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海の上のピアニスト

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カップスープのあれこれ

 昨日は、アトリエに向かう時に、新宿のデパートで先生への差し入れのカップスープを買った。味噌汁を買って行った事もあったので、昨日は、スープ類に的を絞り、幾つか選んで見た。
マギーブイヨンの会社で作っている、黒ゴマ入りのスープや、トムヤンクン風(あくまでも、・・・風という一見、謙虚そうに聞こえる点が気に入っただけ)とか、春雨入りの黒酢入りのスープという健康お宅にはのどから手が出そうなスープがあって、5つを選んだのだった。

さて、先生は5時を過ぎて、健康的なお弁当を広げ、流しで、固まっていた春雨をカップに入れて、スープの袋も開けて入れ、お湯を注いでいた。

「こういうのが美味しいんですよ!」と、私に言いながら嬉しそうにお湯を注ぐ姿は、漫画『おそまつくん』の中のラーメン好きの小池さんのようだった。そう言えば、前髪の縮れがそっくりだ。
     
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スープと言えば、少し前に、金持ちの友人から「良かったら食べて!」と、帝国ホテルのスープ缶の詰め合わせをおすそ分けされた事があったが、デパートで見たら、1万円だったので、一缶250cc位で、800円もしたのだと思うと、もっとじっくりと味わえばよかった等と、貧乏根性が甦ったのだった。
ところが、缶入りだと、どうも缶臭さが気になってしまい、そんなに美味しかったとは思えなかったのだ。
友人の家は、お中元やお歳暮が山の様に届くので、一般家庭から見ると、すごく珍しいご馳走を頂いている事にも成るのだが、やはり、好みという高い壁が横たわっているのも現状だ。
だから、帝国ホテルのスープは、好きではなかったのだし、もしかしたら、何処でも買えるカップスープの方が、好みだったのかも知れない。
1万円で、カップスープなら50個以上は買えるのだし、子供達のおやつ代わりになったかもしれない。

また、私は別の金持ちの友人の家に行くと、決まっておすそ分けされるのが、缶ジュースの組み合わせで、缶数が多いと40缶も入っているので、駐車場まで運ぶのに、クロネコのお兄さんになった気分になってしまうのだ。
そう、荷物を集めに来た様な気分だ。
それでも、帰宅してから、オレンジ、りんご、パイナップル・・・と、子供みたいに分けてみるのが楽しい。
果汁100%でも、あるのは糖分だけで、ビタミンなんか、少しも入っていない事も重々承知だが、たまには美味しいと思う。
如何して、100%なのに、ビタミンが無いのかと言うと、粉末で輸入しているからなのだ。

しかし、この事自体は、嘘付き食品でもなんでもない事で、それよりも驚くのは、りんごジュースに香料とその他の加工を施して、パイナップルジュースとして売ったりしている事だろう。

そんなこんなで、嘘付き食品がはびこる今日日には、むしろ、本物志向の食品が忘れられて、味覚が鈍感になっているはず。

食べ物が豊富な日本にあって、実はその恩恵にあずかっていないのかも知れない。(トホホ・・・)



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by sea1900 | 2006-08-25 23:56 | 食べる