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海の上のピアニスト

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スーパーモデル/ワリス・ディリーの事

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この本は1999年に出版されていて、私が読んだのは、今思うと随分昔になる。

そして、当時、知らなかった<女子の割礼>について驚いた。

あれから、何年もして、今日の『世界仰天ニュース』で、ワリスに再会したのだった。


ワリスはソマリアの遊牧民として生まれ、5歳の時に割礼(現在では、そう呼ばないで
女性性器切除と呼ばれている)を受けた。
世界中で、何と52カ国で今も、実行されている無知から来る、むごい事で、
詳しく知りたい方には、この本を読んで頂きたいと思う。
中国の宦官の性器切除よりも、遥かに悲惨だと思った。



その後、チャンスがあって、ワリスはイギリスで働き、カメラマンの眼に留まり、
世界的なスーパーモデルに成った。

『ワリスの美貌は、世界を魅了した。』と言われるだけに、ワリスの美しさは、際立っている。
15年ぶりに、ソマリアを訪れ、母親にも会えた。
娘が母親を思う姿にも、感動する。
現在、彼女は国連の特別大使として、女子割礼の廃止を訴えている。


つくづく、日本に生まれて良かったと思うが、知らない世界を、知らない
言うだけでは済まされない問題だと思う。

TVで放送されるには、良い話だった。



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by sea1900 | 2006-02-22 23:10 | 人間