『光り輝く島 Srilannka』
竹浪明氏の写真集を観ると、やはり象の姿にカンド~
パラオにもフィリピンにもいなかったし、動物園でしか,お眼に係れない貴重な生き物!
人はかつて、動物や植物と言った生き物と共存して来たのに、文明とは、そのサイクルの向きをあっという間に変えてしまっている。
近代化って何だろう?近代化のしわ寄せは、自然な流れではなくて、副作用のある抗生物質の如し・・・
副作用から、また、漢方薬や、免疫を上げて病気に成らない体力を戻す事を考えざるを得ない。そうやって、繰返す事しか出来ない人間。狂ったサイクルを元から経たなければ、本当の意味での再生は不可能ではないだろうか?
先進国が抱える問題は、破滅への一歩でもあって、恐怖と隣り合わせだ。
利益、金の為にはなんでも有りの、企業家や政治家達。堀江も同様。
人間は愚かで空しい生き物だ。
それに引き換え、生きる事だけ考える動物の姿は、そんな人間を追い越し、一段高い位置から人間を見ている。
しかし、その姿は謙虚で、おごりを知らない純粋なる物だ。気高く、真摯でもある。
自然から学ぶ事は多いし、楽しい。
そう、色彩は音楽の様に流れている。
爽やかな風を、スリランカから感じた。。。。。。。
世界って、広いんだな~と感じさせる写真達、ああ、みんな生きていると実感する今日。
ウペクシャさん、昔から幸せそう・・・・・
smileは全世界共通のコミュニケーション成り。
(ところで、竹浪氏は、スリランカの人の様な雰囲気ですわ~)