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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

感性の違いは、どうにもならない!

   今朝、私より先に『ミリオンダラーベビー』を観た友人から、電話があった。
私は前述したように、良い映画と思ったのに、友人はまず、解釈が違うので、話していても、ぜんぜん解っていない。それどころか、いらいらして来る。最近、いらいらする事など無かったので、久々の感情の復帰という気がした。
 しかし、クリント・イーストウッドの若い時を観た事が無い友人にとって、クリントは只のおじいさんなのだ。この辺からして、嫌に成る。君はそんをしたね!
 クリントの若い時は、勿論カッコ良いが、70を過ぎた彼のカッコ良さもある。歳なりの良さにはうなずく物がある。

映画は、表面だけしか見えない人には、只の娯楽でしかないのだ。しかし、映画歴も永く、深くなると、見方も変わってくる。そして、理解できるようになる。
少なくても、私は理解できるようになって来た。
映画だけは、吸い込まれるように観ていた小学生時代、ヘルムート・ベルガーの『雨のエトランゼ』を観て、男女の機微が理解出来なかった中学生時代、私が大人になってから、やっと出来たレンタルビデオ店は楽しみの宝庫だった。
  確か、中1の時、ライアン・オニールに英語で手紙を出した。一月位して、彼のA4サイズのサイン入りのポートレートが送られてきた。しばらくの間、これは私をアメリカに繋ぐ大切な物だった。

 現在では、シネコンもたくさんあり、dvdも手軽に手に入る。こんなに恵まれた時代には、これからも、どんどん映画を楽しみたい。映画から学べる事は素晴らしい!
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by sea1900 | 2005-06-08 22:01 | 映画