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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

カテゴリ:いい女( 9 )

最近になって、あの人は今、何処で何をしてるんだろうか
と思い近況を知りたくなった女性がいた。
それは、山口さんと言う名の女性ダイバーで、その方の存在を知ったのが大昔、とある女性雑誌上での事だったのだ。

当時、すらっとした身体に金髪のショートヘアで、ビキニが似合う人。御年のころは60才前後だったと記憶している。ダイビングを始めたのが52歳だったからある意味において、『必死』とか『ひたむき』などの言葉が似合うはず。
 
 けれど、ご本人はのびのびと楽しくて仕方ないさ~(何で、沖縄弁が出てくるのさ~)
 フィリピンのパラワン島にあるエル・ニドを紹介した人として有名かな?

昨夜遅く(大体このパターンだけれど)水中カメラマンの吉野氏のHPを流し読みしていると(写真の技術については、もうペルシャ語を聞いているようなもの。
 (ところで、友人と最近話したのは、ペルシャ語はかなり難しい言葉だと言う事だった。)
『吉野氏とは昔昔、成田空港でお話した事があって、結局は魚や写真ではなく、当時吉野氏の愛犬だったベアテッド・コリーの話で盛り上がってしまったのでした。
 要するに愛犬家同士の井戸端会議みたいなものでごあす。(鹿児島が出てきた)』
さて、氏のHPの中に登場する、『思い出深い人』の中に現在のお姿と思われる山口さんがいらっしゃいました。
 『おなつかしい限りです。』←心の中でsea1900は言いました。
 
女性は若い時にダイビングを経験したとしても、それを何十年も続ける人は男性に比べると、やはり少ないでしょうね。
 大体、『女性ダイバー』なんていう言い方自体、死語でした。
 
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by sea1900 | 2008-02-03 14:48 | いい女
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昨日は厚生年金会館でミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を観た。

ヘッドヘッドのファンは見かけなかったけれど、オープニングは総立ちとなった。

身長179cmの山本耕史君が10㎝以上のヒールのブーツを履いて、飛んだり歌ったりするのだけれど、映画のジョン・キャメロン・ミッチェルとどうしても比較してしまった。
ヤマコーは体育系のヘドウィグを演じただけに過ぎない。


ジョン・キャメロン・ミッチェルの魂から発するような歌声は、一つ一つの言葉の意味を超越している面白さがあるが、ヤマコー(山本耕史)の歌は単なる声で、心の奥までは届かない。
「う~~~ん!」と、私は頭を下げた。

歌が上手いとか下手と言う前に、人の心の機微を何処まで理解出来ているのだろうかと思う。

全部の曲が英語だけれど、全く同じようにしか聞こえない。
ヤマコーの声は、ついでに言えば、語尾が割れてしまうのでドラムのリズムに消されかねない。声がかすれ気味で、中村中ちゃんの声が救い舟を出していた。


ヘドウィグを篠井英介(ささいえいすけ)が演じたとすると、もっと妖艶さが生まれただろうし、
演出にもっと山があれば、観客と舞台とが上手く溶け合えたと思う。

人の心の機微やそれを包む状況を把握出来る能力のある演出家や、
俳優はいないのだろうか?

今日は辛口にて失礼。。。。。。







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by sea1900 | 2007-04-08 23:39 | いい女
楽しみにおととい借りたDVDをセットして、ON。
映画が思い出されて、聡子の水色の和服が映し出される。

その内に話しが進み、ただひたすら、私は映像に縛り付けられた。

と、如何した事だろう。
また、幼少時代の「瀬をはやみ~~」に戻ってしまった。

傷、そう傷があるのだ。

この間のCDのそうだったし、今回も傷!

お陰で、「春の雪」に再度、、しらけてしまった。
しかし、特撮が多い作品だったと思う。



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by sea1900 | 2005-11-06 23:25 | いい女


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今、奇跡のカンパネラ/フジ子・ヘンミングを聞いている。
このCDの中では、リストのラ・カンパネラ(鐘)が最高だと思う。

初めて、フジ子ヘミングの姿をNHKで観て、その生き様に魅力を
感じた。運命に翻弄され続け、最後には東京に戻り、近くの子供に
ピアノを教えていて、何てもったいないんだろうと思った。
世界的なピアニストが埋もれてしまう!

NHKの放送後、有名になりコンサート活動が始まった。
いつも、満席でいつか聞きたいと思っている。

少し位間違えても構わない。
心を溶かすような旋律であればいい!

ピアノとなじみのない人が聞いても、その上手さや情熱が伝わるからすごい。
少しした時に、フジ子さんは、「何が変わったか?」の質問に、
「哀しいけれど、お金が入ってくる事」と答えた。
哀しい・・・この表現は、彼女の心の内の言葉だ。


本物とは、どんな部類の人間でも、すごい物を持っている。
そして、それは、凄まじい。
一つの事を追い続けて、到達した喜びも持つ。

彼女は言う。
「他人と同じ人生なんて面白くない」
いえますわ!
私もいえますわ!この言葉。

ショパンのノクターン。エチュード。どれをとっても、素晴らしい。

感情の入れ方や、その表現は彼女にしか出来ないものだ。

私の友人のピアノの先生は、「変わっている人ね!」と敬遠している。
友人よ!恥かしいよ。その言葉は・・・・

本物には、本物にしか生まれない光があるものだ。
現在、彼女はパリと東京に半々の割合で暮らしている。

モンマルトルには、画家がたくさんいる。
古きよき時代のパリがそこにある。

彼女が年柄年中、食べている、小さな豚小屋みたいなレストランは
ユトリロが有名になる前に住んでいたアトリエだそうだ。


日本では、人と違う珍しい小鳥は虐められる!
きっと、彼女のピアノの度肝を抜くすごさに、嫉妬したんだろう。


心を揺さぶるピアノには、なかなか出会えない!
それは、人間性と曲が絡まないからだろうか?


少し賢くなったと思ったら、、もう、歳をとっているんだから・・・
そう語る彼女に、私は本物を見た。
全てが利かせる曲、全てが本物。全てが真実、全てが努力。




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by sea1900 | 2005-10-26 02:07 | いい女

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早朝、良く海外旅行に行く友人から電話があった。
彼女は、つい最近は、韓国に、その前はインドに言ってきたと言う。
私よりも遥かに年上で、仕事はリタイアしている。

そう、女スパイに間違えられた友人だ。

インドでは、日傘をさして、サングラスをかけないと歩けなかったと言っている。
気温は高いのに、湿気が無いからさっぱりしているのだそうだ。


マンゴーは、最近では南の方で、国産物も出来始めているらしい。
出も、本場はインドで、何と6000年の歴史があるのだそうだ。

6000年、気の遠くなる年月で、勿論、想像付かないけれど、
とにかく大昔からマンゴーは食べられていたって事だ。

インド人は、このおかげでサングラスも無しで、暑い中を歩いている。
眼にもとてもいいのだろう。インド人はこの暑さの中で、
首にスカーフをぐるぐる巻いているらしい。
でも、これも、理由がちゃんとあるのだろう。

この友人は、海外で名所を見るのも楽しいが、
それよりも人を見るのが楽しい!と言う。
私も同意出来る。

暫くの間、彼女はマンゴーだらけの朝食が続きそうだ。
イツモ触発されて、一つの事に熱中して生きている。
健康で、楽しく、長生きを目指している。
私も同意出来る。



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by sea1900 | 2005-08-26 10:57 | いい女
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いい女という言葉は、スタイリッシュで、セクシーな事を言っていると思う。

女性は、女性の事を<いい女>とは言わない。
<いい人>とか<いい子>と言う表現をする。

<いい女>とは、あくまでも、男が女を見て使う言葉ではないだろうか?
外見的な事を意味する方が,遥かに多いだろう。

誰が誰の事を<いい女>と言うかで、
<いい女>の意味も随分と違う事になる。

例えば、前記した<いい女は料理が上手い!>等は、
細かい事の判らない男から見れば、どうでも良い事だろう。

<いい女>に定義付けはいらないと言う事になる。
唯一つ、女性から見て<いい女>とは、<賢い女>なのだろうと思う。

少なくても、私はそう思う。
そして、<いい女>と言う言葉を意識しているようでは、
まだまだ賢くないような気がする。

いい女・・・・私には、御縁がない様なのだ!




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by sea1900 | 2005-07-31 23:29 | いい女



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宮尾登美子の作品の中に登場する女達は、誰もが、強い。

・ 藏(1995) 原作
・ 寒椿(1992) 原作
・ 夜汽車(1987) 原作
・ 櫂(1985) 原作
・ 序の舞(1984) 原作
・ 陽暉楼(1983) 原作
・ 鬼龍院花子の生涯(1982) 原作


その強さは、宮尾自信の強さの反映だと思う。
大正時代の終わりに生まれ、昭和の激動期に生き延びて、
戦争や海外からの引き上げを体験した。
 
私は、父親からの強い強さを引き継いでいるように思う。
高知県生まれと言うのも、うなずける。

『鬼龍院花子の生涯』 は、当時、夏目雅子が演じて、
「なめたら、あかんぜよ!」と言うセリフが有名になり、
映画は、任侠物になっていた。

しかし、どの作品にも、静かに確実に、女性の精神的・経済的な自立、
そして、女の真の強さが追求されている。

これらの作品のヒロイン達は、皆素晴らしくいい女である。

そして、これらの作品を書いた宮尾登美子を最高にいい女だと思うのだ。



        しかし、本当に強いよ!
                 見習わなければ・・・・・・

       大地にしっかりと根を下ろした強さは、
       たくさんの実りを、やがて、もたらすだろう!





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by sea1900 | 2005-07-24 14:14 | いい女




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『いい女』を頭に浮かべると、
私にパソコンを教えてくれた2人の女性の事が頭に浮かぶ。
6年位前に、週一のパソコン教室に通ったが、その先生が、H子だった。
歳は当時で、30代後半だった。
すらりとした美人で、知的で、気取りのない人だ。

この先生の離婚劇が余りにも、壮絶で、こんな事が現実にも
在るのだなと思った。
まるで、最低男の見本の様だった。

H子は、この夫の浮気が本気になったが為に、離婚に追い込まれた。
そして、4人の男の子の事を考えに考え、4人を置いて、家を出た。
4人を養う自信もなく、かと言って、下の2人だけ連れてくるのも、
兄弟を分けてしまうのも良くないと考えたからだ。

しかし、その後、子供を置いてきたという事実が彼女を追い込んだ。
後悔とあきらめの繰り返しが、彼女に重く、のしかかっていた。

私がH子と出会い、少し経った時に、H子はシドニー大学の学生と知り合った。
彼は、H子と同じ位の歳で、仕事をやめて留学していた。

お付き合いが始まり、彼が、学生から講師になった時に結婚した。
辛い経験の跡の、次の人生への結婚だった。

H子は生活費は折半していると言っていた。
「最初の結婚は、若い時の結婚で、自分は専業主婦だった。
これからは、養われるのは精神的にはよくないので、やめたい!」
と言っていた。

今は、静かに暮している。

いい女とは、挫折を味わった事のある女だと思う。
挫折して、落ち込み、最低の苦しみを味わい、立ち直った経験のある
女だと思う。

昨日、20代の男子に聞いた。
「あのさー、いい女って、芸能界では誰だと思う?」

私の知らない20代のタレントの名前が出てきた。
ちんぷんかんぷんだ。

「あんまり若いと色んな経験がないからね!
君達、後20年したら、この話をしようね!」と私は結んだ。





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by sea1900 | 2005-07-23 11:30 | いい女





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いい女については、色々と本や、ブログが出ている。
皆、それぞれに、納得出来る点もあるが、私は自分なりに
思ったいい女シリーズを書いてみようと思った。

桐島洋子さんが、過去に『聡明な女は料理が上手い』を書いたように、
料理には頭を使う。
それは、生きるという事への模索でも在るのではないだろうか?

女性週刊誌でも、月刊誌でも、まず眼につくのが、
食欲・性欲・ファッションとなっている。
毎号毎号,飽きもしないで、書くほうも、読むほうも、疑問をもたない。
<持たない>とは、疑問でない普通のことなのだ。


食欲とは、生きる原動力だ。

ところで、一緒に食事をして、おいしそうに食べる人が、私は好きだ。
まずそうに食べられると、次は一緒に食べない!
女性が多いけど・・・・

神戸出身の年上のミセスは、料理上手だ。
彼女の父親は外国航路の船の料理長だった。
しかし、この父に習った事はないのだが、
肉料理は天下一品の冴えがあった。
きっと、上手い料理を食べに行く努力は、すさまじかったので、
自分の嗅覚が、先天的な味覚と合わさったのだろう。

たこ焼きでも、お好み焼きでも、神戸のプロよりも美味しい!

20年も前から、冷凍庫を持っていて、ホワイトソースや、デミグランソース、
だし汁、その他を時間のある時に作り、冷凍している。


しかし、彼女は、冷蔵庫にある余り物で、チャーハンを作ったり、
ちょこっとした物をサッと作ることが出来ないのだ。

あくまでも、立派なお料理だけしか作れない。
これが、不思議だ。
応用出来ないのだろう。

しかし、これでは、エンゲル係数が増えるだけになる。

私は思った。
いい女は、料理上手!
これは本当だ。
しかし、経済を考えなければ、暮せない。

スズキのムニエル・・・安いカレイのムニエルに変えたって、充分に美味しい!

応用だ、応用だ!
頭が固くては、いい女とは言えないと思う!

固定観念に縛られずに、応用する事!
これって、大切だよね・・・・・



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by sea1900 | 2005-07-23 10:39 | いい女