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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

2005年 06月 25日 ( 4 )



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九州と同じくらいの面積しかないのに、その70%が山というスイス、ここに道を造り、高所にも質の高い居住性を実現する精神を持つスイス人。
 
この映画は、そんな名も無き山岳地帯で、農業を営む家族の話だ。
広大なアルプスの自然の中がまず、素晴らしい。

言葉を話せない弟とその姉が近親相姦の関係に成る。
やがて、姉が妊娠し、其の事で争いになり、両親が亡くなる。

雪の中に両親を葬る二人。
スイスの大自然の美しさが近親相関というモラルを打ち破ってしまう程の映画だ。

私はこれを、岩波ホールで観た。
何か不思議な映画で、起承転結という話に慣れすぎていると、理解しずらいと思う。

部屋の中で、鏡を使ったシーンがやけに印象的でもある。
この後は、どうなったのだろうか?
閉鎖的な山の中の暮らしが、こんな話を創ったのだろうかと思った。

暗い話だが、アメリカ映画にはない良さのある作品だった。

後で、スイス人の夫を持つjさんが、偶然にもこの映画を観ていたので、その話になった。
 山の畑で、ひしゃくで楽しそうに、姉と弟が何か掛け合うシーンがあった。
日本人だと水を掛け合っていると思う。が、jの話では、「あれは、おしっこで、汚いと思ったよ!という事だった。

代々木上原のj夫妻のマンションに友人と、お茶を頂きに伺った事があった。
jさんは、日本人のお客さんには、夕飯だとスイス料理のフルコースで、外人だと日本料理のフルコースを作ると言っていた。

この日は、サンドイッチと二種のケーキが並んだ。
洗練された味だった。

今は、この夫妻はスイスに戻った。
私は、時々、この映画を思い出すが、この日のケーキも思い出すのだ。


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by sea1900 | 2005-06-25 17:39 | 映画
 


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主婦達の犯罪を描いた映画『OUT』には、原田美枝子、倍賞美津子、室井滋、西田尚美と味のある女優が出演する。4人とも良かった。

 結婚した当初は、夢があり、幸せだったろうが、言う事を聞かない息子、仕事だけで、家庭を顧みない夫との生活に嫌気の差す主婦、ブランド品にしか生き甲斐のない、人生を大切に生きて来なかった女と色々だが、現実的だ。

 グロいシーンもあったが、皆必死で生きている。
ラストシーンには、思わず自分を重ねた。

 20代はとにかく何をしても許される。勿論、法を犯さなければ。
そして、30代は自分が本当は何をしたいのか考える。勿論、結婚して、子供がいれば子育てに
全力投球だ。そして40代になる。
 人生の折り返し点を過ぎて、楽しまなくっちゃ!と明るく力強くなる。
それまでの自分の中の宝、その部分の貯蓄がどうなのかと自他共に問いたくなる。
それほど、大切な40代なのだ。
もう40になっちゃった。まだ、40だ!という難しい時でもある。

そして、これからが、勝負!と人生の後半戦に賭ける。

なかなか面白いテーマなのだ。そして、どこにでもあるテーマなのだ。
一番、大人になり切った時って、一番大変な時なのだ。

         ・・・・・・ああ、実感!・・・・・・


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by sea1900 | 2005-06-25 15:24 | 映画
  



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伝説的な大統領ジョン・F・ケネディの息子として生まれ、突然の事故で他界したジョン・F・ケネディは、両親譲りの美貌とカリスマ性を備え、アメリカのプリンスと呼ばれた。
 父親と何かと比較され父の影から逃げようと、、周囲からの重圧に苦しみもがいた青年でもあった。
  父が暗殺され、そのお葬式には、まだかわいい盛りのJRが黒い服で映っている。

俳優を志しながらも、周囲からの反発を受け、結局、地方検事補の職に付く事になった。

ある時、恋人の暴力に悩んでいるという相談を受けた事から、女優ダリル・ハンナと交際を始めた。

 私が当時、パラオにダイビングに行った時、パラオ・パシフィック・リゾート・ホテルにあるダイビングセンターのインストラクターN君とH君は、この二人と食事した思い出に上機嫌だった。
 話を聞くと、もうひと月も経っていないので、その時の興奮が冷め遣らぬ!と言う感じだった。

JRとダリルがバカンスにこのホテルに滞在したと言うのだ。
ダイビングをした訳ではない。
私は何度もパラオに通ったが、日本人のバカンスは、時間がないので、ダイビングするのも、余裕がない。折角来たのだから、潜れるだけ潜るから、観光も何もない人が多い。

外国人は、読書をしたり、昼寝をしたりと、ゆったりと過ごす。

JRとダリルにN君とH君は、ホテルでの夕食を誘ったら、OKしてくれたというのだった。
N君とH君は共に、英語が上手い。
N君は3歳の時に、ニューヨークに住んでいたが、英語で歌を歌っていた覚えがはっきりとあると言っていた。
 この時は、英語の歌よりも、テレサ・テンの歌がやけに上手かったのだが。

JRとダリルには、このバカンスにボディガードがたくさん付いていたそうだ。

それから何年かして、JRは別の女性と結婚してすぐに、事故死してしまった。

今思うと、JRとダリルのその時の楽しさは、あのパラオの海だけが覚えているのだろう。

H君は、今は東京にいる。N君はパラオで海のガイドをしている。

ダリルの最近出た映画を観た。存在感のある中年女性になったなと思った。

パラオの海は遠い昔の思い出になった。

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by sea1900 | 2005-06-25 13:45 | 過去
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良く行くスターバックスは、どこにでもある店構えだが、神戸のスターバックスは、広くて、きれいだった。
 店内が広いという事は、様々な試みも可能だし、ゆとりも感じる事が出来る。

 神戸のメリケンパークに近い大通りにある店は、まず、広い。
空間のゆとりや、テーブルやイスのレイアウトが良く出来ている。
奥には、暖炉があり、その前にはソファーがあり、何時間でも座っていたくなる雰囲気なのだ。

大人数用の2M位のテーブルもあり、色々なパターンが考えられている。
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スターバックスのcoffeeの味は、UCCやキーコーヒーとは異なり、よく新聞広告に載る、ブルックスコーヒーに似ていると思うのは、私だけだろうか?

どちらにしてもアメリカの会社だからなのだろうか?

ブルックスは手軽なので、まとめると安価なので、大量にまとめ買いをする事もある。
ただ、このコーヒーの嫌いな点は、フィルターが漂白してある事だ。なぜ、無漂白を使わないのだろうか?

生活消費者センターの相談員の友人は、その勉強中に漂白剤が人体に及ぼす悪影響を語っていたが、これが、毎日、熱いお湯を上から注ぎ飲むコーヒーには、漂白剤が溶け出して、漂白剤入りのコーヒーに成る。

前、アメリカ製の子供向けのお菓子を頂いたが、鮮やかな赤や緑色の食品にしては、毒毒しい物だった。
 これに疑問を持たず、平気で食べる人の気が知れない。
誰も、こういう点を指摘しないのだろうか?

だけど、このマーク、女神様のようで、好きだな!
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by sea1900 | 2005-06-25 11:41 | 現在