ピアス
Longan Diaryを読んでいたら、ピアスについて書きたくなった。
前に観たDVDで、鼻ピアスの男が、別の男にピアスを引っ張られ、鼻がちぎれるシーンを見てから、更にピアスが怖く成ったseaです。
ウィリアム王子の従兄弟の金髪美人も、舌ピアスをしていて、食べ物がピアスに絡まって不潔じゃないかと思ったし、何がおしゃれなのかと考えると、『やりたいようにすれば良いさ!』と思うだけです。見ている分には、構いません。
『蛇にピアス』では、スリットタンの作り方成る物が書かれているけれど、料理のレシピじゃないので、万人向きではない話に、別世界を感じてしまう。
どうも、凝れば凝るほどエスカレートするのではないだろうか?
そして、作り上げられる独特の世界の『美』は、角度を変えて見ると、趣味以外の何者でもないと思えるだけ。
ところが、私は一般的ではない趣味に走る人を、面白いと思うのだ。
皆が、聖人君子のようではないのだし、だから良いのだし、服の趣味だって、皆が違うから観ていて面白いし、そこに生まれる個性は大切だと思う。
但し、好みはある。。。。。。