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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

カテゴリ:人間( 186 )

「独立、そして独裁政治と経済的窮状」

アフリカについての講座の2回目は、先週に続いて、アフリカの歴史から始まった。
アフリカ受難の500年史は、
①15世紀・・・・・・・・・・・・・・・交易の時代
②16~18世紀・・・・・・・・・・奴隷貿易の時代
③   〃    ・・・・・・・・・・探検家の時代
④18~20世紀半ば・・・・・・植民地の時代
⑤1960年以降・・・・・・・・・・独立・国家建設の時代      と成っている。

<暗黒大陸>と言う言葉は、ヨーロッパ人が付けたもので、ヨーロッパ人は300年間に渡って奴隷貿易をした。
アフリカはヨーロッパの為に500年間も利用されたのだ。

こうして、本ではなく、アフリカの事についての研究を30年間も続けている教授から教わる事は、とても興味深い。

探検家の時代では、リビングストンがナイル川水源地探検をしたり、その後はスタンリーが探検しているが、探検の意味は、実はその後の植民地の分割のキーと成ったのだ。
どこまで足を踏み入れていたかが、とても重要で、1884年にはビスマルクが召集して、ベルリン会議が開かれている。

また、奴隷貿易はアメリカ開発の為の労働力供給の為だったが、映画「アミスタッド」のシーンが思い出された。
私はこの映画の中で、奴隷船に乗せられてから、船が重いと言う理由で、鎖につながれた黒人が何人も繋がったままで、海に捨てられるシーンを今も忘れられないでいる。
差別意識がないと、こんな事は出来ない。

実際にアメリカに渡ったアフリカ人は捕らえられた人の4分の一の人数でしかなく、その他の人は全て命が保たれなかったのだ。
300年もの間に6000万人がアメリカに渡り、一番高く売れたのが13歳位の女子で、子供を産み奴隷を増やす事が出来たからだと言う。

18世紀に入ると、アメリカは労働力の供給を必要としなくなり、資源をアフリカで生産させる方法として植民地時代が始まったのだ。




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by sea1900 | 2006-11-06 22:33 | 人間
一応私とは共通点のある女性友人の事。
私の友人は、私よりも強くて如何見てもわがままな人が多いように思う。
言い出したら、人のいう事なんかどこ吹く風で、全く素通りしてしまう。
今困っているのが、その中の一人からの電話で、大体午前中か、夜遅くに掛かって来ている。
自分の言いたい事だけなが~い時間をかけて話すので、私からストップするしかないのだけれど、話題の中には、すぐにお金の事が出るので、これには呆れている。

お金の事を話すのが好きな人と言うのは、どうも成金が多いと思う。
彼女も成金で一大財産を築いたのだけれど、一人暮らしなので、自分の話を聞いてうなずいてくれる人を求めるのだ。話相手が欲しいというよりも、一方的に話の聞き役を求めている。
お金に恵まれても、それだけでは幸せには成れないし、今度はそのお金を死守する事が悩みの種に成ってくるらしい。その話題に私は付いていけないし、関心も無いので苦痛だ。

また、お金があっても質素に暮らさない人はどうも好きではない。
人にはそれぞれの生き方の主義があって、お金に対する考え方も違ってくるので、そこに同調出来ないと、心の中に満たされない物が積もってきてしまう。

人の品位を決める要因として、私はお金の話題の好きな人を下品だと決めている。




メールと違って、急に受ける電話という物は、予定外の出来事となり、短ければ許容範囲だけれど、困った物。

私から電話を掛けないと、「生存確認の為の電話を頂戴!」と面白い事を言ってくる所だけが好きだけれど・・・・・




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by sea1900 | 2006-11-01 23:03 | 人間
社会ニュース - 10月19日(木)18時38分 ニュース記事写真動画トピックスNewsWatch 条件検索

<ピカソ名画>「夢」破れる 持ち主が過ってひじ鉄

 【ロサンゼルス國枝すみれ】米ラスベガスのホテル王で美術品収集家としても知られるスティーブ・ウィン氏(64)が、1億3900万ドル(約165億円)で別の収集家に売却する予定だったピカソの名画「夢」に過ってひじ鉄を食らわせ、破いてしまった。事件を目撃した友人がインターネットのブログに書いて詳細が発覚した。
 「夢」は、ピカソが1932年に愛人マリー・テレーズをモデルに描いた名画。ウィン氏は97年にこの絵を4840万ドル(約58億円)で購入し、長年大切にしてきた。もうすぐお別れとなる絵の前に立ち、友人らに説明していたところ、過って名画の真ん中に直径数センチの穴を開けてしまった。結局、契約はご破算となり、名画は修理され、ウィン氏の元にとどまることになった。
 ウィン氏は穴を開けた瞬間、「何てことをしてしまったのか。でも(破ったのが)私でよかった」と話したという。
(毎日新聞) - 10月19日18時55分更新

* * *

こんな事があるのが、人間の世界だと思う。
ウイン氏の余裕のあるセリフを聞くと、売れれば100億円以上の儲けだったのだから、悲惨とも余裕とも、受け取れる。

絵画の収集家は、投資として収集しているのだから、ピカソが知ったら、如何思うだろう?

不思議ダイスキ人間のseaは、昨日、知り合いの看護士から不思議な話を聞いたのだった。
看護士は、ガン病棟で働いているので、ガンの話に成った。

ガンだからと言って、悲観する無かれ!

看護士は、今までに出会った不思議な話をした。
ある日、何もしないのに、ガンが治った人がほんのたまに、いると言う事だった。
如何考えても不思議で、<不思議ダイスキ.パルコ~>なんて、言っていられない!

それで、医師も看護士も、奇跡的な回復を、また誰かが果たさないかと、思っているそうだ。
奇跡は、人の心に希望という喜びを与えてくれている。


ピカソが与えてくれたのは、芸術と言うよりも、<投資>という文字のようで・・・・



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by sea1900 | 2006-10-20 00:22 | 人間
都内に住む30代男性とは、趣味の教室で知り合った。
彼の仕事のホームページを見てみると、何と出身地が私の住む町だったので、次に会った時に、その話をしたのだった。そして、その流れで、この町の話になった。
そして、今度は誕生日の話になったら、何と、全く同じ日だったのだ。これまた、びっくり!これまで、私は、自分の誕生日と同じ誕生日の人に、出会った事が無かったので、何だかカンド~!(←既に、死語!)

そして、今日また出会い、彼の口からは、更に面白い事を聞いたのだった。
それは、私の母の実家のある町内に、彼の母親の実家がある事だった。
同じ町内にある、2軒の同じ苗字の家が、私と彼のルーツだったのだ。
母方だとは言え、偶然なのだろうか?

この話を聞いていた別の人達が、「何代か前は、一族だったでしょうね!」と言ったが、正にそうで、私と彼とは、何かのご縁があって、都内で、偶然に出会ったのだろうと確信してしまう。

こんな事ってあるんだな~

彼は、フレンドリーで、すごく低姿勢で、感じが良くて、模範的。
その点も、私に似ているかな~(これは、悪いジョーク!)

低姿勢の彼は私に言った。
「○○市のお祭りなんかで、偶然に会えるかも知れませんね!その時は、よろしくお願いします。」
実に感じが良いのだ。
もしも、この町で、出会う事があったら、更に面白いだろう。


そう言えば、10年以上前に、市内のスーパーで買い物をしていたら、突然、知らないおば様から声を掛けられた事があった。
おば様の知り合いの女性に、私が瓜二つだそうなのだ。
私に、「姉妹はいませんか?」「いとことか、いませんか?」と、かなりのしつこさだったから、本当に私に似ていたのだろう。

私だって、出来る事なら、自分のコピーみたいな人に、会ってみたいと思う。
でも、実際に会ってみたら、お互いに似ていない箇所についての話をしそうだ。

<自分に似ている人は、この世に2人いる>という話があるけれど、これも、何かのご縁なのかも知れない。
御縁というのは、御円と書いても良いと思う。
人と人とが、円のように繋がっていて、それが基本になっているのかも知れないと思うと、嬉しくもあり、離れられないしがらみの上で生きているのかと思うと、少し、うっとおしさを感じる。


今日見た映画「美しい人」は、9話から成るオムニバス映画で、愛、希望、孤独等を描きながらも、1話毎の女優同士が、実は、大きな繋がりを持っているという話だった。
オムニバス映画は、成功の是非が問われるが、9話という長さは、失敗ではないだろうか?

だらだらと成りすぎて、大切なご円が、間延びしていたようだ。

そんな訳で、<御縁>は、きれいな形の<御円>に限りたいと思う。


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by sea1900 | 2006-10-19 00:19 | 人間
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    Noah's Ark は、ノアの箱舟
          そう言えば、『失われたアーク』と言う映画もあった。
          アークには、避難所、安全な場所という意味がある。
A VOICE FOR AMIMALS  AUTUMN 2006 のページを開けると、
『8匹の犬をイギリスのバクシーへ託して』と言う良い話や、『HAPPY HOMES』これは、犬や猫が里親の元で、幸せに暮らしている報告のページがある。
そして、またページをめくると、そこにはこんな話が載っていたのだった。
                  
   ・・・・残酷な表現があるので、気の弱い方は、これ以上読まないで下さい。・・・・




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(海外の話題から)奇跡の犬 ”アメージング・グレース”       
2006年7月20日、米国ジョージア州ハインズヴィルの「リバティ・カウンティ動物管理局」の一日は、この日も、いつもと同じように始まりました。動物達が次々とステンレス製ボックスの中に詰め込まれ、そこに、致死量の一酸化炭素ガスが送り込まれます。
職員は、断末魔の悲鳴がおさまるのを待って死体を始末します。
  この作業は、全米の10を超える州で行われ、日本では全都道府県で実施されています。
毎年、何十万、何百万という動物が残虐な方法で命を奪われていきます。
 ところが、投与されるガスの量が不十分で、時として、死に至らない事があるのです。
                 
この日、4頭の死体を片付けようと職員がガス室の扉を開けると・・・
 何と、1頭の犬がまだ生きているではありませんか!
上の乗っかった犬の血と糞にまみれて震えがとまらないのは、ハウンド系のメス。
犬は、直ちに、近くの動物病院に運ばれ、注射と大量の点滴処置を施された結果、好反応を示しました。
その夜は、施設に連れ戻って、クリニックの職員が付き添い、観察にあたりました。
「奇跡の生還」を果たした彼女は、深刻な後遺症もなく、今では、きわめて社交的でフレンドリーな犬として暮らしています。
「アメージング・グレース」と名づけられて「養子」先も決まりました。
 今後は、新しい家庭でかわいがられ、幸せな余生を送る事でしょう。
 話はハッピーエンドに終わったとはいえ、この残酷な「処刑」から奇跡的に助かるケースもあり得るとは・・・・・・・恐ろしい問題です。
                 
一酸化炭素による殺処分は、動物を苦しませる虐殺行為にもかかわらず、日本中のほとんど
の保健所で採用されています。
アークは、里親にめぐり合う望みのある健康な犬を行政当局が殺す事には反対します。
しかし、どうしても、それが避けられないとすれば、せめて、人道にかなったやり方をとるべきです。
致死量の薬物注入による安楽死こそが、苦痛を与えない、最も人道的方法なのです。

                      ・    ・    ・    ・     ・

                 
この記事を読んで、実は私には、思い出した事があった。

それは、映画『ゴールデン・ボーイ』1998年作だった。
原作はスティーブン・キングで、現代ホラーの帝王というネームをここでも、ひらひらさせていた。
イアン・マッケランが元ナチス将校を演じ、ブラッド・レンフロが高校生役で、近所に越してきた元ナチス将校(最初はわからなかった)と仲良くなる内に、ユダヤ人の殺害について話を始めるシーンがある。
毒ガスが何かの拍子に、致死量に至らなかった場合の人間の様子が元ナチス将校の口から 吐き出されたのだった。
(余りにも残酷なので、カットします。)
非常に、後味の悪い映画だった。

                 
「アメージング・グレース」は、そう思うと本当に奇跡的なケースだと言えるのだろう。

世の中の弱者の犬や猫に対する、人間としての思いやりが届く世の中になるようにと、私は協力して止まない。

多くの家庭で、ペットを飼っているが、ペット、特に犬に対するその人の姿勢を見ると、人間性はすぐにわかる。
犬と人間の境界線を維持しながらも、深い思いやりと小まめな管理が出来てこそ、初めて犬のかわいさを知る事が出来るというもの。
大変だから、愛おしいと思えるのだ。


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by sea1900 | 2006-10-14 01:59 | 人間
私は嘘付きが嫌いだ。勿論、誰だって好きでは無いだろう。

では、どうして嫌いなのかと言うと、嘘付きは、嘘で自分をガードする事しか出来ないからだ。
そして、どんどんと自分を小さな嘘の世界に閉じ込めていくので、小さなちっぽけな、自己顕示だけは誰にも負けない生き物に変化していくので、とても、全うな人間としては考えられなくなるのだ。

こんな奴とは、縁を切る。。。。。と、現状では、これしか方法が無い。

人は、本や映画、人から聞いた話を元に、疑似体験を通して考え、学ぶ事が多いと思う。
全ての事柄を体験するのは、ありえない訳で・・・・

私は、嘘付きの悪さを、自分に降りかかった事柄から学んだ。
思えば、嘘つきは、虚栄からの手段かも知れない。
見栄っ張りは、自分を結果的に、滅ぼしかねないのだ。

私は、今では、人間には善人と悪人の2通りしか存在しないのだと、固く信じている。
昔、私が遭遇した嘘を付く悪人は、現在30代の女性だ。
国立大学を卒業している才女なのだが、私は女性Yに度々、嘘を付かれ、その度に、心が暗くなったのだった。そして、私に生まれた疑惑の視線は、Yを許さなかった。

世の中の人間は、善人と悪人と言った所で、善人の方が遥かに多いはず。
そうでなければ、世の中はもっと悪くなっているだろう。

不幸が自分の身に降りかかった時に、初めて、実感する苦い経験は、その後の私を、少し慎重にしている。


ところで、私が勉強を見ている中学生が見せてくれたプリントは、<かぐや姫>についてのテストだったのだ。
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かぐや姫に求婚する5人の貴公子

<石つくりの皇子>
仏の御石の鉢・・・・・・・インドに行くふりをして、近くの山に隠れていた。山で拾った石の鉢を持って来て、姫に差し出した。 姫が見ると光るはずの物が光らないので、偽者と解ってしまう。

<くらもちの皇子>
蓬莱の玉の枝・・・・・・・・蓬莱山に行くふりをして、近くの島に降り、そこで、偽者を作らせ、かぐ や姫に差し出す。そこへ細工師が来て、代金を請求したので、嘘が解ってしまった。

<右大臣あべのみむらじ>
火ねずみの皮ごろも・・・大金を投入して、中国の商人から買い寄せる。いかにも本物らしいので、喜んでかぐや姫の所に持って行く。
かぐや姫が、それを火に燃やしてみると、メラメラと燃えてしまったので、偽者と解ってしまった。

<大納言大伴のみゆき>
竜の首の玉・・・・・・・・・・船で沖に探しに行くと、大嵐になる。船が揺れて、沈みそうになり、命からがら帰ってくる。

<中納言いそのかみのまろたり>
つばめの子安貝・・・・・・高い屋根の上に取りに行き、手探りでそれらしき物をつかみ、いざ、降 りようとした時、逆さまに墜落する。手の中を見ると、それは つばめのフンであった。


嘘つきは、昔から<悪>として書かれているが、滑稽な存在でもある。
それにしても、今時の学校のプリントや、教科書等にイラストが多いのには、時代の変遷を感じるけれど、楽しいのも事実。

でも、石つくりの皇子は、眼そうな顔で、コックりさんの皇子
くらもちの皇子はハンサム君。
右大臣あべのみむらじは、調子が良さそうで、あべ大臣。
大納言大伴のみゆきは、DEBU。
中納言いそのかみのまろたりは、イカのカマキリ。

こんな風に覚えてしまわないのだろうか?
なにせ、すぐに影響を受ける中学生だから、危ない、危ない!!!



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by sea1900 | 2006-10-12 10:29 | 人間
今日は、下北沢に行った。
本多劇場のすぐ近くのギャラリーで、開催されている2人展を見る為だった。

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幼稚園児のようで・・・・

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こんな子もいて・・・・・

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とても、可愛かった。

作家の智子さんのお顔は、驚く程、この子達にそっくり。
やっぱり、母子なんだな~


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by sea1900 | 2006-10-11 21:51 | 人間
作家の坂東真砂子氏「猫殺し」の事を思うと、いくら知的な人間でも、心のバランスが悪い人がいる事に気付かされる。
昔、同じような事をする年上の女性がいたが、彼女の自己弁護としか思えない屁理屈を聞いていると、頭が痛くなった。そして、不気味に思えた。いつもヒステリックで、人の話を聞くよりも、自分の事を話す事がほとんどだから、そうやって生きる目的を誇示していると思えて成らなかったものだ。

それぞれの人間には、それなりの考え方があるにしても、常識的な考え方や、更にその上を行く良識的な判断と言う物があると思う。
よく言う『一般的な考え方』だ。

それが、50歳に近い坂東氏には、欠落している。
猫の避妊・去勢手術に対する医学から観た考え方を勉強すれば、眼からうろこがガサッと落ちるだろう。

しかし、この事実を自ら公表したと言う事は、自分の良心の呵責の重さに限界を感じたのかも知れない。どこかで、誰かの批判の声を聞きたかったのだろう。
そうする事によって、自分が注目され、孤独から救われたかったのでは無いだろうか?

子猫を殺したという深い闇の中で、一筋の光を見い出したかったら、書く事しかなかったのだから、何て皮肉なのだろうかと思った。
書いた事は、告白なのだ!
連続殺人者が、次の殺人を予告して、自分の行いをstopさせて欲しいと、暗に訴えているように、私はこの一件を考えた。

勿論、酷い事が出来るものだと呆れたが、こういう事をした人の心のケアを考えて欲しいとも思う。

坂東氏が如何してタヒチに住むようになったかは知らないが、おそらくは、自然が綺麗だったからだと思う。しかし、その暮らしは、坂東氏には、不向きだったと言える。



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by sea1900 | 2006-09-22 23:58 | 人間
今日のPM3時に、私は友人2人と一緒に、新宿にいた時の事。
そして、スタバーのコーヒーを注文する時に、すらっとした黒人の青年を見かけ、<アフリカ系の黒人だな~>と思い、アメリカの黒人との外見の違いを感じていたのだった。

混雑する店内を避けて、店先のテーブルに着くと、ぽつぽつと雨が落ちてきたので、パラソルのある隣のテーブルに移動した。
隣にいた黒人の青年に、パラソルの下に来るように促すと、愛想良く、従ってくれたのだった。
それで、友人らと一緒に、彼に英語で話しかけると、日本語を少し理解出来る事が解り、楽しい会話となったのだった。

彼は、スーダン人で29歳、イギリスの大学を卒業して、日本で働く公務員。
大学で、出会った恋人とは、2ヵ月後に結婚する予定だそうだ。
日本の食べ物は美味しいし、電車代や衣服等が安くて驚いた事、イギリスの電車代が1時間乗ると、約6000円かかるのに、日本では450円程度だと言う事等を、例を挙げて説明してくれた。

日本人は感じないけれど、カナダで暮らしている知人も、時折帰国すると、衣服代が安いので驚いているし、それと同じ事を、この人も感じているのだった。

スーダンでは、60歳を過ぎると、寿命が尽きる年齢だそうで、この辺は、日本とは大いに違う。
一人の友人は、世界各国を旅しているので、エジプトの話をしていたが、帰宅してからアフリカの地図を見てみるとスーダンの北に、エジプトが隣接しているのだった。
私はアフリカの地図が、頭の中に正確な記憶が無いので、困った物だ。
これで、スーダンが1956年の1月1日に、エジプトとイギリスから独立した事には、納得出来た。

アフリカ系の黒人は、決してブクブクした体型ではなくて、スリムで、顔が小さめなのに、アメリカの黒人は、ブクブクしている。
これは、長い間のファーストフードの影響だろうか?

それにしても、スーダンの青年は、絶えず日本語の本を読んでいて、その本を見せてもらうとローマ字で、<すし、お茶いかがですか?>とかの注釈がたくさん、書かれていたのだった。
努力家でなければ、覚え切れない量で、所所にアンダーラインが引かれていた。

人ごみの中で疲れてしまった新宿で、最後にオアシスを見つけた出せたような日だったけれど、勉強不足が思い知らされる事にもなった日でもあった。




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by sea1900 | 2006-09-17 23:49 | 人間
入院したのは、、一人暮らしの従兄弟s(男)だったので、夕方別の従兄弟と連れ立って、sのマンションに行き、入院に必要な着替えや洗面道具をまとめて病院に運んだ。

管理人にドアを開けてもらうと、まず、眼に付いたのが大きな灰皿に山盛りのタバコの吸殻で、そういえば、部屋中がタバコっ臭くて、体臭と入り混じったニコチンの臭いが私にくっつかないかと、それだけでも気持ちが悪くなった。

sは絵を描く趣味があって、6畳位の部屋の半分が本の山と、絵の道具で一杯だった。
で、その絵とは、裸体が多くて、昔は風景画が多かったはずなのに、趣向は変わっていたのだった。

sは生まれた時が未熟児で、助からないだろうと医師に宣言されたが無事に育ち、進学問題ではすんなりとは行かず、20代で不摂生がたたって結核になり、長期入院。
それから、事故で入院。そして、30代からは、統合失調症(精神分裂病)で入院し、そして、今回は以前よりも重症の統合失調症になってしまったのだ。

この病気は直らないし、薬で安静を保つしか方法が無い。早く言うと、薬で精神をぼっとさせて、眠らすしかないのだそうだ。
しかしまあ、自分が解らなくなるので、一番哀れではある。

友人の同じ病気を永年見てきた私にとっては、普通に暮らす事が出来れば、それで、十分だと思えるし、心身の健康が一番大切で、ありがたいのだと、日々思っているが、これは、実際にこの病気の患者を身近に見てみないと、理解出来ないだろう。

私だって、友人が20代で発病した時には、自分の脳みそがおかしくなったと思ってしまった位だった。一緒にいると、おかしな行動が増えるし、それに対して、何処までが正常なのかが、判断付かなくなってしまうのだった。

ところで、sの着替えをたんすから引っ張り出していると、不思議な事があった。

それは、パンツが一枚も見当たらなかったのだ。
何処を探しても出て来ないので、今までどうしていたのだろう?と思ったり、今もパンツ無しの生活をしていたのかと思ったり、とにかく不思議だった。

もしかしたら、パンツにふか~い怨みでもあって、全部捨ててしまったのだろうか?

とりあえず、物置をそっと開けてみた。
サルマタケが異常に繁殖しているかも?(オトコオイドンを知ってる方は、わかるお話で・・・)
しかし、パンツはココにも無かったのだった。

と言う事は、ずうっとジーパンやジャージを直にはいていた事になるな~




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by sea1900 | 2006-09-09 22:10 | 人間