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海の上のピアニスト

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ラヴァーズ・キス



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DVDの「ラヴァーズ・キス」を見た。
あくまでも、原作と映画との間には、伝えられない河が流れていたようだった。
里伽子のキャラクターが伝わらず、つながりのないBGMがいらないと思った。
感想はこの程度で、原作の持つ、月や海との接点がぼやけていて、全体的に
ピンボケ状態。

月の持つ可能性や幻想的な静かさが、高校生の思う手探り状態と重なり、何もかもが、
解らない状態で流れる「テンペスト」。

「テンペスト」を最近聞いてみたら、イライラして心臓が疲れた。
今、私が聞いているのは、まつわりつくようなチェロのLaLaLu。

ベートーヴェンは気の毒と思う。
いくら天才でも、いつも疲れる曲ばかり作っていたのだから。


夜の海の上から月だったか、星だったかを見上げると、この世には、
夜しかなくて十分だと思った八丈の海。
海の中から見上げた太陽は、光を屈折と共に、海にしみこませる。
実在する幻想の世界を、私は見ていた。








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by sea1900 | 2005-10-24 02:41 | 男と女