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海の上のピアニスト

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『オープン・ウォーター』


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ついに観たかった映画『オープンウォーター』をDVDで鑑賞した。

1998年オーストラリアのグレートバリア・リーフ沖で置き去りにされ、行方不明
と成った夫婦の実話が元に成っているストーリー。

スーザンとダニエルの夫婦は休暇でカリブ海に行き、ダイビングボートに乗り込む。
彼らは、中年と言うには、まだ美しくて若い30過ぎ位の年齢だ。

メンバーはスタッフを含めて、15~20人位。
ダイビングの時は、危険防止の為にバディを組むので、2人で1カップルになる。

当然、スーザンとダニエルは、2人一緒に潜り、水深18mの所で、ウツボを見たり、
小魚を見たりして楽しんだ。
水深18mと言うのは、浅い方なので、太陽の光が届き、明るい海中だ。

日本人のダイビングショップだと、ダイビングの形が映画のように、それぞれ自由
には成らないで、グループで動く。
インストラクターが常に人数を確認して、潜るので、安心だが、外国では、それぞれに
ダイビングの形は日本よりも個人的となる。

スーザンとダニエルは、エキジットした時(海面に浮いて来た時)に、ボートが既に
なくなっている事に気づくが、最初は、まだ余裕がある。

そして、サメの襲来に、ダニエルは足に切り傷を負ってしまう。

ラストが意外で、まさか、スーザンがあんな態度を取るとは思わなかった。
救助のヘリコプターや船がもうじき、やって来ると言うのに、ハッピーエンドでは
無いのがアメリカ映画らしからぬ所で、私は嫌いだ。


大海の中の孤独は、雪山の中での遭難と同じだが、サメが多すぎて、スーザンと
ダニエルの2人の俳優は、実際、怖かったと思う。全部、CGを使わないで、制作費
13万ドルの中でのサメの中での撮影。

ウェットスーツを着ていても、ヒートロスは激しいので、体力的にも限界は来る。

私はサメを海中で、間近に見ているが、パラオの海にいるサメは、ガツガツして
いなかった。但し、サメも空腹だと、様子が変わり急いで泳いだりしていた。

一番危ないのは、水面をパチャパチャと,フィンで足を動かせていると、弱った魚と
思われて、サメに襲われる事があるので、、じっとしているしか無い。

サメに襲われる恐怖と、絶望はスーザンをあんな行動に駆り立てたのだから、
ラストは、『シェルタリングスカイ』と同じだと思った。

最後まで残るのは女だと言う事も、共通している。
これが、反対に夫婦の内の男だとしたら、一人に成ってしまった時に、呆然とするだけ
なのではないだろうか?と思われた。

しかし、最後に残る方は辛いな。


最後のおち?出て来たのが、黄色のカメラで良かった。。。。。






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by sea1900 | 2006-02-04 01:48 | 映画