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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

会話

今日、この市からの電車の中で、年上の知らない女性と話した。
そして、この話は、1時間以上も続いた。
私がこの女性の着ていた服をほめた事から、始まり、この間の16歳
の女子の話や、最近の事件の事、特に、若い年代の非行の話と続いた。

この女性は、私の友人、<スパイに間違われた女>と似ていて、指輪も
派手で全体的に、毛羽っぽい雰囲気があったが、なかなか話す事には
、一貫性があり、静かでしっかりとしている。
大き目のカゴの中には、私の好きな週間文春が見えた。

水谷先生のTV番組について、家庭がつまらないから、夜間の外出が増える
若い年代を,この人は憂えていた。
話しが出来るという環境は良いもので、もしも、家庭内で会話がないと、
子供はどこで話せばいいのだろうか?

私は、何人かの、一人暮らしをしている友人と会うと、いつも感じる事がある。
それは、彼らは、すごく話したがっていると言う事だ。
話しを聞いて欲しいのだ。

私と話しても、例えば、絵の専門的な事など私には、解るはずがないのに、
それでも、聞いて欲しいらしい。


聞いてもらえるだけで、ほっとできるのだろう。
その点では、子供も同様で、いつもコミュニケーションをとりたがっている。
話す事で発散出来るのだ。
自分の言葉に、言葉を重ねてもらえる喜び!
そこから、生まれる喜びを味わう事が、言葉を持って生きる事の出来る
人間っていう事なのだろう。

人間は、人間として生きてこその者。

そんな訳で、今日のこの方との出会いも、意味があった。



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by sea1900 | 2005-11-07 23:32 | 現在