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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

媚びない

書くよりも読む事が面白くなり、毎日読んでいるブログ。

昔読んで封印していた『死化粧』に、最近足を運んだ。

怖い物見たさなのか、
古いヌカ床の中に残ったままのきゅうりやなすを拾わなければ成らないというような
気持ちなのか、
又は、管理者の人生に『憐れみ』と言う名のバリケードを重ねたいのか、



そのプロの書き手の様な文章は、『無駄』というリスクを感じさせないから、
ストレートにやってくる。

管理者は子供のいる主婦だが、独身時代はOLとフーゾク嬢という2足のわらじを履いていた。
内容はフーゾク嬢だった頃の話に留まらず、子供への虐待や、姉さんの事等で、
淡々と書かれている。
前に読んだ時、私は『別世界』と言うスタンプを急いで押して、自分の目の行かない方向に捨てていた。


無視する事は簡単だけれど、自分の心は整理されないままになる。

『媚』を感じない文章だからいい。




更新もなくなり、ただ記録と化したはずの文章がやけに生生しい。



夜中に読み終えた『イヴォン4世』の話より、生チョコが虫歯にとろけながらしみ込む様なある種の痛みを感じて成らない。
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by sea1900 | 2007-05-06 01:24 | 人間