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海の上のピアニスト

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『 CLOSER 』


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ヤフーの採点では、確か3点位だったと思ったが、ナタリー・ポートマンに会いたくなって、GO!
「クローサー」この意味深なタイトルは何なのだろうか。
アンナ役のジュリア・ロバーツは言う・・「相手に近づきたい、人生において本当に価値あるものに近づきたいと、必死にもがく人々を描いた作品だと思う。」と。
確かに大人4人の恋愛ドラマなのだが、超泥沼の四角関係。観る人がそれぞれに4人を感じ、それなりに考える事が出来る。ラリー役のクライブ・オーウェンが、私にとっては男くさい、カッコいいアーサー王であったのに、ただのよくいるエッチ好きなおじさんに成っていて、眼の動きが良かった。アンナ役のジュリア・ロバーツが成熟した大人の女を演じているのに、いつまでも心に残るのは、アリス役のナタリー・ポートマンの淋しげな眼だった。4人の中で唯一人、純粋な恋愛を感じて生きている。ナタリーの真っすぐな眉もいい!自分らしいファッシヨンを楽しむアリス。自分に正直に生きている姿が好感を呼ぶ。ラストシーンには,ビックリだった。超エロイ演出で芸域うを広げたナタリー。ダン役のジュード・ロウは何か軽い感じがした。ハンサムは時として、ハンサムに見せないようにするのに苦労するんじゃないかな。
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今一番、興味があるのはロンドンだから、ロンドン水族館に行ったらアンナになれそうだ。
水槽のブルーが挿し色の気がした。ベンチがある点が日本とは大違いだ。
ナタリーとクライブがそれぞれに、助演男優賞、助演女優賞に輝いたのも頷けた。
Hな会話が満載でR15指定なのに裸やベッドシーンが出て来ない。それがかえって、想像力をかきたてる。最終的には、浮気した者同士が相手を許せるかどうかというテーマなのだと思う。

こんなに良い映画なのに、この映画をこの回に観たのは、私の他に一人だけだったなんて、ああ、もったいな~い。私は4点と評価したい。戯曲の映画化だから、劇でみたらどんな感じなんだろうか?    

                   
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by sea1900 | 2005-06-02 13:12 | 映画