久下貴史と猫
私の好きな久下氏の猫の絵は、昔と違ってきている。
高島屋のギャラリーに、ジクソーが展示されていて、ご本人が土曜日に見えたが、私は会わなかった。
久下氏は、ジクソーを買ってくれた人には、裏にサインと、猫の絵をちょっと書き入れてくれるサービスをしてくれる。
一緒にいた友人は、幻想的な馬の絵をコレクションしていて、猫の絵は、眼中にない。
芸術や本などは、好みなので、あくまでも自由。
最近の絵は、猫の動きがコミカルになっているようだ。
猫のいたずらが、お茶目に描かれていて伸び伸びしているので、久下氏の中できっと、ご自分を解放したのではないだろうか?
今や、シルクスクリーンは消えて、世界中がジクレーになった。
久下氏の絵は非売品なので、ジクレーが世界中に広がり、
ジクレーの世界の猫が生き続けるんだな~
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