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海の上のピアニスト

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『ある愛の詩』


この間、偶然に『ある愛の詩』の曲を耳にした時に、ライアン・オニールを思い出した。
ライアン・オニールと、マリー・マックグローが、大学生の2人を演じていて、ラストでは、マリーが病気で亡くなってしまい、当時の『ロミオとジュリエット』の様な悲劇的、且つ、『愛は永遠』と、言うお決まりの台詞を残してくれていた。
モデルだったマリーの健康的なスタイルと、太い眉が印象的で、甘いフェイスのライアンとは対照的で、ちぐはぐな組み合わせだとも、思ったし、アメリカ人の幅の広さをも、感じた。

私が英語で、ファンレターを初めて書いて、送ったのは、ライアン・オニールで、何ヶ月かして、サイン付きのポートレートが2枚、アメリカの彼の事務所から送られてきて、これには感動したのだった。

何年かして、『続・ある愛の詩』が作られ、新しい恋人が出来そうに成るけれど、やはり、亡くなった恋人への思いが大きくて、乗り切れない彼の苦悩が浮き彫りにされていたのだった。

最近、犬堂一心監督による『愛と死をみつめて』が、TVで放送されて、私は見なかったが、見た人によると、最後には、モデルとなったマコが登場したそうだ。
初恋の人に、何十年もたった時に、会うのは失望だけしかないように、このケースも同様だったそうだ。
ストーリーでは、ぐっと泣かされたのに、あれはお話の世界だけだったと、思わされて仕方ないだけだったらしい。

考えれば、人は自分の理想を、映画やドラマの恋愛に重ね、純愛に成れば、成る程、満足するように思える。
マコは実際、自分が結婚する時には、随分非難されたようだから・・・・・
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by sea1900 | 2006-03-30 11:52 | 映画