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海の上のピアニスト

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生と死の幻想   キース・ジャレット

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1974年に録音されたこの作品を聞いて、昨日は一日を過ごした。
説明出きるほど、私は詳しくないけれど、ベースのソロが印象的で、キースのピアノの音は、流れるようにまつわりついている。

幻想的な曲だけれど、「安堵の溜息」の様な安らぎと華やかさを感じてしまう。

この町にあるジャズ喫茶に、しばらく行っていない自分は、こうして、家で聞くようになった。
その店の経営者である年上の女性が、店のオープンの時に、ワンピース姿で、忙しく立ち回った事や、数え切れないレコードの棚を見て、びっくりした事など。100年も前の事だけれど、昨日のように思える。

CDとなった今、当時のレコードは全部、隣の家に運ばれて、保管していると言う。
その中に、このCDも在ると思う。

封印された一枚が、宙に舞う様な「祈り」
優しい曲だよ!

そして、「グレイド・バード」
ラテンが入って、華やか。

でも、ベースとパーカッションが静かなエンディングを奏でて、哀歓を誘っている。

人生に、晴れやかに花を咲かすのは音楽かも知れない。





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by sea1900 | 2006-05-18 00:26 | 人間