ブログトップ

海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

拍子抜けした夜

昨晩の事になる。

中学生の勉強を見ている私は、その親戚の家で、夕方6時半に待っていた。
最近の6時過ぎは真っ暗だから、<こんなに暗い中を自転車で帰って来るのは、危ないなあ!>と、何か胸騒ぎがしたのだった。

その時に、中学生は廊下をあわただしく走りながら、リビングにたどり着き、汗を流しながら「不審者に追いかけられた!」と言った。

自転車に乗った中年男が、家の近くに来た時に、追いかけて来たそうだ。
子供心に、家の周りを走りぬけて、不審者を煙に巻いて、無事に家に着いたようだった。

それからは、学校に連絡し、学校から警察に連絡が回り、「この町内の道路の警備を強化します!」との連絡が返ってきたが、家族で子供を守るしかないのだった。

最近、この町も物騒になっているが、まさか、私の身近でも起きるようになったとは・・・・・・

中学生は、怖い思いをしたので、興奮がなかなか冷めなかったが、1時間もすると、こういったのだった。

「こんな事で、男性不信になんか、成りたくな~い!」

いつも、明るくて面白い子供なので、この言葉も、ユーモアたっぷりに聞こえ、思わず「ふっ!」となってしまった。
『不審者』と言う言葉が、ごく当たり前の様に、小学生の口からも聞こえるようになっているが、今の日本は、完全に病気だと思う。小学校では、毎日先生から不審者対策を聞かされていて、難しい言葉を知らない一年生でさえ、『不審者』と言う言葉は、最初からお友達!

親戚の家では、今後、毎日、車でお迎えに行き、自転車と子供を乗せて帰るようにする事になったのだった。
家族の協力無しでは、子供の安全は保てないのが現状で、警察なんか、あてにはならないのだ。

母子家庭や、仕事で遅くなる親の家庭もあるので、やはり、スクールバスでも、運行しない限り、部活動だからと言って、遅い帰りにしてはいけないのだと思う。

→クリックお願いします。
[PR]
by sea1900 | 2006-09-29 23:58 | 現在