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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

<   2005年 11月 ( 78 )   > この月の画像一覧


夕方、コンビニで、偶然に同級生のNに会った。
Nは詳しくは、高校部活の時に一緒だっただけの知り合いなのに、
ほんのたまに会うと、懐かしい思いと、彼女はムサビ卒なので、
芸術関係の話ができるので、楽しい存在だ。

2年前までは、子供に絵を教えていた。

大学卒にすぐに結婚して、主婦になっていたので、子供は大きい。

現在は、絵を教えるのもやめて、職業訓練校に通って、建築士の3級
を取り、大阪大学の通信教育で、勉強を続けて、現在2級になり、
どうしても1級を取りたくて、今は、仕事を続けながら勉強中との事だった。


覚えても、すぐに忘れやすい!と本音を語りながらも、嬉しそうだった。
こんな話を聞くのって、私は本当に嬉しい。

年齢なんか気にしていたら、何も出来なくなるし、自分のやりたい事を
自由にやる事は幸せな事だ。

何でも、1級となると難しい。
チャレンジする事を、生きがいにNは生きている。

私は、高校の時のNの少年の様なはつらつとした姿を、思い浮かべて
一人、微笑んだ。

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by sea1900 | 2005-11-30 19:54 | 現在
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               私は・・・・・・・・ 必ず、観に行く。
  
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by sea1900 | 2005-11-30 13:37 | 現在

アトリエで出会う男は、年齢不詳で、良く話す人だ。
そして、何でも知っているらしくて、話題には事欠かない。

昨日は、30歳位のミセスがたくさんのカブを貰ったので、
カブ料理について、聞いていた。

その話が聞こえてきて、私は
『カブに十字の切り込みを入れてそのままの形を保って、
コンソメで煮てスープ煮すると美味しいよ!』と、アドバイス
したかったのだけれど、余りにも男から、色んなレシピが
飛び出していたので、やめた。

この男は、水周りの掃除が好きだと言い、友人が聞いたら、
ムコにしたいと言い出すだろうと思った。

生活をエンジョイしているように思えるし、ラフォーレの裏にある
店まで良く知っている。ラフォーレの裏口まで知っていたのには、
驚いた。

細かい気配りも良く出来て、まるで、おばあさんのようだ。

ゴボウのささがきも、作れるような話ぶりだし、レシピもたくさん
知っているだろう。

私の住む町に観光に来たら、ゆっくりと付き合って観察してみたいと
思っている。
映画の話はした事がないので、月曜日には、話してみたい。


この男と、この間は、文章の書き方について話していたら、90分間で、
原稿用紙50枚を書いた話が出てきた。

何事も訓練次第、努力次第という話だった。


なんか、性別を全く、感じないな~。

私も私生活を話さないし、男にも聞かないから、面白い。

私のように、世間体とか、全く気にしない人間がいる事を知ったら、
驚くだろうな!

男は、おしゃべりなおばちゃんの様にも、思えてしまう・・・・・


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by sea1900 | 2005-11-30 01:23 | 男と女

犬には、人間と同じ病気に100%かかる。
例えば、ガンや白血病などもそうで、6歳以上のメス犬には、
子宮ガンや、乳ガン、卵巣ガン、そして、子宮蓄膿症が80%の
割合で、発病しているのが、現状だと言われる。

そういう話を聞きながら、私は、<もしかしたら南は病気にかからないかも
知れない!>と思いながら、発病の日を迎えてしまったのだった。

だから、もっと用心深くしていれば、助かった命だったと思う。

猫も犬も、飼う人間次第で、その命の長さは、変わるものだ。

かつて、私は、10年以上も前に、一匹のドーベルマンのジャックの最後を
看取った事があり、点滴を時間をかけて,とにかくゆっくりと落としていた。

普段は、うるさくてわがままだったジャックが,この時程、いとおしく、
可愛らしく思えた事はなかった。

急に元気がなくなり、倒れこんでしまったジャックを床のタオルの上で、
医師を待った。
こういう時の犬は、自分の全権を人間に委ねて、頼り切っている。
甘える顔をしてはいるが、心はかない顔でもある。

「解った!解った!どこにも行かないから大丈夫!
直るから大丈夫!」と、声をかけながらも、私はこの子には、時間が残されて
いない事を感じてしまう。

寿命だと考えたら、いっそ、気が楽だろう。
では、寿命とは、誰が決めたのさ?

この子には、寿命のお迎えなんか、関係ない!
自分が立ち会った犬の世話には、いつもそう思っている。

愛情は、もらう愛よりも、与える愛の方が、はるかに大きくて
満足感が得られる物だ。

『親の心、子知らず!』とは、本当で、人や犬を愛する事を知って、
初めて、本当の愛情に気づく。

ジャックは、点滴開始後、2日目に冷たくなった。
私にとって、初めての悲しみだった。

しかし、本当に悲しい時には、涙は出ない。
心に落ち着きを取り戻した時に、泣けてきた。

あれから、何匹かの友人の犬や、自分の犬の死に際して、いつも思うのは、
生きている事は、輝いているという事で、死んでしまったら、THE END。

私はこれからも、多くの犬の死に出会うだろう。
12匹のチワワと3匹のパグ、痴呆症のダックスがいるのだから。

しかし、負担ではないし、犬と普通に暮らす事は、楽しい事だ。

与えられた喜びは、数知れない。
そして、与える愛は、限りない。




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by sea1900 | 2005-11-29 16:37 | 現在
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この写真は、すでに亡くなってしまったパグの南で、
雑誌に取り上げられた時の物です。

この写真の時は、3歳(3年)前後で、JKCのチャンピオン犬に
成っていて、穏やかで、体型の良いパグだった。

南を買い求めた時に、今から何年も前の、NHKの大河ドラマの
「秀吉」で、南禅寺の階段の所に、パグが登場するのだが、南は
そのオスのパグの子孫だと知り、『南』と名付けた。


世田谷の住宅街の突き当たりの家で、おばさんが繁殖していて、
ドッグショー系の犬で、ペット犬とは系図的に違ったいる。


南はこの時、生後2ヶ月足らずではあったけれど、その品性の良さと
体型の確かさが、私にも解り、私のひざから離れようとしない、
もう一頭のメスのパグも、性格が可愛かったので、手放せなくなり
一緒に買った。


この当時、私は、ドッグショーに夢中で、私の育てた犬を、自分がハンドラー
となって、デヴューさせたいと言う夢を持っていた。

結果、南は見事にタイトル犬となり、誰が見ても、「良い犬ですね!」と
言われるようになった。ドッグショーは美人コンテストと同じ様なもの。


ある時、なぜかおとなしい南が,いつもより静かで、私は胸騒ぎがした。

そして、獣医師が手術に及んだ時には、すでに卵巣も、子宮も重病で、
手が付けられない状態だった。

体力のない時の麻酔は怖い。
いくら、吸引麻酔が発達したとは言え、危険が付きまとう。
ましてや、短鼻なので、危険が倍増する。


南は死んでしまった!

今、思うと南の眼が淋しそうに、私に助けを求めていたのだった。
それを、もう少し前につかめなかった私は、自己嫌悪で一杯になった。




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                          つづく・・・・・・・・・・
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by sea1900 | 2005-11-29 12:23 | 過去
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先週から気に成っていた「ヴェニスの商人」を、昨日の夜、新宿の高島屋で
観た。最近では、新宿での時間の使い方が身に付いてきたのが、嬉しい。
前は、新宿を嫌いだったのに、慣れて来たのだろう。

時代物の衣装や建物、内装等は、どれを取っても「観る」価値はある。
1596年、ヴェニスはヨーロッパの貿易都市として栄えた。

しかし、この時代はユダヤ人をゲットーに隔離している。キリスト教ではないし、
ユダヤ人の高利貸しは、キリストの教えに背くと言う理由だった。

シャイロック(アル・パチーノ)は人権問題から復讐を考えていた。
偏見に委ねられるシャイロックの姿をこんなにも重厚に重々しく、
アル・パチーノはやってのけた。
 
この時代の絹の衣装は、厳かに輝きながらも、シャイロックを、
更に孤高の人へと祭り上げている。

借金のかたに、保証人のアントーニオの心臓の肉1ポンドを貰うはず
だったシャイロックは、裁判官のとっさの機転により、逆に窮地に立たされる。

肉がぴったり1ポンドでなければいけない事や、一滴の血も出しては
いけない事。
現実的に、アントーニオを殺す事が無理に成る。

しかし、これは血の無い肉、つまりは肉体を意味していて、肉体関係を
意味していると大学で一年間、シェークスピアを勉強した友人に
説明を受けた。

ポーシャ(リン・コリンズ)の演技が冴えている。
ほとんど、世界的には知られていないリン・コリンズは、20代後半で、
これからの活躍が期待出来そうだ。

偏見、復讐、友情、恋、法廷などが、、16世紀の水の都、ヴェニスを優雅に
描きながらもシビアに展開する。


この時代を描いた映画「娼婦ベロニカ」でも、運河が生活の要であった事が
描かれていたが、この映画のラストシーンでは、シャイロックが浜辺にいて、
水が大きく彼を包んでいる。

ロケーション、衣装、建物が水と融和しているのは、ヴェニスの良さだと思う。


ラストの音楽も素晴らしく、女声の歌だったが、「カストラート」を連想して
しまった。
監督は私の好きな「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード。

<シエークスピアの芝居は完璧ではなく、どんな隙間にでも入り込んで
再構成できるような柔軟な構造をしている。>と言われる。

という事は、自分の考え方一つで、何通りにも、楽しめるという事にもなる。

知性が人の命を救った話でもあり、ポーシャが現代的な女性にも思えた。

この作品に出会えて、良かった。



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by sea1900 | 2005-11-29 04:05 | 映画



映画友達の一人は、60代で、一人暮らしの女性。

実は、前に書いた「スパイに間違われた女」で、今年は、
10カ国に旅行したという。

普段は映画を観たり、銀座が好きだから、そこでショッピングをしたりして
暮らしている。

今は、レーザー光線で、シミを取って貰っている。

芸能人相手だと、一回が8万円クラスなのに、彼女は田舎の医師により、

一回、2万円で済んでいる。

彼女は医師に、「永久にシミを取って欲しい」と言ったそうだが、
レーザー光線で、苦い思いをした事のある私は、永久にレーザー光線を
使う事は、腑に落ちない。

レーザー光線を使ったのは、5年位前に、私が飼っているパグが、
脊髄損傷で、後ろ足が動かなくなってしまった時に、弱いレーザー光線を
ツボに当てた事があった。

それは、最初は毎日だったが、段々と間隔をあけていった。
たまに、血尿が出たが、大して気にしなかったし、医師に言うと、
「膀胱もなにか痛んでいるから、そこからの出血だと思う。」と言われて
<そんな物かな~>と思っていた。

ところが、その内に私は忙しくて、片道1時間もかかる、この獣医師の元には、
足が遠のいてしまった。
パグの足は、1本の後ろ足には、力が入らない物の3本の足で、走れる迄に、
回復していたから、そんなには支障がなかったのだ。


私の怠慢でもあったけれど、レーザー光線を当てなくなってから、
パグの血尿は、すっかり観られなくなった。
やめてよかった!と思った。
あれは、レーザー光線の副作用では、なかっただろうか?



この話を獣医師に話すと、「因果関係はない!」と話を認めようとはしなかった。
大体、医師は、こんな程度だ。

認めなくても、直ればいいさ!


話しを戻すと、友人が今、夢中になっているシミ取りも、何年後かの結果は
解らない。

何もなければ良いけれど・・・・・・


ところで、彼女は2件目の家を建設中なのだが、

リビングは40畳もあるらしい。

そこに、ドーンと65インチのTVを置いて、スカパーで、映画やディスカバリー
番組を見るだろうが、一人暮らしでは、40畳のリビングは広すぎると思う。

一人暮らしは気楽だと思うけれど、彼女のおしゃべりを見ると、
普段、話し相手がいないからかな~と思えて成らない。

絶えず、人とコミュニケーションをとっていないと、一人では淋しいだろう。

快適さとつまらなさが同居する、40畳には、

赤坂見附輸入家具店から、イギリスの家具一式が運ばれる予定だ。


出来上がったら、見せてもらう。それも楽しい。
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by sea1900 | 2005-11-28 01:49 | 現在
 

まつさんにTBさせていただきます。
松さんの映画伝道師の、「エリザベスタウン」を読んで。

前半の感想を読んでいて、私は<読むんじゃなかった>と思いました。
まつさんの、基本的なパターンだと思えたからです。またか・・・・と言う感じでした。
映画について、良くご存知の書き方から始まり、その映画の弱点にと
向かう辺りが、気に成ったからです。

確かに映画に限らずに、音楽や舞台でも、テクニックは必要で、
一作の映画でも演出によっては、随分と仕上がりに差は生まれます。
しかし、人間には、テクニックよりも、訴えてくれる物があります。
それは、理屈を越えた魂の訴えの様な物ではないでしょうか?

<琴線に触れる>という表現よりも、私は、<魂の訴え>と書きたいのです。


<愛>が存在する限り、人は愛し、愛される事で、満たされるし、
それだけでも現状に幸せを感じる事は十分出来ます。


実は、昨日久しぶりに61歳の女性の映画友達から電話があり、
「エリザベスタウン」の話に成りました。

実は、私はPRだけしか見ていません。
友人は、私よりも多くの洋画を見ていて、感想がいつも正直なのです。

それで、「すごく良かったしあんなにステキな女はいない!いい女だ!
あくまでも映画の上での女だな~」と感動していました。


映画のストーリーに夢があるのでしょう。
<夢>は、生きていく楽しさを与えてくれる物なので、疲れたり、凹んでいる時に、
「そんな時も在るさ!ケセラ・セ・ラ」と力まないで、慰めてくれます。


<だが、それがどうした。
ここからが、クライマックス。

後半のまつさんの記事から、まつさんが映画によって、自分を見つめる
所を読み、まつさんは、<映画という夢>そして、<夢のまた夢>によって、
救われているのだと思いました。


それは、映画への逃避ではなくて、映画の良さを全部、自分でキャッチして
自分の魂の根幹を揺るがしたのでしょう。


だから、この映画は素晴らしいのですね!

まつさんも悩み、迷った事がある事を知った(人間当たり前ですが)
エリザベスタウンです。


前の記事に私が書いた「一枚の絵」は、この映画にも通じる物です。

感動は、人を変えてしまう強さがあるのですね。
それは、テクニックだけではなく、「愛」を感じる何かがそうさせるのでしょう。

今週中に、観ます。

友人が「最高だ!」と叫んだ映画、まつさんが最高点を付けられた映画。


               エリザベスタウン



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by sea1900 | 2005-11-28 00:44 | 人間

最近では、良く歩いている新宿。d0063550_10465094.jpg
   
前、新宿には空がないと思っていたのに、

空が見えるようになった。

<東京には空がない>と言った歌人もいたが、

私も同感だった。

昨日も、空を見上げて、やっと、ここでも空が
見えるように成って来た。

人の波に押しつぶされそうに成りそうで、
成らない。

人間が無機質にも、思えてならない新宿。





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by sea1900 | 2005-11-27 10:47 | 現在

親戚の子供は中学1年生の女子。
良く、私と話すのだが、昨日は、大学についてで、

 「日本一良い大学は、東京大学だけれど、変わってる人が多いんだって!」
私「変わってるって事は、個性的なんだから、面白いんじゃない!」

「東大は無理かもしれないから、早稲田がいいかな?」
私「良いと思うよ。合格したら、大隈重信が喜んでくれるかもね!」

「大隈重信って、だあれ?」
私「大学を作った人だよ。」

「慶応は福沢諭吉でしょ。」
私「そうだよ。早稲田も慶応も歴史があるからね。でも、早稲田の方が好きだな!」

「大学には銅像があるよね?」
と言って、PCでぐぐり、この子(女子)は、大隈重信と福沢諭吉の顔をみて、
福沢諭吉の方が怖くないからと言って、慶応が良いと言い出した。

「だけど、慶応義塾って何か可笑しい名前だよね~」
そう言って、彼女は明治大学をググッた。

そして、喜びの声を上げた。、
「学生食堂が一つじゃなくて、一杯ある~~」
明治を受けると言い出している。
どうも、食欲が最優先らしい。

言うのは勝手だから、何でも良いけど、まずは高校受験だよ!

彼女はおしゃれなので、大学ならば、制服がないので憧れている。

受からなければ、学校には入れないのよ!受からなければ・・・・・・・・・
まずは、宿題からやったら!と言いたいが、
すごい読書量で、集中力がすごいから、6年後を楽しみにしている。


それにしても、「野ブタをプロデュース」早く、返してね!

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by sea1900 | 2005-11-27 01:57 | 現在