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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

インチキ食品の生産は、何処までも続く?


今、L’Eclair氏の今朝の記事を読んで、思い出した事があった。

最近気に入っている、デパートの地下食品売り場で、産地は忘れたが、
みかんの試食をした時の事、みかんが甘すぎて、ほとんど砂糖水状態だった。
それで、お値段は、一袋、普通のみかんなら400円位だが、あまあまあまみかんは、
800円だった。

ビタミンも2倍含まれていれば、完全な2倍濃縮みかんと成るが、そうとは
言いがたい。

糖度UPに走る原因として、味覚のラインが狂っている事が言えるだろう。

本来の味に疎くなっているので、ウソの味の上塗りが激しいのだ。

インスタント食品が横行する時代にあって、それが、味だと信じてしまう、特に10代、
20代の若い年代は、疑いもせずに受け入れてしまっている。

少し前に、市内では一番美味いと思うケーキ屋のシュークリームを、20代の
男女にあげた時に、不評だった。
如何して、この美味さが解らないのだろうと思ったら、普段、シュークリームはコンビニ
で売っている山崎の、べとべととした物しか、食べた事が無い連中だったと解り、
納得出来た。

普段の食生活が貧しすぎるので、味覚も狂っているのだろう。
別に、価格の事ではなくて、そのものの味を知らないと言う意味だ。

添加物だらけの食品を食べ続けると、添加物の味が食品の味だと勘違いして、
インプットされてしまう。

みかん・イチゴに至っては、酸味と甘さの微妙なバランスがイキイキとした新鮮な味と
なるのに、甘さだけでは果物の価値はいずこへ、消えてしまっただろう。

甘い=果物
黄色=たくわん と、単純な考えでは売りたい側は、それだけを追いかけた物の
生産を続けるだろう。

こうして、インチキ食品生産工場は、今日も稼動する。

生産者も、消費者も、ひたすら、インチキ街道を走る。
そんな日本、何処へ行く。

毎日は無理でも、味噌汁の出しもインスタントは使わないで、きちんとこぶと、鰹節で
取って見ると、本来の味が見えてくる。
本物の味と、作られた味では、本物の味を知らないと、比較も出来ない。

小さい時から、家庭で、ちゃんと手作りされた物を食べる事も良い。
お母さんは、料理を一つの子供への教えと考えて、チャレンジして欲しい。

本物の味を次の世代に繋ぐ事は、私達の義務だと歩う。




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by sea1900 | 2006-01-28 10:15 | 食べる