | 2007-02-04 00:37 | 名前
今日の午後、私は京急線の電車の中にいた。
定員の半分位の人が座っている電車内に、杖を突いた男性が入って来た時、何だか私はぼんやりとしていた。
すると、座っていた中年の男性や女性が動き出して、その人を椅子に座らせていた。

自分が率先して動かなかった事に恥ずかしさがこみ上げてきたものだった。

そして、盲人の男性(40歳位)は、バッグと一緒に持っていた白い紙の束を指でなぞり、そのスピードの速さが私を釘付けにしたのだった。
よく観ると、点字がびっしりと打ち込んであって、一行を2秒位で読んでいる。

指が眼になり、脳に成っている事に今更ながら驚いた。

と同時に、知人女性の娘が弱視の為に盲学校に通っている事を思い出した。
昔、どこかに書いていたと思うけれど、1歳半で癌になり子供病院に3ヶ月入院したり、その他の手術が続いたりと、健康体な子供からは想像も付かない身体なのだ。もう、中学生になっているはず。

しかし、その親は子供病院に入院していた時に、生まれ付きベッドから起きる事の出来ない重症の子供を見て、自分の子供はまだ恵まれていると思い感謝したと言う。

自分よりも更に不憫な人を見て、自己満足出来たという事は良くある事だと思う。

シングルマザーが知能の優れた子供を持ちたいと思い、過度の理想を持ってしまうよりも人間的だと言えるだろう。


知能とか学歴だとか、人の外見に捕らわれていると、本当の安らぎは得られないだろう。
予期せぬ出来事に対処できてこそ、人間らしいと思うのだ。





→押してワン!
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# by sea1900 | 2007-02-03 23:28 | 人間
最近、インスタント味噌汁でおいしい物はないかと検索して買い求めたのが、永平寺御用達の味噌屋が作っているインスタント味噌汁で、生味噌ではなくて具と味噌が一緒になって乾燥している物だった。
さほど高級感のないパッケージだが、お湯を注いで頂くと、これがおいしくてやみつきになった。

具も多いけれど、味噌の味のおいしさが際立っている。
しかし、良いお値段。

永平寺の修行僧も、心に染み渡るような味噌汁に癒されているんだろうと思う。
そして、贅沢してるんだなーと思った。

米・味噌・醤油・塩・砂糖と言った日本古来の物がおいしいと食が進み、和食本来の味覚に遠い記憶を呼び起こされるようだ。






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# by sea1900 | 2007-02-02 22:23 | 食べる
ここ2週間、水曜日の女性の日サービスを利用して近くのシネコンで映画を楽しんでいる。
今日は大きな仕事が昨日で終わったので、すっきり・さっぱりした気分でスクリーンを眺めた。

昼は先程の『幸せのちから』を観た時に周りを見回すと、50人位の女性だけで埋め尽くされ、男性には<ご遠慮下さい>と言わんばかりの迫力だった。
最近では平均年齢が高くなったのか、50代、60代も多い。

そして夜遅くのレイトショーでは『ラッキーNO7』を観た。

映画にも因ると思うが、これまた女性が多い。
一年位前のレイトショーに通っていた頃は、こんなに多くの人が来なかったのに、駐車場は全部ふさがっているし、お祭りの様に人が多いのだ。



依って、わが身は安全だと思いたい。

レイトショーで、私の他に男性2人とかだと、やはり気持ち悪くてひやひやしてしまった事もあった。同性に囲まれていると、気が楽なのだ。

70代のおばちゃんの2人組みなどは、とても華やいで楽しそう。

夜遊びも楽しく出来る街に成ったって事で、めでたしめでたし。
やっと文化的レベルが平均値に達したって事だ。








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# by sea1900 | 2007-02-01 00:11 | 現在
実在のクリス・ガードナー(1954年生まれ)はガードナー役のウィル・スミスよりも肉付きの良い体格で、ウィルよりも視線が強いようだ。
アメリカのサクセスストーリーとして見ると、こういう話はたまにあるのだろうが、そこにまだ小さな子供をつれているから、父親と息子の愛情物語になっている。

現在億万長者になったクリス・ガードナーが投資会社へ転職した当時の思い出が原作だ。
しかし、あくまでも映画ではサクセスストーリーと愛情話を絡ませているのだが、前者が前面にあり、子供はオマケのように感じられた。

ウィル・スミス親子の演技は良かったけれど、ストーリーのメリハリがなくて、最初から最後までハイテンションだった。
それは、仕方ないかな?と思うが・・・・・
クリスの心情を映しているようで、夕方並んで順番待ちをしなければならないあわただしさや、研修生20人中1番でなければ雇用されない事や6ヶ月間で結果が出るという時間との絡みを並行させているようだった。


「メディアの中には私の人生を、無一文から大金持ちになった出世物語として描くものもある。」
と、クリスは言う。「そこが重要なパートではないのにね。大事なのは、私が子供のために尽くしたということだ。人の親ならみんな同じ思いを共有しているはずだよ 我が子のための存在でありたい、とね」

子供がいたからこそ、クリスは頑張れたと言える話だ。

クリスは元々頭が良かったので、自分の人生の中で、チャンスを逃さなかった話だとも思うが、ミシンより大きいサイズの骨密度計量の機械を盗まれ、いつも走って取り戻すスピーディな展開が面白い。

アメリカ映画の面白さが十分楽しめる映画だった。






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# by sea1900 | 2007-01-31 16:52 | 映画
愚痴の一つもこぼしたい・・・・・・
人形教室での話。

ここでは、私は自分のプライベートな事については話さない。
特に自分の仕事については極秘にしている。

忙しい仕事があって、適当に小遣いがあるって事位は話すが、それ以上の話となると、おそらくはしつこく質問される事が予想されてしまい、うるさくて面倒くさいのだ。



ところが、私に興味を抱く人がいて、とにかくしつこく聞いてくる。
この人は知的で、明るいのだが、自分の考えでしか物事を考えないのだ。
安定企業について、安定した日々を送る事しか考えていない。そして、それが一番良いと信じきっているから、私のような山あり谷ありの人生等、到底この人の脳では理解できないだろう。
それで自然に日時をはぐらかして、会わないようにしている。
<しまった~>と思ったのは、プリーツ・プリーツの服を何枚も買い過ぎて、何十万円も支払い、ほとんど着ないなんて言ってしまった事だった。

あっという間に、全然関係ない人にまで話しているのだから、呆れてしまった。
口は災いの元。
鈍感は罪だと思う。
ついでに言うならば、学歴=知的ではない。
相手への思いやりがあってこそ、会話は楽しい物だろう。

最後に、
Do as you would be done by.
と言いたい。
(ああ、少しすっきりした===)






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# by sea1900 | 2007-01-29 01:18 | 現在
昨日は忙しかった~

仕事がらみで知人宅2軒を回り、11時からは親類の家の法事に出かけた。
浄土真宗のお寺に行き、簡単な説教を聴き、墓参りをする。

このお寺は、この町の古いお寺で、お坊さんはなかなかの人格を持ち合わせている。
ところが同じ境内に住む息子夫婦とは絶縁状態になり、急遽、既に嫁している娘を坊さんに仕上げ、跡取りとしたのだった。娘さんは子持ちだったので、さぞかし坊さんになるのは大変だったろう。
息子夫婦は付随する幼稚園経営だけをしていて、坊さんの息子はお盆でも、重なる葬式にも関知しない。

まあ、よその家の事だから関係ないと言えば関係ないのだけれど・・・・・
そんなにシコリが出来ているなんて、高齢のお坊さんはかわいそうだと思ってしまう。

さて、墓に行くと・・・・・
墓地に入ってすぐに、何だか大きなお墓があるのだが、これは地元のヤクザの墓で、8畳位の広さの中に、すくすくと育った大きな樹や石塔が何本か立っているのだ。
威圧感はお墓にも出ていて、<よく現れているなあ~>それよりも、<隠せないな~>と思ってしまった。

そして、墓参りが終わると、近くの和食屋に行き、献杯で始まる昼ごはんを食べた。

私の弟が食べながら、「これだけか?」としつこく私に聞くので、「裏に行って聞いてくれば!」と言うと、本当に裏に聞きに行った。

亡くなったパグの火葬の時間が迫ってきたので、私だけ先に失礼して、この後出てくるだろう揚げ物とそばやデザートに思いを残し、帰宅せざるを得なかった。

車で40分位の所にある火葬場には、20代の男子にも一緒に行ってもらい、1時間以上の待ち時間を近くのレストランに行き、2人で<精進おとし>だと理由をつけて食べ始めた。
私はコーヒーを飲みたかったので、ドリンクバーとケーキを食べ、男子は石焼ペスカトーレのセットを食べた。
味見に少し貰ったら、これが美味しい。気の毒かと思い、私のケーキをおすそ分けした。

そして、3時半頃骨になった晴美を迎えにいき、帰宅してから見た晴美に、
「こんなに可愛くなっちゃって!」と声を掛けた。
まあるい頭が本当に可愛らしかった。
しかし、骨になってしまうと、本当に諦めが付く物だ。


晴美のいた部屋のサークルや敷いてあった毛布は既に友人達が取り除いてくれていた。

そして、晴美に帰る事のない毎日が既に始まっている。







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# by sea1900 | 2007-01-29 00:54 | 現在
千の風になって

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の朝、冷たくなっていたパグの晴美を今日は火葬してもらい、家の庭に落ち着かせた。
昨年から何匹かの犬を土に返し続けたが、晴美は特別な犬だったので、
私にとっては、思いいれが大きく、悲しみも深い。
しかし、この歌のように、風になっていつも吹き渡っていてくれるかと思うだけで、心休まる物だ。


晴美という名前は、ひたすら明るい気がしたので付けたが、名前通りの性格だった。
土に返し、線香に火をつけた時、それまでは静かな温かい一日だったのに、さっと風が吹いたような気がした。
晴美が食べ物の香りではなく、線香の香りに乗ったのかと思うと意外。



そして今、少し前に買っておいたイタリアワインTorciano2000CARMIGNANOをしたためながら、晴美がおこちゃまだった頃を思い出している。
このワインは、後味がすっきりしていて、やや熟成している。

如何して犬は可愛いのかと思うと、犬の知能は最大でも成犬で2,3歳しかないから、余計愛おしくなるのだろう。
2,3歳の子供に私の10年間を支えて貰ったと思うと、更に感謝したい気持ちになる。


キースのケルン・コンサートのピアノの音色が何ともぴったりの夜を迎えた。






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# by sea1900 | 2007-01-28 18:33 | 現在
ソフィア・コッポラ監督は、マリー・アントワネットの眼からみた世界を描きたかったそうで、事実、大仰な歴史時代劇にはならず、14歳で輿入れしたマリーの若さやそれが幼さとも重なった女性の生き様を描いていた。<popで軽やかな青春映画>とあるが、確かに軽い。

ソフィアの手にかかると、仮面舞踏会もディスコののりだし、これならば、もっと全体をファンタジーでくくってしまった方が良かったのでは?とも思う。
その点が中途半端な出来に成っている。

今でもフランス国民は、<マリー・アントワネットの処刑は正しかった!>と言う考えが根強いそうだ。しかし、私は昨年読んだ本を思い出すと、フランスが財政難に陥ったのは、マリーの浪費だけではなく、ヴェルサイユ宮殿の莫大な建設費、先王からの戦に関わる支出、ルイ16世のアメリカ独立戦争への援助、などが主な理由だったようで、マリーやルイ16世、その他の貴族達を処刑した事は、眼に見える敵として認知させただけの事だったと思う。

そういう意味を思うと、マリーは世界中から愛され、世界中から憎まれた王妃だが、運命にもてあそばれた唯の一女性だったという事には他ならない。
政略結婚を否定する事の出来なかった時代だから、全ては与えられた運命の中でしか生きられないのだ。

色彩、音楽についてはおしゃれで、モダンで良い。
<マカロン>パリに行ったら、食べてみよう。
ヴェルサイユ宮殿の中が見られるので、視覚的にはお勧め。






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# by sea1900 | 2007-01-27 00:19 | 映画
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ソフィア・コッポラ監督の昔の作品<バージン・スーサイズ>でもキルスティン・ダンストが光を放っていたが、歴史映画として捕らえていない今回の<マリー・アントワネット>でも、キルスティン・ダンストのチャーミングさが輝いていた。

ソフィア監督のお気に入りのキルスティンに演じさせたソフィア監督の描く<マリー・アントワネット>は、一人の女性の孤独や喜びと言った現代にも通じる姿を描いている。
但し、場所がヴェルサイユ宮殿だった事が唯一の違いだ。

何処の国にでもある政略結婚は、ハプスブルグ家に生まれたマリーを、ブルボン家に嫁がせる。マリーの母親マリア・テレジアは如何してマリーを選んだかと言うと、王太子ルイの年齢に、マリーが合うからという理由だった。
初めてフランスに入ったマリーはフランスの国色であるブルーのドレスに身を包んだが、その後は、ほとんどピンクのドレスしか着なかったと言われている。


つづく・・・・






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# by sea1900 | 2007-01-24 17:58 | 映画
昨夜9時から、前から宣伝していた番組「グーグル革命の衝撃▽あなたの人生を検索が変える」を観た。
グーグルが検索サイトとして急激な発展を遂げ現在世界一位。
グーグルが利用される回数は、一日10億回とも言われ、多くの人が買い物をするにも、何か調べるにも検索結果を参考にしている。
そして、企業にとっては、自分の会社が検索順位の上位に載らなければ意味がなくなる。
小さな会社が突然それまでの売り上げの何十倍に急成長したり、逆に上位にランキングされていた会社が突然、検索されなくなったりと、変化が起こっている。

急に検索されなくなくなった会社は倒産の危機にあうことになったが、グーグルはその訳を明かさない。
また、中国で、<天安門事件>をグーグルで検索したとしても何も出てこないそうで、明らかに操作されている事が言えるのだ。

グーグルのスタッフの夢は、<グーグルの世界><グーグルの政治><グーグル王国>などと、グルグル続いていたが、夢だけならば構わないけれど、<グーグル独裁>を連想してしまう。

私達が検索する事と同時に、私達の情報もグーグルに集約されている現実を思うと、SF映画のようで、この先にあるものはよからぬ世界なのではないか?という懸念が生まれてしまい、アーミッシュの方がよほど、まともなのではないかと思えた。

キャッシュやカードのない買い物も既にアメリカでは可能で、それだけ自分の情報をグーグルに流している故の出来事ともいえるし、それ故の犯罪がこれから増えない事を望むだけだ。
<便利さ>とは、逆手に取られると、別の<不便さ>を生み出すだけになる。

全体的に一つの警告のように感じてならない番組だった。







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# by sea1900 | 2007-01-22 22:41 | 現在