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海の上のピアニスト

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東急文化村



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昔読んでいたブログに、澁谷の東急文化村の事があり、
是非、行きたいと思っていた。

絵画が置いてあり、カフェもあるので、憩いのスペースという感じらしい。


今朝は、この文化村のカフェで、コーヒーを飲んだ。
ケーキセットにすると980円で、コーヒーは飲み放題。
ケーキは、サンプルを持って来てくれるので、その中から選ぶ。
あまり、迷うのも悪いので、すばやくイチジクのタルトをお願いした。
タルトの濃厚な味が、コーヒーと互角の強さで、私の胃に沁み込んだ
そんな朝だった。

昔、音楽の世界で生きていた友人は、音楽よりも、絵画の世界は奥が深く、
難解だと言っていた事を思い出した。
 自己の内へ内へと入り込んでいかないと、絵は描けないのだろう。

私にとって、絵を描く人は、遠い存在なのだけれど、<絵を知る>が故に
<絵が描けない>人を思い出し,この人の作品を思い出して見たりした。

コーヒーと言えば、私は以前、プロから半年以上、習った事があった。
コーヒーを飲む人は、物を考える人だと言われるが、これは、ブラックコーヒー
(砂糖は入っていてもブラックという)の事であって、ミルクと砂糖の入った
コーヒーの事は指さない。

私に教えてくれたプロとの決別は、思い出してもショッキングだった。
このプロは、年上の女性だった。

ケーキは、本来コーヒーよりも紅茶との相性が良い。
コーヒーとは、カカオ系のチョコケーキ、ナッツケーキならば良いのだけれど、
フルーツ系のケーキは絶対に合わない。
 フルーツの酸と、コーヒーとは、合わないのだ。

フルーツの酸が合わないのなら、野菜も当然合わない。

ある日、先生は私のいない時に、頂き物のトマトを、コーヒーと一緒に
食べていた事が解かり、私はこの方の、言葉と行動の不一致を知り、
とてもショックで、それ以後、今でもトマトを見る度に、私にとっては
大事件だったこの事を思い出すのだった。

あれだけ、経験から学んだ理論を私にぶちまけていたのに、それを言っている
本人の行動がこの程度では、信じる物の気持としては、投げつけられたトマト
のようだった。

これ以来、私は人の吐き出す言葉を、その人の行動と照らし合わせて、
見る癖が付いた。


この思いが私にとっては、良かったのかどうかは、解らない。
そんな事が、思い出されたカフェの2杯目のコーヒーだった。


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by sea1900 | 2005-10-19 21:59 | 現在