『東京フレンズ』
あれから、何年か経ち、真央ちゃんは今どんな風になったのだろうかと思い、今日から上映される『東京フレンズ』を見た。
大塚愛がヒロインで、真央ちゃんはニューヨークで、絵を描いているという設定だ。
可愛らしい話し方は、今だに健在だったが、外見は個性的ではなくて、綺麗なだけだった。
女優には、力不足だし、タレント止まりで、終わってしまいそうだ。
その内に、結婚して家庭に入ってしまいそうな雰囲気もする。
それで、幸せなら、からすの勝手に決まっているけれど、ちょっと、もったいない気がしてしまう。
大塚愛の顔を、私は嫌いだけれど、歌を歌う姿は様になっている。あくまでも歌手で、女優じゃないのだから、演技もこの程度止まりでも、妥協しなくちゃあならないのだろう。
大塚愛の歌は、パクリだとも言われるが、今の若い人には人気があって、館内は、20歳位の女性で、満席状態だった。夏休みを狙った20代前半の女性の為の映画という、軽さで、映画『NANA』に比べると、あくびの出る映画だった。
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