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海の上のピアニスト

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マリー・アントワネット

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なぜ今、マリー・アントワネットなのか?
昨日から作り始めた人形が、マリー・アントワネットなのだ。

マリーの肖像画から、顔がつかみやすいし、一作目としては、
テーマをはっきりと決めて取り掛らないと、納得いく物を作り上げる事が
不可能になる。
テーマがはっきりとしていると、それに自分の意思を反映して、
進みやすくなる物だ。

何かを作り上げる作業に於いては、同様の事が言える。


そこで、私がこれから取り掛るのは、<世界を揺るがした女シリーズ>とした。

マリー・アントワネットには、絹のドレスを着せたい。
古い和服を使えば、手っ取り早いし、絹はいつまでもきれいだ。

服は人間の服と同じに、パターンから入る予定でいる。
完全に、当時のドレスの再現をしたいと思う。


まずは、書いていったデッサンのバランスが、人形には、不向きだったので、
書き直しをした。 そして、作業に入った。

この時、道を間違えて行けなかった根津美術館の話しになった。

このアトリエで、先生と話したのだが、私は基本的に、日本画家の絵は
好きではない。
絵の具のタッチについていけないし、高校の美術の先生が、お金主義で
えげつなかったので、この先生が日本画専門だった事もあり、封建的な
世界を感じて成らない。

私は、油絵の具の臭いの中で育っているので、やはりごてごてした物が
好きなのだろう。

ルーブル美術館では、摸写に毎日通う人が、何人もいるのに、日本では
それが許されない。
日本では、ガムも取り上げられると聞いた。

この差は、一体何なのだろうか?


知らぬ、存ぜぬ。マリーの肖像画は、見つめているだけ・・・・・・





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by sea1900 | 2005-11-09 00:18 | 人間