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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

メール


私が待っているメールは3通ある。
1通は来ないかも知れない。

1通は、ゆっくりとやって来る。

最後の1通は、ごめん、ごめん!と言ってやって来る。


来ないかも知れないメールは、もしかしたらスパム扱いされているのだろうか?

そうではないけど、そう思いたい。
どこに行ったのか、メールは旅をする。


ゆっくりとやって来るメールは、温かい人柄がにじんでいる。
理知的で、文章が決め細やかに展開していく。
文才とは、こういうものを言うんだろうと、思わせてくれる。
ドイツへの思いからなのか?


ごめん、ごめん!と言ってやってくるメールは明るい物だ。
爽やかさにあふれていて、活気を感じる。


文章から、人柄は見えるんじゃないだろうか?

そう思うと、私はこれからは、すぐには、ブログの管理人には,会いたくないと思う,。
でも、2,3年もの文通が終わったら、是非、会いたいとも思う。

それまでに、言葉を投げ、言葉を受けて、進歩していきたいと思う。

昔貰った一通の手紙は、私の心を真っ白にした。
運命を振り分けたその一通は、今も、捨てられない。

手紙なんか絶対に書かないような男から、海を越えてやってきた手紙。
それだけでも。感動してしまい、文章なんかどうでも良かった。

重い意味を含めたその手紙に、当り散らしたりは出来なかった。
ただ、ショックは続き、その地を訪れる事は、ためらわれた。


映画で思い出すのは、「イル・ポスチィーノ」
毎日、たくさんの手紙を届ける郵便やさんの話だったが、この郵便やさんを
演じた男優は、すでに亡くなっている。

ただ、この作品は、消えない。

全世界からの手紙は、今のメールには無い、重いものだろう。

心と心を繋ぐのが、手紙ならば、
電子メールは,頭と頭を繋いでいる、ただ、それだけ!

ただ、便利なだけ!

そして、私は思い出の一通の手紙を開いてみた。


それは、下手な文字で一生懸命に書かれている、かけがえの無い物。
どうか、いつまでも元気で暮らして欲しい。
遠い国で、無骨に生きて欲しい。


私は、ただ 思うだけ!







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by sea1900 | 2005-11-07 02:33 | 手紙