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海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

2005年 07月 31日 ( 4 )

この2ヶ月で、これを入れて、214の投稿をした。
一日平均3.5の投稿になる。
何だか、一日書いていた日もあったような気がするのだ。

映画は好きなのだが、映画ブログだけだと、
書く時に、集中力もいるし、感情のコントロールをしなければならず、
疲れると思う。
で、こんなオトボケブログになってしまった。

しかし、始めた以上、継続する事に意味があると思う。
 
一日だけ、読者の数が、269人だった。
あの人達は、一体どこから来たのだろうか?
これが、一番不思議な事だった。

駄文を読んで頂き、ありがとうございます。



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by sea1900 | 2005-07-31 23:52 | 現在
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いい女という言葉は、スタイリッシュで、セクシーな事を言っていると思う。

女性は、女性の事を<いい女>とは言わない。
<いい人>とか<いい子>と言う表現をする。

<いい女>とは、あくまでも、男が女を見て使う言葉ではないだろうか?
外見的な事を意味する方が,遥かに多いだろう。

誰が誰の事を<いい女>と言うかで、
<いい女>の意味も随分と違う事になる。

例えば、前記した<いい女は料理が上手い!>等は、
細かい事の判らない男から見れば、どうでも良い事だろう。

<いい女>に定義付けはいらないと言う事になる。
唯一つ、女性から見て<いい女>とは、<賢い女>なのだろうと思う。

少なくても、私はそう思う。
そして、<いい女>と言う言葉を意識しているようでは、
まだまだ賢くないような気がする。

いい女・・・・私には、御縁がない様なのだ!




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by sea1900 | 2005-07-31 23:29 | いい女





d0063550_194418100.jpg今朝は、3時過ぎまで、『モンスター』を2回も見ていたのだが、
その後、仕事があり、さっと片付けた。

 そして、車で40分位の所に建つ、知人の山荘に行った。

山荘とは、私がこの家に付けたニック・ネームだ。
山の奥に、こんなに素敵な家がある!と言う感じで、600坪の土地に家が建っている。
この家族は、前の家が町の中だったので、今では、のんびりと出来る。

ところが、自然がいっぱいという事は、いい事ばかりではないのだ!
朝、玄関から外に出たら、眼の前に、おとぐろ様がいた事もあるし、
虫と言う虫は、全員集合する。

裏の方の元々あった家の、おばあさんは、2年位前に、
畑仕事中に、熊に襲われたのだ。
耳に、包帯を巻いていた姿も私は覚えている。

この奥の山々は、また別の山へと続いている。
熊が出るのは、当たり前の事なのだ。

この近くの別の山裾にある小学校だった友人は、朝礼の時に、
鹿が歩いていたり、猿が飛んできたりと、自然動物園だったと言う。
優雅な一こまに見える。

おばあさんが熊に襲われてから、熊出没注意!の看板が付けられた。
デジカメを持っていなかったので、写真はない。


この熊の標識は、アメリカの物だ。
どうも、あの山にあった看板の熊とは、熊の迫力が違う。
熊がもっと小さくて、可愛げだったのに、
この熊は、カナダにいるグリズリーの様だ。
1976年作の映画『グリズリー』を見た事のある私には、
あの恐怖が蘇るのだった。






この缶は、北海道の物!!
迫力満点だ!(こわ~い)
どうも、『スクリーム』 みたい!                                            d0063550_19515478.jpg


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by sea1900 | 2005-07-31 19:54 | 自然




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ストーリー
1986年。売春婦アイリーン(シャーリーズ・セロン)は、バーで同性愛者の少女セルビー(クリスティーナ・リッチ)に出会う。セルビーの純粋さに心を開くアイリーン。二人で生活することを考え、路上で客引きをするが、そとき男から暴力を受けたアイリーンは相手を銃で射殺してしまう。クルマを奪い、セルビーを連れて逃げ出すが…。2002年に死刑が執行された連続殺人犯の物語。

実際のアイリーン。ウォーノス(ウォルノス)の経歴を調べてみた。
・母は15歳で、アイリーンを出産した時、すでに、離婚しており、育児放棄をしていた。
・父は精神障害者で、少女に猥褻行為を繰返す。
・彼女を引き取った祖父母から、虐待を受ける。
・実兄と近親相姦の関係になり、14歳で男の子を出産している。
・2002年、46歳で死刑になる。
  レイプの被害で、何度も入院する。
  骨盤を折られ、捨てられた事もある。
  過去に数回の自殺未遂歴がある。
アイリーンは、映画『 テルマ&ルイーズ』のモデルになっている。

アイリーンの人生をドラマ化したら、さぞかし永いドラマチックな物になると思うが、
映画では、セルビーとのラブストーリーと言う形に仕上がっていた。
この映画の監督は、パティ・ジェンキンスと言う女性であり、女性から見たアイリーンを描いている。
撮影期間は、28日間で、短期間で作られた映画だった。
セルビーを、名女優、怪優のクリスティーナ・リッチが演じ、自分の殻にこもり、望みどうりの生き方が出来ずにいる複雑な内面を、見事に表現している。
 夢も希望も失ってしまった状況の中で、ある種の失望感を救ってくれるかも知れないアイリーンに救いを求める。
 セルビーは、少しずつ、自立して行く。
この過程を表現するクリスチィーナの見事な演技は、何と言っても素晴らしい!
演技にのめり込んでいる彼女を見ると、作品毎に違う顔を見せる事の出来る芸域の広さを感じる。
正に、大女優なのだ。
アイリーンは、いつも生きる事に必死で、強がっている。
セルビーの存在は、一筋の光だった。
アイリーンは、過酷な人生の中でも、自分にもいつか幸せが訪れると信じている。
強靭な意志の強さだ。
一時でも、弱音を吐いたり、嘆いても仕方ない事が解っている。
強さと脆さをあわせ持っている。
第一の殺人の事がトラウマとなり、連続殺人鬼となるが、友人のトムが、全てを察知する表情も
見ごたえがある。
ベトナム帰りという設定で、心に傷を深く持っているので、アイリーンには優しい。
人を簡単に『モンスター』と呼べるのか?
アイリーンは『モンスター』だったのか?
この映画は、コールガールを正当化して見せるB級映画ではない。

殺人が多く、暴力がはびこっている現在、戦争では、殺戮が繰返される。
アイリーンは冷静に自分の行動を捉えている。
そう考えると、彼女はモンスターとは言えない!
この映画は、夢を追い求めていた女性が、殺人へと駆り立てられる経緯を描いた物だ。
そして、ラストはガールF.の裏切りで、全ての幕が下りる。
ガールF.の裏切りに気付いた時に、この愛のために自白する道を選んだ。
そして、アイリーンが、この裏切りに心から許せた事が,この話を素晴らしいラブ・ストーリーにしている。
アイリーン役のシャーリーズ・セロンは、いつも美人のままの役だったのに、体重を13KGも増やして、入れ歯とメーキャップ、男物のタンクトップにGパンで臨んでいる。

アイリーンの死刑が執行される前夜、アイリーンが投獄されていた12年間の手記を彼女が,提供してくれる事になり、監督とシャーリーズは2人で、とんで行き、目を通したそうだ。

アイリーンの行った殺人は悪いが、複雑な気持ちになる映画だった。
人生に於ける不平等さもあり、アイリーンの過酷な生涯に、共感は出来た。
女性としては、可哀想な人生で、自分一人ではどうにもならなかったのだと思う。

私は、この作品が男の監督だったら、駄作になったと確信した。





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by sea1900 | 2005-07-31 18:05 | 映画