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海の上のピアニスト

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「デイジー」




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『インファナル・アフェア』シリーズのアンドリュー・ラウ監督が、全編オランダ・ロケした恋愛映画。2人の男に愛されるヒロイン役に『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン、相手役には『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンと、『氷雨』のイ・ソンジェがふんし、男女の悲しさをオランダの花を用いて語っている。

自分にとって、「運命の人」が誰なのかは、知りたい物だ。
「運命の人」だと信じていたら、「運命の人じゃなかった」と言う事もある。

正に、そんなお話で、韓国ドラマに良くある単純で純粋な恋愛だから、純粋な気持ちで、恋愛を見つめられた。一ひねりも、二ひねりもしないから、その点が好きでたまらない。

「好き」ならば、前に進むしかないし、後がどうなろうと、考える事なんか必要ないのだと思う。
自分の気持ちに正直に生きる事は、相手への誠意だし、相手への思いやりだと思う。

チョン・ジヒョンは、『猟奇的な彼女』のイメージが焼きついているが、この作品で、新境地を開拓出来たと思う。特に、後半の、言葉を失ってからの表情には、説得力があった。
チョン・ジヒョンは、『動』的なイメージが強くて、アウトサイダーのような役が実に似合っている。

そして、キスシーンも無いのに、愛の深さを感じられるのはなぜなのだろうか?

愛の深さは、そのプロセスが大切なのだろう。

デイジーと、黒いチューリップが対照的で、さすが、オランダの撮影なのだと感じた。
花って、きれいだと再確認の思いだった。


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by sea1900 | 2006-06-01 23:48 | 映画