ブログトップ

海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

2005年 07月 24日 ( 5 )

d0063550_15545350.jpg



マリーとジャンは結婚して25年になる50代の夫婦。
子どもはいないが幸せな生活を送っている。
毎年夏になると、フランス南西部・ランド地方の別荘で過ごしていた。
今年も同じようにバカンスを楽しみに来た
。昼間、マリーが浜辺でうたた寝をしている間、ジャンは海に泳ぎに行く。
目を覚ましたマリーは、ジャンがまだ海から戻っていないことに気づく。
気を揉みながらも平静を装うマリー。しかし、不安は現実のものとなってしまう。ヘ
リコプターまで出動した大がかりな捜索にもかかわらずジャンの行方は不明のまま。数日後、マリーはひとりパリへと戻るのだったが…。 《抜粋》

この映画をおすぎは、絶賛している。
私は、まだ観ていないのだ。

マリーはシャーロット・ランプリングが演じている。
彼女は、『 愛の嵐 』と言う昔の映画で、世界的に有名になった女優だ。
最近では、『スイミング・プール』で、歳をとっても、
さすがに女優というプロポーションを披露してくれた。

『 愛の嵐 』は、カッコいいよ!
彼女はいい女だと思う。

 彼女の演技を是非とも、見てみたい。
誇り高きイギリス人の良さにも触れたい。
 
日本の演技力のない、ただ綺麗なだけの女優にも、観て頂きたい物だ!

良い映画を観るのも、仕事の内だから、
遊んでいる暇なんか無いんだよ~




→この記事を気に入って下さったら、人気blogランキングへ<
[PR]
by sea1900 | 2005-07-24 15:48 | 映画
d0063550_14531785.jpg




           今日は、鳥のお勉強です。
        <図鑑より>
            左から      コビトペンギン 体長40CM
            ガラパゴスペンギン           50
            イワトビペンギン             63
            ケープペンギン              63
            マゼランペンギン             71
            マカロニペンギン             76
            アデリーペンギン             76
            オウサマペンギン             90
            コウテイペンギン             120

  来週観に行く『 皇帝ペンギン』は、意外に大きかった。
  
     胸・・・・深くもぐっても水圧に耐えられる丈夫な胸。
          胃に小石をためて、重りの代わりにしている。
          食べ物を細かくくだく働きもある。

         神様は、如何してこんなに、良く作ってくれたのだろうか?
              この石は、このままなのだろう!

          それにしても、ほんわかしたペンギンは、可愛らしい!!!



→この記事を気に入って下さったら、人気blogランキングへ<
[PR]
by sea1900 | 2005-07-24 15:18 | 自然



d0063550_13502092.jpg


宮尾登美子の作品の中に登場する女達は、誰もが、強い。

・ 藏(1995) 原作
・ 寒椿(1992) 原作
・ 夜汽車(1987) 原作
・ 櫂(1985) 原作
・ 序の舞(1984) 原作
・ 陽暉楼(1983) 原作
・ 鬼龍院花子の生涯(1982) 原作


その強さは、宮尾自信の強さの反映だと思う。
大正時代の終わりに生まれ、昭和の激動期に生き延びて、
戦争や海外からの引き上げを体験した。
 
私は、父親からの強い強さを引き継いでいるように思う。
高知県生まれと言うのも、うなずける。

『鬼龍院花子の生涯』 は、当時、夏目雅子が演じて、
「なめたら、あかんぜよ!」と言うセリフが有名になり、
映画は、任侠物になっていた。

しかし、どの作品にも、静かに確実に、女性の精神的・経済的な自立、
そして、女の真の強さが追求されている。

これらの作品のヒロイン達は、皆素晴らしくいい女である。

そして、これらの作品を書いた宮尾登美子を最高にいい女だと思うのだ。



        しかし、本当に強いよ!
                 見習わなければ・・・・・・

       大地にしっかりと根を下ろした強さは、
       たくさんの実りを、やがて、もたらすだろう!





→この記事を気に入って下さったら、人気blogランキングへ<
[PR]
by sea1900 | 2005-07-24 14:14 | いい女
この町の大型スーパーが、まだ前身の頃、
それも、出来立ての頃だった。

綺麗な慣れた声で、店内アナウンスがあった。
その声は、優しく、女らしくていい女を想像させてくれた。

女性が聞いても、素敵!だった。

男性社員はときめいた。
どんなに綺麗な若い女の子が、入社したのかと思ったのだ。

それで、アナウンスは、インフォーメーションからだったので、
何人かの男性が、そこへ向かった。

女の子がいない!おかしいぞ!何処だ~~!

そこにいたのは、80KGはありそうな太ったおばちゃんだけだったのだ。

勿論、彼女がアナウンサーだった。
彼女の声は、とろける位、あま~~~く、響いたのだ。




ところで、堀江さん!
これって、負け惜しみじゃな~い!ダイエットするしかないんじゃな~い!

d0063550_10585969.jpg








→この記事を気に入って下さったら、人気blogランキングへ<
[PR]
by sea1900 | 2005-07-24 03:08 | 人間



d0063550_138150.jpg
18世紀のデンマーク、主人公は貧しい村で、小さな漁村。
小さな家が並び立っている。それも、窓が小さくて、寒そうな暗い家だ。
時代を考えると、うなずける風景でもある。

教会の伝道師として暮らす老姉妹がいる、
彼女達は信仰に生きる道を選び、独身のまま静かな生活を送って来た。

しかし、貧しく、粗末な食べ物しかない土地で、村人達はお互いに隣人を口汚く罵り憎しみ合いながら暮らしており、老姉妹は心を痛めている。

 そこへ、女料理人バペットがパリからやって来た。
バペットは見事な腕を振るってくれるお陰で、姉妹は食費を増やすことなく格段に美味しい食事が食べられるようになり大喜びする。

 ある日、バペットは宝くじで大金を手に入れる。
彼女は、パリに残して来た家族との再会を強く望んでいたので、老姉妹は、バペットの気持ちを察して、自分達の方から快くお別れを切り出すが、
バペットは「自分が買う食材で料理を作って晩餐会を開きたい」と申し出る。

老姉妹は、お別れの記念として、この申し出を快諾するのだった。

そして、晩餐会用の食材が、船で運ばれてくる。
その中には、海ガメや鳥がいる。食材の多さにびっくりしたが、
フランス料理のフルコースなのだ。

 晩餐会には、姉妹のほか、村の老人達と、今では将軍になった軍人が招かれた。
昔の厨房は、合理的に作られていないが、美味しい料理が次から次と、
一流レストランの様に、運ばれる。

バペットは彼らを、選りすぐりの食材で料理したごちそうと上等なワインやシャンペンでもてなした。

晩餐会のシーンでは、心地よい食器の音がする。
普段、娯楽なんて無い田舎に、それが、最高の娯楽であるかのように、
暖かな火をともしていく。

初めはいがみ合っていた村人達も、美味しい料理で心まで満たされるうちに、お互いの非を告白し許し合うようになって行く。

 
大半が、老人達の食事風景で、静かな映画だ。
地味な映画だが、バペットが作る料理で、淋しい田舎の村が幸せになる。


バペットは、革命の為に、フランスを離れた一流シェフだったのだ。
そして、晩餐会の後、バペットが話した事に度肝を抜く。
それが、バペットの心だった。


『武士は食わねど、高楊枝』
私はこれが、職人の粋だと思った。

料理の美味しい家庭からは、不良の子供が出ない!
と何かに書いてあったが、なるほど!と思う。
食べる事は、生きる事の原動力であり、楽しい事だ。

1987年の映画で、アカデミー賞の外国語映画受賞作になった。
それだけの、じゅわ~とした感動がある良い作品なのだ。

原作は、アイザック・ディネーセン(女性)で、彼女の『アフリカの日々』
アウト オブ アフリカは、ロバート・レッドフォードと、
メリル・ストリーブが競演した 『 愛と哀しみの果て』になった。

何か、女性の書いた物は、現実的な気がするのは、私だけなのだろうか?





→この記事を気に入って下さったら、人気blogランキングへ<
[PR]
by sea1900 | 2005-07-24 01:31 | 映画