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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

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人形をじんましんにしながら、見ていたのは、『さんま福沢超報道2005』で、
豪華対談では、井脇ノブ子さんがピンクのスーツをさんまにプレゼントして
2人して着ていた。

『ピンクの似合う男は、センスがよい。』と、昔は言ったものだ。

井脇さんは、ピンクのスーツを濃淡違い、微妙な色彩違いで、何十着も
持っている。


色彩とは、本人が堂々と着ていると、その色が似合うような錯覚を生むと思う。

選挙運動の時には、オヤジが「アンタ、男だろう!」としつこく詰め寄ったので、
胸を触らせたそうだ。すると、今度は「女だった~」と又、騒いだそうだ。

そう言えば、昔、スーツ好きの女性の友人が、オーダーで、スーツを
メンズの仕立て屋で、作りたいと言った。

それで、OOOテーラーで、紺色のリクルートスーツみたいなスーツを
作ってもらった。

スカートやパンツ付きで、よいお値段だったようだ。

ところが、友人は不満足で、カリカリしていた。

理由を聴くと、「上着の袖だけ、裏地が違っている」と言うのだ。

その時は、私も知らなかったけれど、オーダースーツの裏地は、場所毎に
使う裏地も変わるのだった。

ムジの裏地は、気に成らないけれど、友人が気に成ったのは、派手な色の
残り物の布の様な不思議な模様で、私でも裏地とは言え、敬遠したい物
だった。」


そんな、こんなで先の2人の着ているピンクのスーツの上着の袖の裏地は・・・・

どんな裏地が付いているのだろうかと、サスペンス仕立ての面白さがあった。


(そういえば、今、私が着ているのは、ピンクのジャージでしたっけ・・・・)


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by sea1900 | 2005-12-31 02:25 | 現在

昔、昔の事です。

パラオで、2本目のダイビングが終わった時に、私のウェットスーツは、
前開きなので、自分で抜き難いので、友人の両手で、後ろに引っ張って
貰っていた。

後ろ開きならば、すっと脱げるだが、着る時の事を思うと、前開きは便利だ。


それで、友人にスーツを「ヨイショ!」と引っ張ってもらう時に、右肩にある
水着の肩部分も「ヨイショ!」と引っ張って頂いたようだった。


お陰で、私の右の胸があらわになってしまった。

しかし、さっと、何事もなかった様に水着の肩部分を戻した。


それを観ていて、大笑いしていたのは、小柄のアメリカ人夫婦だけ
だったけれど・・・・

「旅の恥はかき捨て」とは、良く言った物で、そんなに恥かしいとは
思わなかった。
どうせ、知らないアメリカ人だったし、単なる脂肪ですから。



しかし、彼らは嬉しそうに高笑いをしていたっけ!


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by sea1900 | 2005-12-31 01:34 | 過去

さっきまで、『さんま福沢超報道』フジTVをかけながら、
人形に粘土を付けていた。

これがなかなか進まなくて、気が付くと、人形のマリーの体は
じんましん状態となり、我が人形ながら、気持悪い。

元々、手先が器用なので、自信があって人形作りを始めてみたものの、
かってが解らないので、手探り状態。

宿題の粘土付けを早くしておかないと、粘土が腐ってしまうのだ。
腐った粘土を解らずに付けた事があったが、後で考えると、
この秋、上映された『蝋人形の館』のろう人形のようになってしまう。


この間、アトリエで、私の前に座っていた女性の人形は、『チャイルドプレイ』
のチャンキーの様な、頭デカで,顔は、何と私の飼っているパグの晴美に
似ていたのだが、さすがの私でも、「パグに似ていますね!」なんて
言えなかった。

頭デカがころんと転がって、私の方を向いた時には、「ギョッツ!」としたが
所詮、人形の首なのだ。
それにしても、ソフトボール位の大きさで、丸いから、よく転がる。

ゴロン、ギョッツ!、ゴロン、ギョッツ!ゴロン、ギョッツ!!!!!!!

可愛い人形になるだろうけれど。。。。。

そこを、先生が通って、嬉しそうな顔で、笑っていた。
smileだったけれど、きっと人形語で、話したのかも知れない。


こうして人形は作る人に似てくるのだけれど、
ゴロン、ギョッツ!の人形を作っているのは、鼻の低いシーズーに
良く似ている、活気のある顔の人だった。




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by sea1900 | 2005-12-31 01:12 | 現在

blogの旅をしていて、すごく知的なのに、これまた面白いblogに
出会えて、楽しませて貰っている。

知的なblogはたくさんあるが、知的さだけでは、本でも間に合うのだ。

何だか、過去の記事はどうなっているのかと、ほとんど全部読んでいるが

面白い。久々のヒット、いや、ホームランかな?

自分だけで楽しみを独占したいので、リンクはしない予定。

結構、私は独占欲が強かったのだ!
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by sea1900 | 2005-12-30 02:27 | 現在
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ヒロインのシャンドライ(タンディ・ニュートン)は、軍事政権下のアフリカで、
反体制の教員の夫を逮捕され、イタリアに亡命して来た。

ローマで、シャンドライはイギリス人ピアニストのキンスキー(デイヴィッド・
シューリス)の家で、家政婦として働きながら、祖国を救うべく医師に成る為に
医学校通っている。

シャンドライの部屋は一階で、キンスキーは上に住んでいる。
この2人を繋ぐのが、螺旋階段で、これが美しい。

セリフの少ない映画で、繊細な心を表現出切るのは、言葉ではなくて視線や
音楽のみだ。

キンスキーが弾くモーツアルトの『幻想曲』や、バッハの
『平均律クラヴィア曲集』
そして、シャンドライは、アフリカのポップ・ミュージカルを聞いている。

異文化のルーツの違いは、ラストでは、融合する。
正に、異文化コミュニケーションの素晴らしさ!

キンスキーは最初から、シャンドライを好きではなくて、愛している。
そんな事は、すぐに解る。
不器用なキンスキーの愛の表現は、見ていても恋愛の初歩で、たどたどしい。
『愛する』幸せに自己満足の喜びを隠せない。


シャンドライは、キンスキーに愛を告白された時に、「だったら、夫を
刑務所から出して!」と叫び、キンスキーはシャンドライに夫がいる事を
知った。

セリフの少ない映画の中で、シャンドライは良く働き、美しい表情を見せる。

キンスキーは裕福な叔母から相続したアパルトマンの自分の部屋の中に
あった彫刻や絵画を金に換えて、ピアノしか残らなくなる。

そして、ピアノもシャンドライの為に、夫を助ける為に換金される。

シャンドライは初めて、キンスキーの献身的な愛を実感出来て、
受け入れる。


自己犠牲の元、キンスキーはシャンドライを愛するが、シャンドライに
とってはいたたまれない愛だと思う。

女性は、2人を同時に愛せないのだ。

切なくて辛い映画で、数少ない名作の一つに入るもの。
ドキュメンタリー・タッチやづローモーションなどを加えて、低予算でたった
23日間で撮られた映画だが、ベルトリッチの代表作と言っても過言では
ないだろう。


静かな愛は、静かに観客を諭すもの。
思われる事が、シャンドライの運命さえ変えるかもしれなかった。



但し、私は、自分には、献身的な愛など邪魔になるだけだと考えている。
献身的に愛されるから、愛さなければ成らないと思うと、窮屈さが生まれて
本当の愛ではないと思える。

キンスキーの愛は、本当の愛かもしれないが、考えれば残酷でもある。
(私の考えから行くと、とても映画にはならない!)

しかし、世の中の多くの女性は、思われる愛を受け入れている。
愛する事よりも、愛されている方が楽だし、気分が良いからだろう。

安易に考えると、安易な恋愛しか出来ないはず。
そんな結果を考えると、つまらないと思う。


しかし、あくまでも、この映画は素晴らしくて、音楽、セリフ、表情、セットが
何ともバランスが良かった。
 
そして、詩的な世界感があるようにも思えた。
(ベルトリッチの父親は有名な詩人だし、彼も小さい時から詩を
書いているから、それが、にじみ出ているのだろう)









→不器用な愛
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by sea1900 | 2005-12-30 00:53 | 映画

先日行った横浜の駅ビルで、良く食べるマグロのすし屋に入った。
カウンターが6席しかないデパ地下にあるすし屋で、最上階のレストラン
街のすし屋とは、問題にならない位、マグロは美味。

だから、ここで食べる訳で・・・・

ところが、この店の責任者のオヤジの感じの悪い事と言ったら・・・・・

やっと残っている髪の毛を、全部抜いてやりたい程、憎たらしい。
最も、触ったら私の手が腐りそうだけど。


この間は、若いアンちゃんがいたので、注文したら、これまた返事がない。

お返事はしなけりゃ、いけないって、ママに教わったはずなのに、グーとも
スーとも言いません。

それで、仕方なく(全く、誰の仕事なんだ?)私が、「本マグロの赤身を5個と
こっちの中トロを3個と・・・・」と言ったら、アンちゃんはよく解っているんだわ。

解ってるなら、注文受けた時点で、「がってん、承知」とか、言ったらどうだ!


マグロ、新鮮か~

感じ悪いオヤジに、似なくってもいいのに。

もう、行かないぞ。後ろの天婦羅やの『つな八』で食べるぞ!

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by sea1900 | 2005-12-29 17:28 | 食べる

昨日で、大きな仕事が終わり、一段落と言った所。

夜には、気が緩んで貰った日本酒を飲みながら、いつもの連中の
為の夕飯を作った。
オムレツと金平と,何だったか・・煮物一皿と・・・・・・

一人ずつ食べ初めて、「上手い、上手い・・・・」と言われていたのを
覚えているのだけれど、久しぶりの日本酒に大酔いして、立っていられなく
なり、一人退席した。
目の前がぐるん。ぐるん。

食後の片付けや掃除は、彼らには徹底的に教えてあるので、完璧にやって
くれる。案外、男性が女性よりも綺麗にするもの。
じゃあ、女性はどうしているのかと言うと、細々と動いているようだけれど、
流れが悪い。
全体の流れに対しての、動きを把握出来ていないのだ。
これは、良く、仕事の上でも言える事だと思う。

男女、いるから良いけれどね!


外で飲むと緊張感があるので、酔う事はないのに、家では開放されて
たくさん飲める。


ビールは、海や、山で飲むと上手いのに、家ではただの水のように感じるし、
ウイスキーはロックで舐めるので、ブログ回りをする時は具合がいい。

でも、コーヒーの方が頭は冴えている。


そんな訳で、今はアッサムの紅茶を飲んでいるけれど、味がわかりません。


初詣に明治神宮に行こうと思い、アトリエの先生に話したら、身動きできない
程の人間で一杯になると,目をパッチリ開けて話していたので、やめる事にした。

スキーに誘われているので、新潟に行く事に成るだろう。

何年も雪からは、遠ざかっているので自信ないな~



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by sea1900 | 2005-12-29 09:14 | 現在


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さっき、チワワの子供が新しい飼い主さんに、
抱かれて、私の元から去って行った。

菊の日の11月3日に生まれて,今日で55日目になった。

もう一匹は、たった100gの時に、この世から去って行ってしまった。

100gでも、犬は犬。

小さな爪、小さな鼻、小さな耳・・・・・・全てが小さくて・・・・・

はかなき生命は、ただ、可愛らしかった。






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by sea1900 | 2005-12-28 15:00 | 現在

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さくらの歌は、森山直太郎、河口恭吾、ケツメイシらが歌った。


そして、今、私が聴いているのが、コブクロの『桜』
J-popも、楽しい。

かざぐるま   ひととよう
プラネタリウム 大塚 愛


今年は良く聴いた、そして、良く効いた。



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by sea1900 | 2005-12-28 03:35 | 現在


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実は、さほど期待しないで観た映画だった、

上手く行っていると思えた家族と言う絆が、実は何かをきっかけとして、
ボロボロ状態だった事が発覚し、修復には力を必要とするという話は、
よくあると思う。

ナウマン家の父ソール(リチャード・ギア)は、カバラの学者(ユダヤ教
の思想の一種である神秘主義)で、カバラと11歳の娘、イライザの
スペリング・コンテストでのシーンが縦軸と成り、家族の崩壊と再生が
描かれている。


家族とは、肉親と他人の集合体なのだから、それを永く持ちこたえる為
にはお互いの思いやりや、協力、そしてそれぞれの自由が必要だと思う。

その点、ソールは、普通の父親であって、特別に短所があるとは思えない。
この世には、完全な家族はありえないし、少し位、歪んでいても良いと思う。

思春期の兄、アーロンがヒンズー教に走った所で、それは、父親の
信じる宗教への反発であり、父親への反発でしかないのだろう。

自分に注目して欲しいと言う子供っぽい発想と言う、程度の事。
ラストのシーンで、それは良く解る。

母親(ジュリエット・ビノシュ)は、両親が事故で亡くなった時の事が、トラウマ
となり、軽犯罪を犯し、入院するが、創られ過ぎた感じがした。


家族の崩壊を創り、イライザのスペリング・コンテストの一文字が家族を救う
とは、考えすぎる物。

父親の期待を、わざと外す事で、父親も母親も兄もが、家族を思い返す。


商業ベースには乗れない映画で、単館向きなのだが、何が良かったかと
になる。

そして、やつれきったジュリエット・ビノシュや、リチャード・ギアの加齢を
尻目に、イライザ役のフローラ・クロスの冷静で、家族への思いやりのある
眼が良かった。

文字に集中しているフローラの聡明さは、いつまでも心にある。

割れたガラスからの光は母の心への光でもあり、万華鏡の世界は、
一つの事柄から、膨らませる事の出来る可能性への展開では
ないだろうか?

万華鏡からのメッセージは、大きいと思った。



スペリング・コンテストとは、きっと人と人とを繋ぐ、ス・ペ・ルだと思う。

人は人と繋がる事を望み、言葉と繋がる事を望んでいる。

宗教とか、哲学とかをかなり含んだ作品で、観た人の心に深く問いかける
物があるのだが、表面だけ見ていると、とてもこの映画の良さは解らない
のだと思う。










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by sea1900 | 2005-12-28 02:25 | 映画