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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

ワンパターン


次の水曜日には、人形歴19年の女性と会う予定なので、彼女に人形を移動する際のカバーを作ってあげようとして、久しぶりに、ミシンを出してみた。昔、買った時には、一番機能が多くて、すごいと思っていたのに、直線縫いだけ使っていた。という事は、機能が多い分、値段も高くて、20万円弱だった。この何年間かで、原価償却もしたのだから、随分高価なミシンだといえるな~

手順を間違えると、
「レバーを降ろしてください。」とか、幾つかの文章を発音する。女子アナタイプの綺麗な発音で、「ハイ!」と、乗ってしまいそうだ。
ずうっと、おりこうなミシンだと思っていた。
と、ところが。。。。。。
青いレバーを上の方に上げたのに、
「青いレバーを上げて下さい!」と、言う。
言ったら、何度も繰返して、止まらなくなってしまった。

うるさくて仕方なくなり、ついに、今日は諦めた。
おしゃべりも、ワンパターンだから能が無い。

やはり、ミシンは<黙って這うように縫う>おとなしいタイプが良いと思った。


人形歴19年の女性の作品の写真を、今日は、60代のおばはん達に見られてしまい、観られたって構わないのだけれど、可愛いとか、愛らしい、綺麗と言う形容詞からは、遠く離れていて、気持ち悪い、グロテスク、死体みたい、エロティツク、と、そんな雰囲気をかもし出しているので、これを見たおばはん達は大騒ぎとなってしまった。

「人形じゃないよ!」「なにこれ~」とか、言いたい事を言っていて、我流すぎる。少しでも理解しようとする人がいない。
きっと、60過ぎてても、色々な物と触れ合って生きてこなかったから、新鮮なんだろう。

作者は、話しやすい知的な人で、映画も音楽も好きな人。

だけど、考えたら、彼女のぞっとするような人形が、私の縫ったおくるみに包まれるのかと思うと、引いてしまう。。。。。。。(でも、明日縫います。)




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by sea1900 | 2006-04-22 00:20 | 現在