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海の上のピアニスト

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『夢駆ける馬ドリーマー』

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骨折して、再起不能となったメス馬のソーニャドールを、安くオーナーから買い取り、治療してまた走れるようになるまでの話し。実話だそうだ。
普通、骨折した馬が再起出来たのは、何頭かの実例が残されているそうだ。
親子3代に渡る、馬バカの家族は、祖父をクリス・クリストファーソン、父親をカート・ラッセル、娘をダコタ・ファニングが演じて、文部省推薦映画のようなストーリーを進む。

ダコタは、相変わらず可愛いのだが、アメリカには、他に上手い子役がいないのかと思ってしまう。
ダコタは、ソーニャドールを家族の一員として迎え入れ、愛情を注ぐ。
その結果として、優勝するのだから、優勝の濃さも違うはず。

牧場風景や、レース風景が以前見た『シービスケット』よりも明るくて、楽しい。
あくまでも家族という縦軸に、馬が横軸になって、組している。

最後のレースには、父親がプレゼントした帽子を母親(エリザベス・シュー)がかぶり、イギリスのようなおしゃれさを出している。

カート・ラッセルは、『ポセイドン』でも、娘を思う父親役を演じ、実直な雰囲気をたたえている。
この作品の中で、不思議に思ったのは、アラブ系の王子様の登場だった。兄と弟は、あまり仲が良さそうではなかった。考えてみれば、王族となると、数知れずにいるだろうから、<お金持ち>という代名詞としての意味はあったのだろう。

また、ダコタだ~
と思っていたが、やはり良い演技をしている。ダコタが、これから大人の女優になるまでには、幾たびかの試練を乗り超えなければならず、彼女もレースを勝ち抜いて行くしかないと思う。
それは、競馬のように、過酷では在るけれど、勝ち抜く事しか出来ないのだと思う。

ハッピーエンドの映画は、観終わってからが、爽やかで好きだ。



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by sea1900 | 2006-06-02 16:51 | 映画