マグロカマの塩焼とホッケ
成っております。
で、今日もその話しをアトリエで出会うお兄さんに話したら、お兄さんは、
よく知っていて御自分で何でも料理するので、マグロカマも、ロースターで、
焼いて食べたと言うのです。
カマの部分は一番油の乗っている所だから、好きな人は、相当好きだと思う。
けれど、私には、ちと、きつい。
私はやはり、居酒屋で少しだけ頂きたいと思う。
それから、ホッケで御飯を食べるかどうかを聞いたところ、今までに、私は
何人かに聞いたけれど、「食べられない」と言う人はいなかった。
油の乗ったホッケは美味しいえさ、ではなくて、美味しいおかず。
酒の肴だけにするのは、もったいないと思う。
お兄さんは、更に続けた。。。。。。。。。
故郷の新潟では、味噌汁で、酒を飲むそうだ。
酒の肴が、味噌汁という事で、味噌汁は、一般的な物とは違って、麹味噌を用い、
具が白子だったり、東京ではお目にかかれない野菜類だったりするそうだ。
白子の入れ方は、白子に熱いお湯を掛けてから、氷で冷やして入れるそうだ。
更に私は突っ込んで、「たくわんを漬けられますか?」と聞くと、自分は漬けた事
がないけれど、お母さんが漬けた方法を良く、説明してくれた。
この通り漬ければ、既製品ではない美味しいたくわんが、生まれそうだ。
お兄さんとの食べ物についての話は、だしの話しに移った。
既製品のだしを使わないで、昆布とかつおだしできちんと作るそうなので、何処まで知っているのか聞いてみたくなり、昆布を出すタイミングを聞いたら、正解だった。
その他、お兄さんはマリネでも何でも作れるそうだ。
「きちんと作って食べているから、永生き出来るでしょうね~」と、私は付け加えた。
自炊はやって見ると楽しいし、お金も係らないし、良い事尽くめだ。
ところで、年末に大量におでんを作った私は、それを大鍋と中鍋に入れて置き、その晩
集まった友人4人に、中鍋の方を食べさせ、大鍋はそのまま、ガス台に置いておいた。
煮物だし、冬だからと安心しきっていたら、2日目の朝には、大鍋全部が糸を引いていて
腐っていた。
糸なんか、入れた覚えがないのに、全く ふ・し・ぎ。
きっと、ホタテのヒモが一袋100円だったので、安いと思い、全部入たので、腐敗が
練り物よりも早かったのだろう。
中鍋のおでんも4人の友人では、食べ切れなかった程、多かった。
大鍋は中鍋の容量の1.5倍はあるので、捨てるしかなかったおでんは、かなり大量
だった。もったいない事をした物だ。金額にしたら、4000円位だった。
こんな話しを、お兄さんには話せるはずもなく、
「自炊は、無駄もないですからね~」と、付け加えた。
私は、相当の嘘つきだ。(反省」)
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