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海の上のピアニスト

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遥かなる大地・アフリカ

今日は、日本大学の秋期公開講座
『遥かなる大地・アフリカ~苦悩の向こうに曙光は指すか~』五百年の受難の歴史~深い傷跡後遺症~を受講した。

集まったのは20代から70代の男女40人で、定年後と思われる男性の姿は多かった。
講師は日大文理学部教授の青木一能(かずよし)氏で、ネルソン・マンデラ氏が昔来日した時に、迎えた方で、大学院卒業後かれこれ30年間もアフリカの研究を続けている。現在50代後半ではないかと思われる。
ところが、この時、相次ぐ問い合わせがあって「ネルソン・マンデラって、どんな歌手ですか?」と言う内容だったそうだ。
要するに、日本から遠いアフリカの事に関心のある日本人が少ないという事だった。

教授は、今もアフリカを訪れるけれど、行く度に良く成らないで、悪くなっているそうだ。
今は一人では街中を歩けないし、車でもロックしないと危険らしいが、教授は、実際には怖い目には会っていないと言う。
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アフリカ受難の500年史
人類発祥地の歴史は15世紀に始まる?
記録化された歴史の不在⇒無文字社会(三層言語体系)
母語・地域共通語・公用語
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アフリカと言っても、実は北アフリカの6カ国は、イスラム圏でアラビア語を使っている。
これは、友人が東京外語大のアラビア語学科を卒業しているので、聞いた事があった。
それと、私が大昔ドバイで怖い思いをした事を話すと、彼はその背景にある『安全』について教えてくれたのだった。
(この話は永くなるのでスルー)
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まず、母語について
母語と言うのは、日常的な会話に用いられる言葉で、文字が無くて、テキストBOOKが無いアフリカでは、細かく区切ると部族語は、700もあり、もっと細かく見ると5000もの言葉があるそうだ。
地域共通語としては、いくつかの国に渡ってスワヒリ語が使われている。
公用語とは、政府関係者の使う言葉。

ところが、ケニア・ウガンダ・タンザニアに関しては、スワヒリ語よりも英語が使われているそうだ。この辺は、時代の流れの影響だろう。
言葉について言えば、ザイールにモブツと言う名の独裁者が現れて、リンガラ語を母語として広めようとしたけれど、公用語が使われるので、公用語を普及させた方が結果として良くなったそうだ。
母語の普及は、時として政治的対立の火花を散らす原因となってしまう事もあるようだ。


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by sea1900 | 2006-10-30 22:31 | 現在