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海の上のピアニスト

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韓国インディペンデント映画2006

『呼吸しろ』は、6作目の最後だった。

主役の女流画家は、一人暮らしで、製作に行き詰っていた。
エレベーターの中で、出前の青年を見かけ、その男っぽさに魅せられた画家は、青年とのセックスを妄想するようになる。何度か出前を注文して、チャンスを伺うのだが、あくまでも期待外れ。そして、最後には、自分から青年を誘うのだった。
平凡な一人の毎日に、光を見出したく成った時、それがセックスだったとしても、不思議ではない。そういう風に、心の隙間を埋めてくれる物だろう。

『呼吸しろ』とは、生と性が結びついた『ブレス』の意味だと思う。生きていくと言う普通の事と、セックスとは、常に連動しているし、当たり前の事なのだ。

ところで、昔の『東京電力OL殺人事件』を思い出すと、彼女は呼吸したくても、上手く呼吸出きないで死んでいったのだと思えて成らない。異常な性癖は、それらの弊害だったのかもしれない。

男なら金を使って女と遊ぶ事は出来ても、一般的な女性は、そうはしないのだから、結婚とは、女性にとって、普通は心身ともに安定を与えてくれるので、都合が良いと思う。

女性から見た『欲望』は、目立たないけれど、命の神秘ささえ感じさせる物では無いだろうか?



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by sea1900 | 2006-08-24 01:04 | 映画