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海の上のピアニスト

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『ナルニア国物語』伊勢丹にて、展示。



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男性へのプレゼントを買う為に、新宿伊勢丹に寄った。最初は、それなりのブランドの陶器を考えていたが、さて、その価値を如何評価するだろうと思うと、不安になり、実用的なパジャマにした。パジャマとは言え、良いお値段だった。

昔から思うのは、他のデパートよりもここの従業員は、素朴だという事だ。
かつて、デパートとスーパー業界の中では、伊勢丹が福利・厚生に関してはトップで、実に働きやすい環境におかれていた事がある。今でもそうなのかは解らないけれど・・・


レストランのある階で、『ナルニア国物語』で使われたテーブルや椅子、女王の衣装、旗、その他色々な展示会をしていたので、すっと私も、ナルニア入りした。

女王の白いドレスや白い毛皮のショールは圧巻。
ドレスは、ワダエミの作る凝った物に似ていた。おそらく、映画の中では、ただ、スルーしてしまうだけの物が、実はすごく良く出来ていて、感動物なのだ。

子供の着たドレスにも、解らないような細かい刺繍が施されていて、じいっと見ておかないともったいないと思わせてくれる。一針一針が丁寧で、衣装と言うよりも、芸術品に近い完成度を誇っている。だから、展示出来るのだし、見ていて引き込まれるのだろう。
偶然ながらも、『ナルニア国物語』への期待が大きく膨らんだ出来事だった。

A4サイズのバッグを買うと、レジでそれを大きなナルニアプリントの手提げ袋に入れてくれたので、「うれしい~」と言うと、若い女性達の従業員が微笑み返ししてくれた。

この辺も、伊勢丹ならではの様に思う。

それから、パジャマを贈る男性は、88歳で、今週、米寿のお祝いをする予定なのだ。
昔、聞いた話の中では、彼は満鉄の偉いさんの息子だったので、子供時代を満州で、たくさんのお手伝いさんや運転手の中で育てられた。
しかし、引き上げの時の苦労は、大変だったと言う。
現在でも、ボケる事なくカクシャクとしていて、英語も良く知っている。

東京都には、素晴らしい貢献をした経歴もあり、坊ちゃん育ちの良さは、未だに失わない。
明るくて、上品だが、気取りが無い方で、もうじき、90歳になると思うと信じられない程だ。


私とは、チワワ続きで、既に15年間ものお付き合いになる。昔、この方から譲って頂いたチワワが、今では加齢で、フラフラしているイカちゃんだ。





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by sea1900 | 2006-03-07 00:18 | 現在