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海の上のピアニスト

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江本創氏の『七つの大罪』



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傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲…悪魔たちが迷い多き人間を罪に導くための陥穽とも言えるこれら七つの悪徳は16世紀初頭にハンス・プルクマイアーによって初めて芸術の形をとって以来、幾度もその形を変えて表現されてきた。それは人間が犯す「罪」という題材が如何に多くの芸術家たちの霊感に訴えかけるものであったかの証左であり、死と煉獄を恐れる人間の恐怖が産み出す暗がりの妖しい魅力は今尚、人々を惹きつけて止むことがないのである。(江本氏のHPより)

風変わりなアーチスト江本創氏の幻の標本展が、今日で最終日なので、出掛けてみた。

土曜日に銀座を歩くのは、何年か振りで、そう言えば、歩行者天国に成る事も
忘れていた。

急な階段を上ると、私を待ち構えていたのは、『七つの大罪』を描いた幻の生き物の
標本と江本氏だった。

江本氏はこの中にあって、何故か『無』の様な存在感。

一通り観てから、ゆっくりと観ると、七つの大罪の表現が良く解った。
江本氏に、材質について訪ねると、朴訥と『和紙では無い紙です。』との返事。
(その他に、下らない質問をしてしまったようで、すみません)


ここで、私はスリランカからの帰りと言う男性が、江本氏と話しているのを耳にして、
本人に話しかけてみた。
声が綺麗で、話し方に魅力があったからだ。
そして、情熱を感じる話し方がとても良かったので、<この時を逃すと、二度と会えなくなる。>
と思えたのだった。
彼は、映像作家で、俳句をユリイカに高校の時には既に投稿していた俳人でもあった。

友人から、江本氏の標本展を勧められて、今日が最後なので、帰りに寄ったのだった。




blogを教わり、帰宅後、読んでみると、まだ4ヶ月しか経ていないけれど、色々な感動を
素直に表現していた。
音楽好きで、爽やかな風の様な男性だった。


偶然とは、不思議な物だ。
一つの出会いから、来月には、都内で開かれる彼の短編映画の会に行く事に成りそうだ。




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by sea1900 | 2006-02-18 23:18 | 現在