ブログトップ

海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

カテゴリ:男と女( 42 )

昨日、アトリエで、先生に「風邪で熱が出て、寝込んだりしますか?」と聞くと
ある!と言うお返事だった。
如何して、聞いたかと言うと、私は小さい時から風邪で寝込んだ事がないからだ。

熱が出ない体質で、非常に丈夫なのかも知れない。

だから、5年位前の元旦に一日だけ、初めて熱が出た時には、感激してしまった。

頭ガフラフラで,歩けなかったので、自分でもびっくりして、初めての実感に内心
心がワクワクしたのだった。これで、やっと一人前に成れたと言う思いだった。


先生に、「体が丈夫で、寝込んだ事は一日しかないですよ!」と、言ってから、
しまったと思った。

考えてみると、ボートに乗っても酔わないし、酒にも酔わないし、登山をしても
誰の手も借りずに、さっと頂上に着いている。

そういう私は、男性から観ると、世話しないで済むという存在にな成っててしまっている。

例えば、重い荷物を持っていても、か弱そうな女性には、助け船がすぐに出ても、
船は私までは、届かないだろう。

そう思うと、全く損をしている。

仕事中に泣く女性は、個人的には、軽蔑するが、男性から観れば可愛らしいと映り、
甘い見方をされている。

これも、ある意味、得してると思う。
真似できないけれど。。。。

そういえば、2年位前に、若い兄ちゃんと、飲みに出かけたら、兄ちゃんがベロベロに
酔ってしまい、やっとほろ酔いに成って気持良かった私は、介護士としてデヴュー
しなければ成らなかった。

結局、夜はPC相手に、ロックのウイスキーを猫の様に、チビリチビリと舐めるのが
合う様だ。

咳を「ゴホッ!」と小さくしたら、「大丈夫?」なんて、男性に言われて見たい物だ。


甘えの構造なんだけれど、憧れてしまいますわ。(#^.^#)
本当はどうでも、弱々しい姿は得だと思う。



昨日、私は先生がもしも、倒れたりしたら私が背負って、歩くような感じがした。
人を助けても、私は誰にも背負われない運命の予感がする。
(誰か、助けて~~~、)



→健康な方、クリック御願いします。
[PR]
by sea1900 | 2006-01-27 01:55 | 男と女

昨日、友人と映画の話をしていた。

最近見た『THE有頂天ホテル』や、『プライドと偏見』、昔観た映画の数々に
ついて私は楽しく話していたと思う。


ふと、大昔には、この友人を好きだった事を思い出してしまい、時が一瞬
昔に戻ったのを感じた。

その思い出は、昔観た映画とバームクーヘン状に重なり、離したくても離れない。

年上の男って、優しい。


その優しさが、時には、辛く、時には切なかった事もあった。
私の恋や恋愛は、いつも辛い思い出がある。


友人は、そんな私の思いを知る由もないので、今となっては、良かった!と思っている。

ドロドロの自分を知って欲しくないので、一歩引いた付き合いをしているが、
遠慮は、我慢や謙虚さを教えてくれている。

一人でいる事は、淋しい時もあるが、自由でもある。

もしも、私から昔、恋心を告白してしまっていたら、友人は出来なかっただろう。
そう思うと、やはり、告白しないでいて正解だった。


恋よりも友情を選んだという事。
ただ、そんな話。。。。




→クリック御願いします。
[PR]
by sea1900 | 2006-01-17 02:05 | 男と女

今朝、音楽の先生をしている友人Tが、年末に入籍した事を知って
驚き、友人の友人に確かめた。

友人Tは、×イチ、子供一人ありで、実家で暮していた。

離婚してから、自分には音楽がある事で、一人生きてきたが、明るくて

活発で、気取らないので可笑しい時がたくさんある。

美人で魅力あるのに、話しをしたら面白いって言うタイプ。

人を頼らないで、生きる事が十分に出来るのに、なぜ、今更入籍するのか?

ところで、結婚相手が私の同級生なのだから、世間は狭かった事にも驚いた。

ご縁があったとしか、言えないな。

Tの夫となった男性は、静かな人で、Tをフォローしながら、生きていくのだろう。

若い独身者同士の恋愛は、結婚への序曲だと思えるが、×イチの人の結婚は、

もっと意味が深いと思う。

同士の恋愛はゆとりがあるだろう。

幸せな結末を見せて欲しい物で、私はそれを観て触発されたいと思う。




→、クリック御願いします。
[PR]
by sea1900 | 2006-01-01 01:24 | 男と女



d0063550_2224772.jpg

かつて愛した人は三重県で生まれ、育った。

海が家の裏にあり、玉砂利の海岸が続いている。

一度、行った事があった。


素朴な人格と、反比例するハンサムな(^。^)が好きだった。

成田空港で、送った時に、振り返り手を振っていた。

今、思うと遠い昔とは思えない。

あれから幾つかの出会いがあったが、色鮮やかに思い出すのは

この人だけ。


楽しかったからなのだろう。

走るのをやめた時、涙は出なくなった。


正直な思いだけが、思い出ではない。

この空が広くても、海がどこまでも繋がっていても、

もう、私の事は忘れているだろう。


平坦な所で暮す私には、足元の土だけが見える。


そして、海は遠い。


もう、何も聞こえない。





→クリック御願いします
[PR]
by sea1900 | 2005-12-26 02:16 | 男と女
d0063550_16363332.jpg


すでに、カメラマンアラーキーの妻、陽子さんが亡くなってから
10年以上経った。

新婚旅行の写真から、ヌードまで撮らせた妻は、自分が妻というよりも
アラーキーの被写体として、自分を提供していた。

私は昔、陽子さんの存在を知った時、この人は、生まれながらにして、
アラーキーの為に、産まれてきたんだと思っていた。


そして、最近の
kyokoさんの記事に、陽子さんの事が書かれていて、懐かしかった。


運命的な出会いをして、運命的な生き方をして、散っていった陽子さん。
1人の男を、天才カメラマンとして育てた技量は、陽子さんだけの物。


女と男は、一緒に暮らせる相性があり、相性が合わないと、どんなに
愛していても無理なのだ。

愛よりも、永い年月は相性が大きく左右すると思う。

愛と言う形は年月と共に、変わるけれど、相性は100年経っても、変わらない。

そう思うと、陽子さんは、アラーキーよりも先を考えていて、リードしていたのだろう。
それが、陽子さんの生きがいでもあり、アラーキーを育てている。
彼らは、そういう相性だった。

相性は、お互いに感じる物で、理屈はいらない。

ただ、ひたすら、一緒にいて、ずうっといたいという思いだと思う。



かつて、カーペンターズのカレンが亡くなって、兄は、打ちひしがれた。

そして、何年かしても、カレンに変わる人は見つからなかった。

きっと、アラーキーの心には、いつも陽子さんが生きているのだろう。


そう思わないと、生き抜けなかったと思う。

喪失感や絶望は、追い討ちをかけて襲うものだ。

けれど、アラーキーには、写真という形が残り、それが=陽子さんだと思う。

男と女の出会いは、不思議だなあ・・・・・・・・・・・

そこで、一言、付け加えるとしたら、

男は仕事でも繋がっている自分の妻を、果てしなく強いパートナーとも思い、

強い絆の戦友のように、思っているのだろうとも、思う。

(一つ、間違えば恐妻なんだけれど(-_-;))




→人と人の出会い不思議だと思う方は、クリック御願いします
[PR]
by sea1900 | 2005-12-07 17:00 | 男と女

アトリエで出会う男は、年齢不詳で、良く話す人だ。
そして、何でも知っているらしくて、話題には事欠かない。

昨日は、30歳位のミセスがたくさんのカブを貰ったので、
カブ料理について、聞いていた。

その話が聞こえてきて、私は
『カブに十字の切り込みを入れてそのままの形を保って、
コンソメで煮てスープ煮すると美味しいよ!』と、アドバイス
したかったのだけれど、余りにも男から、色んなレシピが
飛び出していたので、やめた。

この男は、水周りの掃除が好きだと言い、友人が聞いたら、
ムコにしたいと言い出すだろうと思った。

生活をエンジョイしているように思えるし、ラフォーレの裏にある
店まで良く知っている。ラフォーレの裏口まで知っていたのには、
驚いた。

細かい気配りも良く出来て、まるで、おばあさんのようだ。

ゴボウのささがきも、作れるような話ぶりだし、レシピもたくさん
知っているだろう。

私の住む町に観光に来たら、ゆっくりと付き合って観察してみたいと
思っている。
映画の話はした事がないので、月曜日には、話してみたい。


この男と、この間は、文章の書き方について話していたら、90分間で、
原稿用紙50枚を書いた話が出てきた。

何事も訓練次第、努力次第という話だった。


なんか、性別を全く、感じないな~。

私も私生活を話さないし、男にも聞かないから、面白い。

私のように、世間体とか、全く気にしない人間がいる事を知ったら、
驚くだろうな!

男は、おしゃべりなおばちゃんの様にも、思えてしまう・・・・・


→こまめな男を好きな方は、クリック御願いします
[PR]
by sea1900 | 2005-11-30 01:23 | 男と女



昨日、RIZAとの話に、RIZAの友人のフィリピン人夫婦の話が出た。

女性は38歳で、夫は10歳下で2人の小さい子供がいる。

RIZAが観ていると、とても仲がよいそうだ。

女性は、大使館の秘書、夫は普通のサラリーマン。

女性が10歳も年上という事で、親類の大反対があって、未だ未入籍らしい。

私は、この夫は楽だろうと思った。

RIZAが言う。

男が段々とダメに成ってきていて、最近では「働きたくない」と言い出している
そうだ。

おんぶに抱っこの生活を続けていると、男も怠惰になる物だ。

女性はドンドンと強く、輝くようになり、自信を持っていく。
経験から学んでいくのだ。

2人の温度差が気になる所。

このままでは、育っているのが女性だけになる。

”楽”と言う現実のツケは大きいと思った。


そういえば、私の友人宅でも、同様だ。
                ( 夫が9歳下)
依頼心を150%発揮して生きている夫は、現在、妾宅から戻らない。
でも、友人は離婚はしないそうだ。

愛情なんか無いのだけれど、手続きが億劫だからと言う。

これも、怠惰な事だろう。

だから、この夫婦も、おんぶに抱っこで、生きている事になる。

そういえば、RIZAの家庭でも、RIZAは夫をおんぶして、生きている。

結構多いんだな~。

RIZAの家では、夫は飲み終えたペットボトルを片付けた事がないそうだ。

RIZAは綺麗好きなので、昔は片付けたそうだが、一年前からキリがない
ので、やめたそうだ。
夫は相変わらず、片付けないので、台所はそのままになっていると言う。

しかし、その中で暮らすのは、私だったら苦痛だけだろう。

男は加齢と共に、頑固になる一方だから、直る見込みは無いと信じて、
私ならそんな夫は捨てるだろう。


しかし、RIZAのように淋しがりやだと、いつでも誰かがいないと暮らせ
ないと言う。

女性には多いのだろうけれど、私には解らない。
自分が疲れる相手と暮らす事が。


それだったら、1年分のペットボトル、捨てた方が良いと思う。
一つずつ、解決するしかないだろう。

私はRIZAにはっきりと、物事を話している。
RIZAは聡明で頭の回転が素早いので、話していて面白い。

RIZAは、私の話が下らなくないので、付き合っていると言う。



フィリピンという国は、貧富の差がかなりあって、日本では考えられない。

でも、ラテンの国は明るいので、楽しい。

RIZAとの会話には、笑いがつまっている。

深刻には成らないので、とても気楽でいられる。ここが良いところ!


去年、RIZAは”金閣寺”を観に行ったと携帯の写真を見せてくれた。

L氏は原作と「炎上」
先生は「炎上」
私は「炎上」を観てから、京都の「金閣寺」を観に行く。

と私が、流れるように言ったら、RIZAが笑い転げていた。

そして、私とRIZAは、右手と右手を合わせて、2,3回叩いた。
 (アメリカ風の意志疎通のジェスチャー)







→クリック御願いします
[PR]
by sea1900 | 2005-11-23 10:30 | 男と女

駅の通りにある居酒屋の前を通ると、一つの話を思い出す。
それは、友人の女性Tが話してくれた物語だった。

友人が中学生の時に、クラスに好きで好きで、たまらない男子
が出来たそうだ。
活気に溢れた友人は、夜に、丁寧な文字でラブレターを書いて
その思いを伝えようとした。
下書きもしたそうだから、本格的だったと思う。

そして、次の日に渡した。

ところが、一週間もたつと、熱い思いはどこかへ消えてなくなってしまった。
それどころか、むしろ、嫌いになっていた。

これは、恋に恋し、恋している自分に恋していたのだと思う。

気になったのは、当時の思い入れのあるラブレターで、Tは、
「もう、好きじゃなくなったから、手紙を返してよ!」と言った。

驚いた男子は「貰ったのは、僕だから、僕の物だ!一度、
人にあげたのだから、もう、僕の自由だ」と怒ったそうだ。


こんな事があってから、随分と経ち、男子は駅の通りで居酒屋をやっている。

Tは、大昔のこの話をいつ、きりだされるかと 、ハラハラしながら、店の
カウンターに座った。
結局、男子はその話題には、ついに触れなかったそうだ。
おそらく、忘れているのだろう。

私は、Tからこの話を聞いた時に、<Tらしい!>と思ったが、
実は、自分も同じ事をやっていた事に気づいた。

私も黙って入られないタイプで、Tに通じる所がある。

人にあげた物は、もう自分の物ではないけれど、複雑だなー
手紙って!



→クリック御願いします
[PR]
by sea1900 | 2005-11-23 01:09 | 男と女


昨日、新宿の紀伊国屋で、本を見ていると、
すでに無き文学者の残された奥さんの書かれた本があった。

ざっと、読んでこのご夫婦が幸せだった事を感じた。

と、同時に最初の奥さんの姿を思い浮かべた。

この方も、すでに亡くなっているのだが、子供をいらないという
夫の為に、若い時に中絶をしていた。
その恨みが消えた事が無かったと、別の本には書いてあったのだ。


女性は何かの事情で、中絶手術をした場合、まだ麻酔の残る時に、
皆、涙をこぼしているという。
それが、女性としては当たり前なのだろう。

それが、良心からくる物なのかは、知らないが、
同じ女性としては、可哀想だと思う。


子供、子供と欲しがる夫を持つ奥さんもいれば、「絶対に要らない!」
と言う、頑なな男もいる。

亡くなった最初の奥さんは、もしも、この夫と結婚しないで、家庭的な
男と結婚していたら、子供を囲んで幸せだったのではないかと思うと、
運命って、何なのだと思う。

子供って、何なのだと思う。

子供を産みたくても、産めなかった女性。

私は、その人の事を思うと、この本を喜べなかった。



→クリック御願いします
[PR]
by sea1900 | 2005-11-22 01:16 | 男と女


d0063550_8512582.jpg

毎週木曜日には、「大奥~華の乱」を楽しみに観ている。
映画の大奥シリーズは、全部見ているし、「大奥」は面白い。

嫉妬と妬みという女性にある(友人は男の方が酷い!と言うが)
2大感情をピックUPして、肉をつけたような話が、身に迫るから
なのだろう。

現在の華の乱では、おでん役の小池栄子が感情をむき出しにして
眉を薄くしていて、見ていてメリハリがあり、楽しい。

この間、詳しく大奥について書こうと思い、相関図を書き出したら
代々の将軍の母親がわからなくなってしまい、側室はたくさんいるので
何か参考になる本でもない歌と思っていたら、偶然に書店で、「大奥」を
見つける事が出来、購入した。

昨日も、たどり着いたが,休館だった根津美術館の近くで、見られなかった
光琳の絵を、遠くに思い、せめて江戸時代に思いをはせようと(この辺は
かなり偶然)大奥を読んだ。


まずはお静の方から始まる。
そして、お万の方

私が興味あるのは、ドラマでも趣のある、知性と教養のある右衛門左
(うえもんのすけ)だ。

             ・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・



→クリック御願いします
[PR]
by sea1900 | 2005-11-12 08:40 | 男と女