ブログトップ

海の上のピアニスト

sea1900.exblog.jp

力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

『マリー・ルイーゼ』

先週、両国で、『ナポレオン展』を見た時に、ナポレオンの2人目の妻であるマリー・ルイーゼの結婚式の絵があった。
5月14日に読売新聞に、『マリー・ルイーゼ』塚本哲也著が紹介されていたので、一緒に行った友人と、その話をした。

マリー・ルイーゼは、マリー・アントワネットが大叔母に当たるハプスブルグ家の皇女で、18歳で、ナポレオンの後妻となったが、それは、オーストラリアの苦境を救うべく、ナポレオンに『売られた花嫁』で、典型的な政略結婚だった。にもかかわらず、2人はそりが合ったのか、愛情に満ちた結婚生活を営んだ。

一人息子を産んでから、ナポレオンが没落して、夫婦は引き裂かれる。
この辺は、自由に行かないから、仕方ないのだが、その後、再婚、再再婚と続く。

絵で見る『マリー・ルイーゼ』は、18歳なので、初々しく、マリー・アントワネットの様な派手さも無くて、地味な感じだ。
その後のマリー・ルイーゼの運命を想像も出来ないけれど、苛酷な運命に弄ばれた女性の一生を送る事になった彼女は、幸せだったかどうかと言うよりも、運命に逆らう事は出来ずに、だからと言って、特別に不幸でもなく、生き抜いたのではないだろうか?

『ナポレオン展』は、特に印象に残る程では無かったが、どの時代にあっても、女性の歴史の存在は大きかった。



→クリック御願いします。
[PR]
by sea1900 | 2006-06-12 22:35 | 男と女