ブログトップ

海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

<   2005年 08月 ( 134 )   > この月の画像一覧



d0063550_232272.jpg

夕方、軽いノリで観られるニコール・キッドマンの「奥様は魔女」を見た。
長身で白い肌、金髪できれいなニコールの魅力がプンプンと放たれていた。






相手役はジム・キャリーになりそうだったらしいが、
もしそうだったら、この映画は更に、
ドタバタと輝いたのでは無いだろうか?




そして、ニコールと火花をちらしたように思う。


ニコールの鼻の形は<アメリカ人の憧れの的>と言われていて、
美容整形でもこの形が一番人気があるそうだ。
確か、ベーブ・スペクターが言っていた。



しかし、この形の良い鼻のピクピクは元祖サマンサには及ばなかった。
サマンサはアメリカ人を感じさせるアメリカ女性が似合うと思った。
鼻に特徴のある、大きめの鼻なら、ピクピクが解りやすいだろう。

だからこの映画はあくまでも、「ニコール奥様は魔女」。

写真は元祖<奥様は魔女

映画を観ている間の、ほんの10分間位、ピクピクの魔法にかかってしまい、
スヤスヤスリープしてしまった。
それと、これを書いた時に2度も勝手にきえてしまった。
これも魔法のなせる業なのだろうか???
d0063550_2257527.jpg
しかし、何でマア、松田聖子が歌ってるんだろう?
イメージが幼稚に成りすぎる!


→鼻の大きな人は、クリックして下さい(小さな人もお願いします!)
[PR]
by sea1900 | 2005-08-31 22:34 | 映画




d0063550_1522896.jpg

1931年、オーストラリア。先住民アボリジニの混血児を家族から隔離し、白人社会に適応させようとする隔離・同化政策により、14歳のモリー(エヴァーリン・サンピ)と妹で8歳のデイジー(ティアナ・サンズベリー)、モリーの従妹である10歳のグレイシー(ローラ・モナガン)という3人の少女が、強制的に寄宿舎に収容された。気丈なモリーは施設から逃げ出し、母のもとへ帰ることを計画。脱走した3人は、2400キロの厳しい家路を歩き始めた。あてどなく荒野をさまよっていた3人だったが、ある白人女性に、オーストラリアを縦断するうさぎよけ用のフェンスを教えてもらう。それを頼りに歩いていく彼女たちを、アボリジニ保護局の局長ネヴィル(ケネス・ブラナー)、そしてアボリジニ追跡人のムードゥ(デイヴィッド・ガルピリル)は追い掛ける。やがてグレイシーが彼らに捕まってしまう。最後の気力を奮い起こし逃げ続けるモリーとデイジーだったが、フェンスは途中で途絶えていた。絶望する彼女たちだったが、やがて助けを得て、見事2人は故郷にたどり着くのだった。


1500マイルとは2400KMで、
これを90日で歩いたアボリジニの少女がいた。
自由への長い道のりだ。

ヒットラーはユダヤ人や障害のある子供達、同性愛者などを殺したが、
オーストラリアのアボリジニへの政策は、すぐに少数派を殺すことではなくて、
アボリジニの子供達を親から離して、白人の教育を受けさせ、
大きくなると白人との子供を産ませその子供と、
白人との子供をまた産ませていき、アボリジニの血を消していくことだった。
すぐに殺さなくても、時間をかけて殺すのでどちらが、
残酷なのかはわからない。


原題の「Rabbit roof fence」はこの時代に異常繁殖していた野ウサギが、
これ以上、牧畜業に危害をもたらさない様にと、政府が設置したフェンスの事だ。

このフェンスをたどり、モリー達は歩くが、途中で切れている。
政府が設置したフェンスと政策がからんでいる。そして、つかの間の自由と、
つかの間の安堵を迎えるが、またもや隔離される。
全編を通してモリーの眼が賢く、力強くて祖国への思いを感じさせる。

それに輪をかけて力強いカメラワークが、オーストラリアの、
大地を歩くモリー達の母に会いたいという信念をみごとに追っている。

エンディングのテロップには、その後のモリー達の今の姿が映し出され、
今尚続く、心の葛藤が彼女らの額のしわに刻み込まれていた。

この映画が紹介された頃、新潮だったかにはモットひどい現実が載っていた。
先進国は他国を圧した略奪者である事が多く、この歴史は続いている。
弱肉強食の時代にあって、
一番大切なのは人間という歴史を大切にする事だろう。
そして、自然や生き物全てが大切な歴史なのだ。








→オーストラリアにいってみたい方は、クリックして下さい
[PR]
by sea1900 | 2005-08-31 14:57 | 映画

d0063550_1324895.jpg


男のドレッドヘアーを始めて見たのは、中野の駅前の公園で秋に開催される
「ちゃらんけ祭り」の時だった。
「ちゃらんけ」たはアイヌ語で、<談判する>とか<いちゃもんをつける>の意味だ。


この日はアイヌのお祭りと沖縄エイサーをやった。
アイヌのお祭りの初めには6人の男達が床にゴザの様な物をしいて、
そこに座り、火をおこすしぐさか、タバコのまわし吸いの様な事からスタートした。


すると、6人の中の一人はさっき木陰で指で鼻の穴を押して、思いっきり鼻をかんでいた30過ぎの兄ちゃんだった。
ちょっと変わった感じで、腰までの長い髪をドレッドヘアーにしていて、それもポニーテールがドレッドに成ったような変化形だった。

ドレッドは近くで見ると、髪の毛どうしのからみ方がすごくて、
純毛の毛布を水で洗って、圧縮したような物だ。


でも、今思うとこのお兄ちゃんのヘアースタイルはファッションというより、
ただの無精だったんじゃないかと思う。
友人のまた友人は美容院で、ドレッドヘアーにしてもらったそうだけど、
10万円もかかったので、何ヶ月もそのままにしていたようだ。
日本のような湿気の多い国では、
これは衛生上も合わないんじゃないだろうか?

見るだけなら、いろんな事の変化形は楽しいものだ。


→変わったヘアースタイルを見るのが好きな方はクリックして下さい
[PR]
by sea1900 | 2005-08-31 13:31 | 人間




d0063550_7432220.jpg
昨日、PCの置いてあるテーブルの方向を90度変えた。
そうすると、体が楽になったような気がした。
占いじゃないけれど、自分にあった方向はあるようだ。

そういえば、私は昔から隣町に行くとしても、
一方は○、こちらは×だった。
○の方に突き進むと、そこは日本海に行き着く事になる。

×の方向は太平洋に行き着くが、どちらも同じ海だ。
同じ海水だから、どこかで繋がっていて、結局は方向は関係ないようだった。




→海で取れた本物の塩が好きな方は、クリックして下さい
[PR]
by sea1900 | 2005-08-31 07:43 | 現在
d0063550_21455851.jpg




冷凍の枝豆は、手軽で無精者には便利だ。
だけど、虫が食った豆がないという事は、中国産で、
農薬がたっぷりと沁み込んでいて、
虫も寄り付かないという事でもある。


毒をもって毒を制す。


このやり方には、ほとほと飽きてくる。
自然の甘さや豆の味が全く感じられない固形植物プロテインでしかない。

よく言うインチキ食品の仲間なのだ。


それでも便利で食べている私は、
固形植物プロテインを食す虫なのだろう。



→枝豆は好きだけど、虫は食べない方は、クリックして下さい
[PR]
by sea1900 | 2005-08-30 21:55 | 食べる

d0063550_22392819.jpg




浅草は古き良き物がたくさんあって、
東京の中でも下町の良さに包まれている。
これは、吾妻橋から見たリバービアだ。(アサヒビール)

現在では浅草のシンボルになっている。
これを首都高速道路から夜見ると、ゴールドがさらに輝いて、
ピカピカになり、夜の空に夢を作り出している。

夢、そう夢だけど、これは外国の芸術家が造った「あわ」なのに、
その他の物に見えてしまう。
昼間だと、特にその兆候が強い。

それで、これを遠くに見て、歩く人が良く笑っている。
人力車が走ったり、観音様があったり、
ライトUPされたオブジェが見えたりと、
浅草は忙しい街だ。

このオブジェ、最初は縦型に置かれていたようで、
何年か前に横型に置き換えられた。
そして、少しくすんだゴールドがピカピカゴールドに塗り替えられたのだ。
その費用は、2000万円と言われている。

維持費はこの泡のごとく、でかい物だった。
(何に見えるか?東京に住んでる方は見てください!)



→オブジェの形に魅力を感じる人はクリックして下さい
[PR]
by sea1900 | 2005-08-30 21:25 | 現在



d0063550_14481637.jpg

【BBC.UK】今からおよそ100年程前、英国に在住しエレファント・マンと呼ばれたジョセフ・メリック氏の疾病の全貌が科学者によって解明されたかもしれないとのこと。ジョセフ・メリック氏は1862年、英国はレイチェスターに生まれた。5歳の頃から変体の兆しが現れ、10歳になる頃には目に見える形で変体し、その特異な姿から周囲に敬遠され、友達、そしてついには両親にまで見捨てられてしまう。その後、彼は全国を行脚するサーカス団に見世物小屋のフリークスとして参加し、広くその存在を知られるようになる。そして20代半ばに彼に興味を示す外科医と出会い、彼はロンドンの王室病院へ入院、27歳にしてそこで息を引き取った。


「エレファントマン」を観た時に、2度と観たくない映画リストに加えた。
事実は上記した事で、2つの病気から顔や身体の変形を招いたようだった。
デビット・リンチは少し違う角度からのエレファントマンを、
作り上げたようだった。
それにしても、奇病は存在するのだ。



友人の長女が生まれたのは、11年前だ。
生まれつきの弱視で、1歳半でやっと歩き出したのだが、具合が悪くて入院した。
結果、肝臓癌で手術となった。3ヶ月の入院の後、検査入院が3ヶ月に一度、
半年に一度、と段々と間があきながら続いていき、ラッキーな事に再発は未だない。
よく熱を出すし、いびきもひどかったが、
中耳炎の手術の後は、このいびきも直った、
健康な子供に比べてはかなり大変だった。
小学校は盲学校に入学できた。
癌の手術は今は八王子に越したが、当時は渋谷の方だった。



父親も母親も、とりあえずは保育園そして盲学校で生活もできるわが子を、
それだけでも十分だと思い、よく可愛がっている。

国立の子供病院は設備も立派だが、それ以上に、優しい保母さんと、
保父さんの世界で、普通の大学病院とは比べ物にならないそうだ。

何年か前に、検査入院で一泊した日に、友人(母親)が迎えに行った。
いつものA病棟を通らずに、B病棟を歩いていった。

遊戯室という8畳位の広さの部屋で、2,3歳の男の子が、
自動車のおもちゃに乗って、遊んでいる。
そばには、綺麗なお母さんが男の子を見守っている、
想像できる姿だが、友人がその男の子の顔を見た時に、はっ!とした。

男の子は顔が普通の同じ年頃の子供の2倍もあって、
「エレファントマン」と同じだったと言うのだ。
「あの子はこれからどんな人生が待っているんだろう?」
友人はわが子の持病がまだ大した事のない物だと自覚するのだった。


国立子供病院に行くと、男の子の手の指が奇形だった別の友人も、
もっと大変な病気の子供を知って、これくらいではどうって事がない!と
勇気付けられると語っている。


自分よりも大変な現実を背負って生きている人間に対しては、
謙虚になれるようだ。

ほっとしたり、同情したり、勇気をもらったりと触発されている。


→心身共に、健康が一番と思う方は、クリックお願いします。(思わなくても)
[PR]
by sea1900 | 2005-08-30 14:45 | 人間


d0063550_2143988.jpg昔、私は成人式の日に、写真館の前にいた。
その日は強風が吹き荒れていた。
振袖のたもとからはみ出した長じゅばんが風に舞う。
袖がセミのように4枚に広がる。

その内に、右の袖が飛んで私の口に張り付いた。
それで、なかなか取れない。
う~~~っ!


その日は金魚みたいな真っ赤の口紅だった。(ルージュなんて似合わない)

私の作った振袖は白地に赤と黒と灰色が入っていた。





真っ赤な口紅が袖の赤か黒の所に付いたのなら,どうせ目立たない!
そう思って見てみると、白い所にべったりと付いていた。


絹の重さは、心地よい物で、真冬でも温かい。
そして汚れが付きにくい物だ。
しかし、油汚れには参った!


しかし、振袖が錦鯉に似ていたのか,錦鯉が振袖に似ていたのかは、
いまだ、解らない。

→成人式の日に振袖姿を見るのが楽しいと思う方は、クリックお願いします。(思わなくても)
[PR]
by sea1900 | 2005-08-30 02:41 | color

d0063550_0345399.jpg



d0063550_0294951.jpg



1999年、深作監督のバトル・ロワイアルの前作は、この映画だった。
「おもちゃ」は前に偶然観たDVDだった。

「おもちゃ」は1958年(昭和33年)京都の花街の置屋で雑用係(おちょぼ)をしている少女、時子の物語だった。
貧しい生家の家計を助ける為、幼い頃からひたすら奉公に励んでいた時子が、舞妓になるまでの話で、花街の特殊な世界観と強固な倫理に縛られている。

一人前の芸子になる時の水揚げは、金持ちのスポンサーがその費用を持ち、女性の性をあげる事は知っていたが、舞妓もそうだったのだ。
 外の世界ではこれは犯罪なのに、花街の倫理では正統なのだ。

この特殊な世界での時子の話なのだが、時子の青春を写していて、爽やかでもあるから、不思議な感動を受けた。
時子役の宮本真希は、宝塚出身でこの時20歳。
芯のしっかりとしたおちょぼから舞妓になる時の、入浴シーンのヌードは美しい。


富士純子が置屋のおかみで、水揚げの費用を捻出する為に、交換条件としてスポンサーと一夜を共にするのだが、ここでの涙は切ない。

時子が町で元の同級生達が高校の制服を着て楽しそうに話しているのを見て、自分の姿をそっと隠すシーンには、花街で生きなければ成らない自分の運命を、自分の心に秘めているようだった。

深作監督は30年もの間、この映画化を思っていたと言う。
興業的には人が入らなかった!らしいが、良い作品だ。
日本に於ける閉塞的な世界を描き、その中から抜け出ていく事で成長していく人間をみる思いになる。そういう映画だった。




 →和服の美しさが好きな方は、クリックお願いします。
[PR]
by sea1900 | 2005-08-30 01:29 | 映画



d0063550_0214387.jpg

ウメポチさんのブログの中に「お見合い」があり、私はこれを読んで、噴出してしまった。
頭でかっ、とかデブ、チビ、ハゲとかがリアルに響いてきて、包み隠さない表現に共感できるからだ。
確かに頭でかっ、も、3拍子も嫌だし(まだ3拍子で良かったけど)外見って侮れない。
これは正直なところで、そういった相性もある。

眼をつぶって結婚しても、眼を開いたら後悔の海だろう。
例えその人がいい人でも、いい人と結婚とは一緒にならない。

今日、私はリズとその友人の中国人とフィリピン人のハーフの女の子と3人で、話をした。
3拍子(私はデブ、チビ、ハゲを昔から3拍子と言っている)をフィリピンではどう思っているのか聞いたが、フィリピンでは日本のようにハゲが多くないそうだ。
そういえば、そんなに見た事がなかったなあ!
3拍子はNO!!だった。
ついでに、嫌な表情を添えてくれた。


昔、小池真理子の書いた恋愛論には、中身のいい男よりも顔がいい男と結婚した方が幸せだと書いてあった。一般的には、外見よりも中身を選べ!と言うだろうけど、ここが違うのでよく覚えている。
面食いの場合、中身のいい男と結婚しても、毎日その顔を見ていると満足感が得られないからだと言う。

頭でかっ!でも3拍子でも自分が愛情を持てればいいし、眼をつぶって結婚は出来るだろう。
でも、眼を開けたとたんに、逃げられない現実が待っているのだから、せめて2拍子だったら良かった!とあがいても遅い。


それにそのハゲが近づいてきたらと思うと、噴出しそうだ。
子作りのSEXは出来ても、その他はダメに成りそうだ。


外見ばかりの話で申し訳ないけど、これが本音。


どんな相手にも貴方は運命の人じゃなかったとは言いたくない物だ。
ウメポチさん、その内に彼との出会いが来るでしょう。。。。。。。。



→運命の人に出会いたい方、すでにあった人は、クリックお願いします。
[PR]
by sea1900 | 2005-08-30 00:01 | 男と女