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海の上のピアニスト

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力を入れすぎないblog  それなりに暮す毎日

ようこそ「WELCOME」


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築地で、「いろいろきのこ」を見てから、そこにあった
回転寿司に入った。
flowfreeさん、貴方に教えて頂いた銀座のMUJIのカフェで、
休んだ後だから、そんなに食べたくなかったけれど、マグロが気に
なっていたので、少しは食べないと!と思ったのです。
ここまで来て、サンドイッチだけではね!



お客は席の80%を占めていて、店の応対も良かった。
右隣のおじさんは、ちゃんと、指を使って食べていたので、
私は心の中で、<この人○です。>と書いた。
加齢臭も、遠くのお山に飛んでいった。

外見より、しぐさ。
頭よりも、こころ。
サンドイッチよりも、お寿司。
饅頭よりも、ケーキ。
ニルギリよりも、アールグレイ。
日本酒よりも、ウイスキー。
なしより、りんご。
合板より、無垢材。
スカートよりも、パンツ。
ベートーヴェンより、モーツアルト。
トランペットより、チューバの音。
関西よりも、関東。
そして、冥途よりも宇宙。

L’clairさん、この表現、気に入ってます。
少し、お払いしなくゃいけないかな?
金時人参で、勘弁して、下され!
お代官様、おゆるしを!!



ピザを食べるのに、フォークを使うのも本当はいけない。
寿司は、箸を使わないのが、正式。
でも、手の汚れが気になって、そういう教えに反して、最近では箸を使う。
マグロは口の中で溶ろけて、沁み込んだ。


「ようこそ、WELCOME!」
その時、寿司を握っていた若い職人が言った。
はっ!
外人さん御一向のお出ましだ。
5人の20から30代の男性と20代の美人、おばさん一人という
計7人が私のカウンターを挟んだ向こうに座った。


白人で、185cm位の長身の男性は、もしかしたら、北欧の人
ではないだろうか?
言葉は聞き取れなかったが、やけに「beer!」と言う男性もいたので、
英語かもしれない。

一番端の男性が、「ようこそ、WELCOME」君に、話しかけた。
それは、きれいな日本語で、
「マ・グ・ロトビール」ではなくて、「まぐろと、ビール」だった。


それで、思い出した事があった。
大昔、パラオのスーパーで、電池を買おうとして、そこにいた日本人の若い
兄ちゃんに尋ねたら、兄ちゃんは韓国人で、ものすごい勢いの話し方で私に
聞いてきた。(この人は店の人ではない。)
それは、カンカンガクガクのハングルだった。
英語ならまだしも、ハングルでは勢いだけで、圧倒されてしまう。
勝ち目はゼロ。
とにかく逃げるが勝ち!
にこっとして、手を振って、逃げた。
こんな時は、見限り時が勝負を決める。

私が「無能の人」ではなかった、珍しい瞬間だった。





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by sea1900 | 2005-10-16 14:59 | 食べる