ブログトップ

海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

<   2008年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

秋葉原の事件の事を、知人と話していた。

私は両親の会見を直接TVで観た訳ではないけれど、ここまで親が出てこなければ成らないのだろうか?と私は思っている。
25歳にもなって、ましてや親元から離れて暮らしていた犯人の心理状況を親が知るはずも無いだろう。
 この話を子供のいない中年の男性2人に言うと、『親に責任がある。』と断言するのだった。
彼らは「40、50歳にもなれば親の責任は無いけれど、まだ25歳くらいじゃね!」と笑う。
だったら、親は自分が70歳を過ぎても、子供の事をいつも考えなければならない事になるわけでこれは変だ。



知人の友人の子供が、この事件の時、偶然同じ場所に居合わせていたそうだ。
そして、被害者を携帯で撮ったのだという。
おそらくは、何枚何十枚という被害者の写真が携帯やPCから世界中に発信されただろう。

ほとんど、何の感情も持ち合わせないで、興味本位の行動としか思えない。
『常識』や『良識』『思いやり』等の語彙が古典的に思えていく。
しかし、日常をPCや携帯なしでは生きていけない彼らにとっては、特別な行為ではないのだ。
写真を流す行為は、日常茶飯事なのだから、被写体がけが人であっても、ごく普通の人間であっても関係なし。

今日発売の週刊文春に、

青森県一の進学校から「8年負けっ放しの人生」とあるが、
誰が「負けっぱなし」と決め付けるのだろうか?

偏差値の高い大学を卒業して、有名企業に入れば勝組なのだろうか?

『勝った』と思えて優越感に浸った事が逆転する事もあるだろう。
要は考え方次第なのだけれど。


偏差値教育の落とし穴だって、一つや二つじゃないけれど、

まだまだ無邪気な小さな子供を見ると、
犯罪に巻き込まれないで生きていって欲しい。とだけ思うこのごろだ。
[PR]
by sea1900 | 2008-06-12 21:59 | 現在
青い地球は何処に行く!

後40年でガソリンは無くなるかもしれない。
食料危機にもなるだろう。
地球温暖化もどんどん進むだろう。
電力も底をつくだろう。
飲料水も少なくなるだろう。
異常気象も今よりももっと激しくなるだろう。
人間も荒れるだろう。
暴力もはびこって、嫌な事件も多発するだろう。

スタンプで押したような『明るい未来』という言葉は、何処かに消える。

義務教育だって、拒絶する人間が増えるだろう。
登校拒否、ニート、校内での問題、まっすぐには生きられない子供達。

問題ばかりが山積みだけれど、
『哲学』を頭で理解するよりも、
山積みの問題のある日常を、たいした希望も夢もなくいき続ける事は、
意味のある事なんじゃないかな。

ただ、生きる事だけに全エネルギーを向けて惜しまない動植物を見習う時もあるはず。

こんな時は、さんご礁の海にでも出かけるのが一番いいのだと思うけれど、
それも時間がないね。

人間が人間を傷つけて、人間恐怖症になっている貴方に言える事はただ一つ。


コミュニケーションがうまくいかずに、落ち込んでいる貴方に言える事はただ一つ。

良い人もたくさんいるよ、この世の中には・・・・・・
[PR]
by sea1900 | 2008-06-07 15:38 | 手紙
イギリス映画の良さは、決して派手ではなく、マホガニーのイギリス家具が何年もの間使われるような実直さにあると思う。
 
 孫の病気の為に大金を工面しなければならなくなり、初老のおばあちゃんマギーは風俗業界に入り、天性の『やわらかい手』で、売春はしないでお金を稼ぐというストーリーなのだけれど、そのプロセスの中には、風俗店経営者の移民ゆえの話や、性に対するユーモアも織り込まれていて、きめ細やかな演出がにくい。

平凡にこのまま歳をとっていくしかないと思えるマギーにとって、この事実は彼女自身の大きなターニングポイントとなり、次の人生を切り開いていく事になる。
 元々マギーは強い女性だったと思うが、世間体を考慮して自分を押さえ込んで生きてきたのだろう。ところが、人のうわさや評判を気にせず、自分自身を信じて生きる事に徹する姿に変化した時のマギーの姿には、面白い程スッとした爽やかさを感じる。

シンプルなストーリーを背景に、確かな演技力のマリアンヌ・フェイスフルの自らの再生とダブったような重厚感がすばらしくて、歳をとる意味が見えてくるような作品だと思った。

どんな状況にあっても、マギーの自分自身を失わずに前向きに進む姿には、周りの人を幸せに導くパワーを感じて、心に残るとても力強い映画に仕上がっていた。


 
[PR]
by sea1900 | 2008-06-06 22:33 | 映画
男性のロンゲはいただけない。
美しいとは思えないからだ。

先日、友人とさる会場にて丸イスに座っていた。
1ドリンクは、冷たいビール。

友人の前に座っていたのは、ロンゲをどこぞの宗教団体のご一行様のごとく、一つに縛っている女性だった。と思ったら、男性。
艶も無く、白髪交じりのその御髪には、不潔感が漂っている。

ロンゲは+チョーがつくロンゲの2乗。
ロンゲの先がイスの下にある。と言う事は、ここ何年か切っていない模様。

隣の友人が何か様子がおかしかった。後で聞くと、友人のビールの缶にぺったりとロンゲが張り付くので、気持ち悪がっていたのだった。

この話を昨日、人形教室で話したら大笑いになった。



けれど、一番面白いと思ったのは、挨拶もしない暗い影を持つ男性が、
ケタケタと下を向いて笑っていた事だった。
[PR]
by sea1900 | 2008-06-05 02:35 | 人間
健康オタクの友人から、3Mix-MP法の歯の治療方法を聞いたのは、2週間程前の事だった。
 これは歯を削らないで、と言ってもエナメル質だけは少し削り、内科でも使われている薬3種類を塗って直すという画期的な方法。

仙台の歯科医師が考え出し、TVでも放映されていたそうだ。
この医師が多くの歯科医師にこの方法を伝授したようだが、どうしても『削る』癖のついている歯科医師の事ゆえ、エナメル質よりも先まで削ってしまい、結果として完全な治療とまでいかないらしい。

で、健康オタクの友人は、自分の歯の症状をfax で事細かく送ったのだった。しかし、医師からは何の連絡もなく、何日かが過ぎていった。

そして、既に諦め切っていた時に、電話をしたらやっと繋がり、医師と話す事ができたそうだ。

 もっと痛くなってから連絡をして、来て欲しいとの事だった。

医師の医療への情熱は、医療の届かない国々まで出向いて治療をするまでになっていると言う。

何事も情熱があってこそ、前進出来るのだ。


市内の○○医師のように、ろくな治療もしないで自信満々に金儲けに情熱を注いでいたら、
それは単なる自己満足と言う物。

人間性が問われる問題だろう。
[PR]
by sea1900 | 2008-06-05 01:47 | 人間
今年の一月、久しぶりに行ってみたい所があった。
それはチュークのジープ島と言う小さな島で、水道も電気もつかない所だ。

それで、当時は色々と資料を集めて、6月には行こうと思っていた。

何もない所だから、無いよさがあって、人間の本質だけで生きていけるような良さがあると思っていた。
それでまずは新しいスーツケースが欲しくなり、サモサナイトの赤いスーツケースを購入。

ところが、何処と無く体調不良が続き、3月になったらすっかりさめてしまった。
グアムの夜を一人で乗り切るのもやや不安。外国が怖くなってもいる。

海辺の暑さを思い出したら、暴力的な紫外線から遠のきたいと思ってしまったのだ。

そして最近では、映画とかコンサート、舞台等の方が自分にあっているような気がするのだ。

残されたスーツケースは無用となり、せめて少しは役立って頂きたいとトイレットペーパーが詰め込んである。
[PR]
by sea1900 | 2008-06-02 00:40 | 現在