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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

カテゴリ:住まい( 9 )

年上の友人の家が建築中なので、初めて訪ねてみた。
ビビットカラーの好きな女性で、今日も鮮やかなピンクでまとめたファッションで私を出迎えてくれた。
家は彼女が一人暮らしをするには、十分なサイズで、リビングが35畳もあるし、寝室が16畳と、広いのだ。
洋風の家で、凝りに凝っているので、寝室に金のベッドでも置くと、シャロン・ストーンがいても似合いそうだ。

風呂場は4畳でまだ、土のままだったが、4.5畳ある隣の洗面所はざっと出来ていた。
風呂場と洗面所の仕切りは透明ガラスだし、4.5畳の端には、便器を備え付けると言う。

あれれれれっ!洗面所とトイレが一緒になっていたのだ。

2mもある洗面台の横には、便器がある事になるのだが、これには、ウヘ~ッ!と思ってしまった。でも、私が住むわけではないので、何も言わなかったが、衛生的では無いと思った。

家が出来上がると、イギリスから既に届いているイニシャル入りの家具が並ぶ予定で、その家具の写真を見せてもらったら、私は更にウヘ~ッだった。

紫色と金でまとめたソファは、200年位前の宮殿が似合いそうで、カナリア色の髪の美輪明宏がもし、座ったら生えるだろうと思えたのだった。
イギリス家具は、マホガニーの木を使っているそうだが、木目とかは、色を塗りたくられていて解らない。

人の好みは、本当に色々で、友人は独特の色彩感を持っているので、それはそれで良いと思うのだが、帰宅して、木の壁の自分の家に着いたら、なぜかほっとしたのだった。

鮮やかな色彩には、触発される良さもあるが、その時の気分で、疲れる原因にもなるようだ。


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by sea1900 | 2006-09-14 23:54 | 住まい
11時半頃から、自分の部屋にある、横着用ノートP.Cで、UPしようとしていたら、調子が悪くて、結局、元のデスクT,で書き始めている。
無線は便利なはずなのに、この部屋から、廊下を何歩か歩き、着いた部屋では、無線が届きにくいのだろうか?無線を薦めたプロに聞いてみるしかありません。

広い部屋は、開放感も味わえて良いのだけれど、クーラーの効きは悪いし、実際に住んでみると、良い事ばかりでは無い事に気が付いてしまうのだ。
そのくせ、物が増えるのだから、年寄りのチワワ達は、『掃き溜めの鶴』のようだ。

家と言えば、友人が現在建築中の、ヨーロッパ風の家は、アルミサッシがアメリカから、届くのが遅れたりしている。たった2LDKの家なのに、部屋自体がとにかく広いので、床の大理石の下から床暖房で暖めるようになるのだけれど、大理石が曲者だった事に、友人は、最近きずいたのだった。

考えてみると、床が木材の場合には、弾力性があるので、足やひざには、それ程負担が係らないが、石ともなると、ひざや関節には、良くないらしい。

犬だって、コンクリートの上ばかり歩かせると、特に、年寄りに犬の、関節には負担が大きいのだ。コンクリートの上ばかり歩く人よりも、やはり、土の上を歩く人の靴の方が、傷まないのは、
本当だ。

それで、友人は、スポンジのクッション性の高いサンダルを、何足か探している。
夏は、ひんやりとした感覚を味わえると思うけれど。

もしも、大理石の床に、倒れこんだら、頭を打つと大変だろう。
友人は、石頭だけれど、大理石には、負けそうだ!




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by sea1900 | 2006-07-01 01:00 | 住まい
 
映画友達から、夜、電話があり、明日会う事になった。
ところが、お互いに一人で、シネコンに通っている物だから、友人が見た物と
私が観た物は、違っている。

明日は、『オリバー・ツイスト』を観たいけれど、友人はすでに観てしまっている。
お互いに、すれ違いなので、私が観終わってからの20分位の間に、友人と話し
をする事になり、友人はそれから、2作品を観る予定に成った。

友人はヨーロッパ映画よりも、アメリカ映画が好きで、アクション系が大好きだ。

世界中を旅行するのが趣味で、『プライドと偏見』の感想を聞くと、ほとんど、
私と同じで、ストーリーは良くある話なのだけれど、やはり、ロケーションが最高だと
言っていた。


友人が都内のイギリス家具の輸入店に依頼している家具一式は、正に18世紀風
の物だと言う。(お値段は、可愛くは無い。)

それで、余計、真剣に映画の世界に入り込めたそうだ。

イギリス家具の良さは、質実剛健で、目先のハデさが無くて、木材の良さや、
布の歴史を感じる物が多い。

家具に好みのイニシャルが入れられて、日本にやって来るなんて楽しいな~


しかし、私は物を減らして暮したいので、あくまでも人事。

輸入家具の中には、実際に日本人が使うと、とても使いづらい物がある。

アメリカの食器棚などは、日本人には、つくづく、合わないと思う。
感覚が違うのだと思う。

イギリス家具は、実際に使ってみると、どうなのだろうか?
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by sea1900 | 2006-02-01 00:06 | 住まい
「7つの顔を持つ女」さんにコメントを書いていたら、
長くなりすぎたので、ここに書きます。
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映画などにもよく出てくるブロンドの中世の西洋カツラも舞踏会や議会では必須であったらしい。だから人毛でカツラを作っていたので、やはりノミとかしらみとかに悩まされていたと、ルイ14世の何かを読んだ時に書いてあったのを思い出しました。ついでにフランスなどはお風呂はいらないで、香水でごまかしてるし、うー、ばっちいい。現代の私たちには考えられないような状態で暮らしていたんだろうと思う。しかし、色々な物を消費する現代生活は、一端災害などでこの生活水準が維持できなくなったら、どうなるのだろうと考えた。ノミ、しらみ、ダニ、ゴミ、ほこりでは、死なないって言うけど・・・。
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死ぬんです。
中世のフランスでは、のみとシラミから(逆かな?)ねずみが発生して、
ねずみがペストの発生をもたらします。
そして、ペストが流行すると、どんどん、人が亡くなります。
当時では、手の付けようがなかったのでしょう、

ねずみから、レストスピラという病気もあり、これは、今でもあって、
人間に感染すると、死に至る事もあります。
不潔からは、失う事のみ、多くて、得るものはないのでしょう。

モーツァルトのカツラの下の地毛が、かなりべたついていたかと思うと、
考えたくない物。
フランスでは、汚物を窓から、「アタンシオ(気をつけて!)」と、上から
叫んで道にまいていた事を考えると、日本の当時のトイレの方が
はるかに清潔です。
日本では、ちゃんと汲み取り式で、その辺に散らかしたりはしませんでした。

フランスで、ハイヒールが生まれたのは、ドレスの裾が汚物で汚れるからだと
私の愛読ブログ「ちゃらんぽらん」さんが書いています。
ドレスの裾は毛管現象で、雨も吸い上げたはずです。
洗濯もほとんどなかったので、当時は今では考えられないほど、
人が汚れていて、不潔だったはず。




今のフランスでは、犬の便をしたままなのは、清掃車がやってくるから
構わないのだけれど、もしかしたら、昔からのフランス人の習慣が
まだ、息付いているのかもしれないな!と思ったりします。

私は、パリで道を歩いていても、便を踏まなかったけれど、知人はよく
踏んだといって、怒っていたのです。


映画「プロヴァンスの恋」では、ペストでなくなる人がたくさん出ています。
また、この時代の映画には、部屋の中に汚物いれが登場しています。

粗大ゴミや、燃えないゴミの発生はない替わりに、人間の体から
出る自然で土に戻るゴミが、臭いと共に、あちこちに散乱していて
皆、それを汚いとも思わなかったのでしょう。

一見きれいなフランスは、実は悪臭とゴミだらけだったわけです。



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by sea1900 | 2005-10-15 22:59 | 住まい



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若い時には、完全なる美形だったトンも、今や16歳 になった。
顔にも白い物が多く、眼は白内障で真っ白、足腰はまだ丈夫だけれど、
随分と老犬になった物だ。

ここ何年かは、床を嘗め回している。
元々、大食感なので、床に味を感じるのだろうか?

この症状は、ボケの一種で、トンは、すでに痴呆症になっている。
こうして、このリビングの床には、フロアークッションが
敷き詰められているのだけど、いつも舐めるから、きれいになっている。


このトンはミニチュアダックスのスムース(毛が短い)で、
私が10年位前に、引取った犬だった。
知人の犬の訓練士が、理由は知らないけれど、飼えなくなった人から
引取り、飼っていた犬で、その訓練士が引越しをする事になり、
私が引取ったのだった。

だから、子供時代のトンを知らない。
可愛かったんだろうと思うと、知らないのが悔しい。

母が、トンのシーズン(生理)を嫌がったので、避妊手術を受けた。
で、獣医もびっくりのが、2回出産させたと聞いていたのだが、
その帝王切開の手術の跡だった。
子宮が、黒い木綿糸で縫われていて、これだけでもびっくりだが
更に、そのきりはしが少し長くて、腸に癒着していたのだった。

なんて事した獣医だろうか?
結果として、この避妊手術は良かったのだ。
見えない部分を確かめられて、ほっとした。

こうして、元気に暮らしているトンを見ると、
犬にとっては、飼い主が変わっても、自分を大切にしてくれる人が
一番良いという事だ。
私も、トンには平和や穏やかさを、たくさん教わった。


平凡な暮らしの中で、学ぶ事はたくさんあって、
犬達から教えてもらえる事は、人間同士の関係にも及んでいる。

私の家には、チワワが12匹、トン、それに病気のパグが2匹、
全盲のパグが一匹暮らしている。

最初は、0歳児の保育園、そして小学校、中学校、高校、大学。
やっと大人になって、一人前になり、
やがては、老人ホーム。
私は、しっかりお世話しますぞ!
私の職種は、産婦人科の医師、産婆さん、保育士、学校の教師。
そして、痴呆症の老人の介護士。

色々経験できます。経験させて下さい!
可愛い貴方達の為に、私の為に。
共に生きるって、こういう事。
ただ、普通の生活がここにはある。



さっき、ephaさんのご紹介による、クドリャフカ を読んでいたら、
涙がトンの背中に落ちていった。

それでも、トンは何事もなかったように、床を舐め続けている。


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by sea1900 | 2005-10-11 15:08 | 住まい



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天井が吹き抜けになっている家に必要なのが、床暖房で、
築3年の家に住む友人夫婦の家は、天井が一階建てなのに、
かなり高い。
 それで、床暖房を入れておけば冬も暖かかったのに、ないので、
冬の寒さが堪えるらしい。
 廊下も広くて、ひたすらあるのは、開放感だけ。
夏のエアコンの効きがまた、悪い。
この開放感たっぷりの家では、エアコンの風がどうでもいい
廊下に流れてしまう。

 やはり、この点は理想と現実とのギャップという他にはない。

ところで、韓国ではかなり昔から、オンドルと呼ばれる床暖房がある。
世界遺産になっている昌徳宮(チャンドックン)にも、このオンドルがある。
写真は、チャンドックンの中です。
最も、ソウルの冬は-20度にもなるようで、絶対に必要な物と
書いてあるけれど、この発明者は素晴らしいと思う。

大きな建物になればなる程、床暖房は都合が良いだろう。
しかし、畳の部屋の床f暖房は、ダニの繁殖を手伝いそうで、
考え物だと思う。

もし、この部屋が床暖房だったら、チワワがへばりついて、
動かなくなりそうだ!私もそこで、床と保護色になっているだろう。


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by sea1900 | 2005-10-08 00:05 | 住まい

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知人の子供が成長して、学習机が不要になった。
それで、こまめなダンナが半日かけて、きれいに拭いて
友人にトラックを借りて、リサイクルショッップに運んだ。

それまでは、情熱の人。

でも、その机がたったの500円で引き取られた時には、
がっかりして、脱力感でぐったりとした人になっていた。


このリサイクルショップをのぞくと、この間は、きれいな和ダンスが
2竿、置いてあった。
3,000円と5,000円で、必要な人がみたら欲しく成るだろう。
2週間位したら、2竿とも売れたのか店にはなかった。


ごく最近、私はすでに使わない「デオドラントトイレ」猫用を
引き取って欲しくて、持っていった。

従業員の女性は、よーく臭いをかいでいる。
舐めるように臭いをかいでから「、100円ですね!」と言った。
この仕事には、目と鼻が利かなければならないのだろう。



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by sea1900 | 2005-10-05 15:53 | 住まい


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グアム・サイパン・パラオ、ヤップ、と言った島国や、
タイ・ラオスなどの東南アジアでは、ビンロウジュの実に
石灰とタバコをはさんで噛んでいる人が多いと言う。

私はパラオで、良く見かけたがこの人達の口はまっかっか!
歩きながら、ペッペッペッとどこでもツバを掃くのだけれど、
それも、赤い。

ビンロウジュはマラヤ原産のヤシ科の植物で、果実は5cm位の
卵型で、成熟すると橙黄色になっている。

種子にはアルカイド・タンニン・タンニン・脂肪・カテキンなどを含んでいて、
噛む事により、唾液を分泌させる軽度の刺激作用をもつそうだ。

歯の磨耗や粘膜への刺激により、歯肉の破壊へ繋がる事になり、
口腔の健康を阻害する原因とされているらしいが、ビンロウジュが習慣化
されていると、なかなかやめられないだろう。


ある時、一回目のダイビングの後、無人島でこの時は、スタッフ共に
20人位の人がいた。お弁当を食べた後は、適当に時間をつぶして
休むのだけれど、前から不思議に思っていたこのビンロウジュを
スチx-ブンスに頼んで、分けてもらった。

そして、くちゃくちゃ噛んでみると、ボーっと陶酔した感じになった。
強い酒を一気に飲んだような感じで、フラフラ・・・・・

なかなか醒めないのだ。
2時間の休み時間はあっという間に終わり、準備して次のダイブポイント
に行く為にボートに乗らなくてはならない。

あせった!
そして、やっと現実に戻れたのだった。
ゆっくり出来る時なら、楽しめるかもしれない。
でも、自分の口の中が真っ赤になるのは、鏡でみたら気持ちが悪かった。



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by sea1900 | 2005-10-05 14:13 | 住まい



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●二重折上げ格天井(ごうてんじょう)
 一番格式の高い部屋の天井仕上がりになります
 写真は、京都にある二条城で、上段といわれる一段上がった部分に合わせて二重折上げ格天井になっています


今ぐぐったらごう天井は格天井と書く事を初めて知った。

6年位前、私は隣町の家を訪ねた事があった。
仕事関係で訊ねたのだけど、教わった住所を頼りに車を走らせた。
高くも無い田舎に良くあるような山の中腹に立っていたその家の前に来て、
あれれ・・・・と思ってしまった。

これこそ、ヤクザ屋さんがお住まいなのではないだろうか?
と思われるようなスンバらしい和風住宅だった。
昔のお城のようなへいがあり、それも石を使っていたし、門も木製で
がっちりとしていた。恐る恐るチャイムを鳴らして、門から階段を上った。
駐車場は門の並びにあったと思う。ガレージもでかかった。

家の玄関まで階段が30段位はあって、この家の奥さんはトイレットペーパーや
ティッシュを買ってきた時に家まで運ぶのが大変だな~と同情してしまう。

玄関は広いし、玄関煮直結しているスペースも広い。
いつ、男衆が出てくるのかとヒヤヒヤ・・・・・
でも、この家の人は普通の人だった。
通されたのは、玄関から左手の和風の客間で、暗めの部屋だった。
2間続きで、なんと格天井のご立派な物で、時代劇の撮影さえ出来るような
部屋だった。
 一間はいろりがあって、10人位で飲んで食べての和風宴会が出来るし、
もう一間は何も無い畳の部屋だった。
この部屋には、幅が2m位の古風な茶箪笥があり、
私は褒めちぎって聞いてみると金沢だったか、北陸から取り寄せた物と
自慢げに言っていた。
この部屋と茶箪笥が見事に合っていて、それなりのセンスの良さだった。

応対してくれたのは、60代後半と思えるご夫婦で、会社の経営者。

この2間の先には、普段は使わない和風の風呂場があり、
庭を眺めながら入れるようになっていた。
お客用として作っただけのようだった。


商売柄、私はきっこさんじゃないけど、それなりに褒めちぎる癖がある。
それなりにって大変な事で、ちっとも可愛くない子供の事も
「子供らしくていいわ~~」とかこの家の家主にも
「お城のようで、普通の人では作れない素晴らしさがありますよね!」
なんて平気で、さりげなく口から出る。

人を気持ちよくする事はいい事だし、ほめられて悪い気の
する人はいないだろう。

この家を作った大工さんは腕がいいと思えた。
更に、格天井のますの中には、鳥と花の絵が見事に描かれていて、
これはかなり上手い人に書いてもらったのだと思えた。


さて、この部屋を出て、ダイニングルームに行くと、
普通の家庭のご飯を食べる
テーブルがあって、ここは普通の部屋だった。
仕事が終わり、トイレを借りた。


客間は素晴らしいのに、相撲のカレンダーが貼ってあるトイレは
1畳もない狭っ苦しさ。
そして、便器の掃除もしてなくて良く観たら、ウンコがこびりついていて
ウッ==!となった。

谷底に付き降ろされた気分だった。

結局の所、客間だけが素晴らしくて、他の所にはお金が
掛けてないような家で、掃除も行き届いていなかったのだ。

それなりにきれいに暮らしていないのは嫌いなので、
なんか幻滅した家だった。


そして、格天井よりもトイレの汚れが印象的な家だった。




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by sea1900 | 2005-09-21 10:12 | 住まい