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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

おかしな食べ物は、合理的な食べ物

朝、ウメポチさんのブログを見ると、お母さんが冷蔵庫に残っていた
わさび漬けから別の料理を創作した事が書いてあり、食べ物には、
工夫が必要だと思った。
昔の人なら、それ位の努力を惜しまないし、もったいない精神を
恥かしがらずに発揮して、合理的に暮らしていた。
それが時代の聡明さに繋がると思う。

ところで、私の住む地方には、昔から変な食べ物がある。
「子供の頃から、こんにちは。」していて、「こんにちは」したくなかった
おかしな食べ物だ。

お正月に貰う(昔はよく、頂いた覚えがある)新巻の残り、頭とか骨。
肉の部分も勿論含んで,酒かす,大豆、大根や人参の摩り下ろした物。
メインはその位で、これらを塩や醤油,砂糖を加え、よ~く、煮ます。

2,3日煮こむとグチャグチャ状態になり、よく言えば、離乳食で、
わがままなおこちゃまだと、ポイと吐き出しそう。


シャケのお眼眼も何処に在るのか、だ~れも知らない位のごっちゃ煮。
DNAがどこに混じったのか、不明です。

まるで、酔っ払いの吐いた物のようで、子供の頃は気持悪かった。

最近、やっと食べ物の哀れを感じるようになり、この食べ物の旨さが
解るようになった。
加齢って、こんな時は必要なのだろうかとも、思う。

昔は、お正月の後の、残り物から生まれた料理で、保存食でもあったようだ。
万事、良く考えられていて、食材の無駄をなくした、合理的なたべ物だと言える。


しかし、まあ、
形が、臭いが、見た目が・・・・・・・
前菜か、お通しに、ほんの少しだけなら、
酒に酔っているのなら、気が付きませんですよ!



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by sea1900 | 2005-11-07 00:03 | 食べる